あいたた。

2003年3月18日
往復はがきで応募していた種の当落結果が届きました。
何故家人が帰ってきた日に届くかしら?
何故昨日までに届いてくれなかったのかしら?
何故昼休みに家に帰るまでに届けてくれなかったのかしら。
募る怒りを胸に、4月からの郵政公社に期待したいと思います。
というわけで、残業からくたびれて帰宅したら、兄から「お前宛だろ?」と渡されたはがきに一気に意識が遠のきました。
兄にはPC机上に置いてあったデスサイズを見られ、はがきも見られ、帰省2日目にして妹の見られたくないものは確実に見られている状態にもはや涙も出ません。
でも非常に気分としてはあいたた…なのであった。

先週、今週の種感想

2003年3月16日
まず先週。
隊長、地球にいる友軍の司令官にはただひたすら嫌われてるのね……。バルトフェルトさん然り。今回の人然り。
何故そんなに嫌われてるんだ。若いからか?仮面だからか?金髪だからか??(U嬢いわく「悪だから」だそうですが…確かに)
でもきっと嫌がられるの判っててメールとか送ってるんだと思うと彼の性格の悪さにめろめろです(笑)
そしてアスラン。二コルの演奏会では寝てたんだね?と言いたくなってしまった。微妙に目線がずれるあたりが。そのうちにディアッカの日舞(爆)の公演も見に行く事があるのかと思うとなかなか楽しい。
今週のは…奈央さんの日記読んでしまっていたので、戦々恐々としてしまいました。
見て納得。ああ…なるほど、とか。
それまで未成年のうちから結婚統制せねばならんほどコーディネーターには生殖能力的に問題があるらしいと思っていたのに、さすが主人公、全くもってそんなことお構いなしにその手の問題まで起こしてくれるのか、それともやっぱ第1世代のコーディネーターはそこいら辺に問題はないのか、それにしてもさすが21世紀のファーストガンダムは違うな!などと思っていたので、微妙に安心してしまいましたよ。疑ってすいません、サンライズさん。
いや、きっとそのうちに奴がその手の失敗もやらかしてくれるだろうとは思ってますが。←反省してませんな。
もう一人の主人公は、見ていて偶に可哀そう。上官にいじめられ、輸送中にトラブルに襲われ、挙句に小娘に襲われたときに銃を所持し損ねたりして「それでも正規の軍人か!」と突っ込まれ。
最近、彼のへたれっぷりがだんだんツボになってまいりました。これって愛……(違)

忙しい日

2003年3月15日
朝から犬の散歩してフリスビーに行って深佳嬢と栄の某所に出かけてお昼ご飯を食べてきました。
自分的にはとても忙しかった。
まぁ、栄の某所は開店時間が12時だったため、それまでは近所のドトールで荷物を置いてうらうらと1時間以上喋ってましたが。
もともと来週末に深佳嬢とは約束をしていたので、どこに行こうかを打ち合わせしたのであった。
去年の5月から行きたかった東山公園に天気がよければ行く事になりました。
たまには動物園に行って童心に帰るのも良いものかと。
そして雨が降ったら桜山の市博物館のウィーン展にいきたいなぁと主張。おお!なんだかとっても文化的だわ、自分。
深佳嬢にどこ行きたい?と訊かれたときに「…スーパー銭湯でマッサージ」とか口走りそうになりましたが(←一人で行けよ)、実際行きたい所って結構あるようです。あとは暇と体力!金は…選挙事務で臨時収入があったし(嬉)

深佳嬢から誕生日プレゼントをいただきました。
正月に高島屋でやっていたガンダム展で入手しそこなったほんわかハロと、種のカードとレピシエのお茶とOGGIのクッキー。今年のコンセプトはくつろぎセットだったそうで。ありがとう、とってもくつろいだよ。ことにハロがvvv
このほんわかハロはわざわざ大阪から買ってきてくれたかと思うとありがたさも倍増だ。
ほんとにほんとにありがとう!

久々に書くけど

2003年3月13日
寄る年波の所為か、肩こりから始まり、背中が痛く、腰も痛く、目はドライアイで、肘は曲げ伸ばしをするだけでばきばき鳴り、微熱もひかず、夜10時には眠気が襲うという健康なんだか不健康なんだか…不健康なんだけど、とりあえず私は花粉症ではないはずだ。
花粉症じゃないやい。鼻水は出ないし涙も出ないし。
花粉症だけは嫌だっ。

風がすごいです

2003年3月7日
残業を終わらせて帰ろうとすると、風が非常に強かった。
寒い……。
今日は朝当番としては遅刻しそうだったので、上着を着ていかなかったのであった。こういうとき車通勤ってだめですねぇ。
今日もじゃんけんに勝利して爽健美茶を入手。
…またしてもまろ茶を買い損ねてしまった。スイマセン。隊長。

U嬢と立ち話をして

2003年3月6日
雨の中1時間近くもだらだら話してしまった。
もしかして私たちってば体力自慢?
まぁ、またしても隊長がらみでいぢめられたわけですが。まぁ、私も最近ちゃんと隊長に愛があるのかわかんなくなってきましたけどね。
どちらかというと、アスランがへたれで可愛いとか思えてきたしなぁ。
やっちまった後にぐじぐじと泣いているキラよりも彼のほうがよっぽど善良ですよね。おかしい…私はおかっぱ系美少年はハクくらいしか興味がなかったはずなのに。

日直でした

2003年3月1日
ついに3月です。
人事異動まであと1ヶ月!!
一応、今のところは余り動きたくないのですが(引継ぎ書を書くの面倒だし)、そうなったときはそうなったときですね。って、気が早いよ自分。
本日の日直は同期のO嬢。
日直としては久々のあたり日で、死亡届は来るし、問い合わせの電話は多いし、なぜか連続でFAXを流してくるやつはいるし(しかし、電話回線に送られても受信できんっつーの)、結婚届は2件も出しに来るし、仕事をしに来る人は多いしで1日なんだか慌しかったです。
1日なんだか疲れました。

今晩は手を抜いて、キムチ鍋にしてしまいました。
日直が終わってから買い物に行くね、といっておいた所為か、父が家の前に車を出して待ってました。そこは、いつも私が車庫入れするのに角度をつけるところで、いつもと違う角度から車庫入れを強いられて、4回も切り返してしまった……。挙句に父からは車庫入れのポイントを教えられてしまったり……。お父様、そこにあなたの車が置いてなかったら、いっつもちゃんと1発で入れてますのよ?←言い訳になってない。

今週の種感想
砂漠の中着実に歩くバスターとデュエルに大笑いしてしまいました。
あいかわらずこの人たちって報われない……。
主人公については…だんだんこの人鬱陶しくなってきました。

恐怖な時間

2003年2月24日
今日は週に1度の皮膚科受診の日です。
いやはや…今週も仕事が押して予約の時間までに医院に行く事ができず、後回しにされてしまったのですが、今週ばかりは予約の時間を守らなかった自分を悔やみました。
多分私と同じ治療をされているのであろうお子様(推定)の泣き叫び暴れる音が診療室から聞こえてくる……。
人の泣き叫ぶ声というのはどうしてあれほどに恐怖心をそそるというのか。
(ああ、このあとに診療室に呼ばれるのはいやだなぁ)と思っていたら早速呼ばれるしねぇ。
因みに上の(推定)ですが、かかっていくのは「同じ治療をされているだろう」と「お子様」の2つにかかります。
それというのも、待合室では父親に連れられた3歳くらいの女の子しか子供は見かけなかったのですが、彼女は叫び声が聞こえる間、脅えて父親にすがり付いていたのです。
そして、私が治療を終えて出てくるまでの間、駐車場で待っていた母は大人しか見かけなかったというのです。
…あの泣き叫んでいたのはもしかして大人??
でもでもいい年した大人が皮膚科の治療ごときであれほどには泣きさけばんだろうとかも思うし。
因みに私は微妙に涙目だが、歯を食いしばって痛みには耐えてますぞ。

本日の出張先
犬山市、阿久比町
走行距離170km

貰いもの

2003年2月21日
U嬢から「MOBILE SUIT GUNDAM SEED ORIGINAL SOUND TRACK[?]」を頂きました。ありがとう、U嬢。
U嬢が中でも特におススメしてくれたのは15曲目。隊長のメインテーマ(爆)です。
隊長がヴェサリウスの中で漂ったり部下虐めをするときに流れているあの音。確かに隊長が出ているときに流れる率が異様に高いあの音。
曲名は「ザフトの陰謀」といいます。
さすが隊長!! 陰謀を一身に背負っていらっしゃるのねv

勤続30周年で

2003年2月20日
互助会から旅行券が出るらしいですよ。
羨ましいじょ。
私が勤続30年しようと思ったら…あと26年。長っ。
ま、それまでにま市町村合併して確実にもらえないことなってるんでしょうな。むかつく。
課長の話とかを聴いていると、昔の公務員ってホント仕事を舐めくさっとるとしか思えないのですが。そんなステキな時代を体験した上に旅行券だと!?ふざけやがって!!とかね……。思ったりなどしてしまいます。
それでもご祝儀で課内にケーキを配ってくれました(といっても買いに行ったのは私なんですけど)し、ぐっと言いたいことは口を噤んでおきましょう。
とりあえず老人福祉センターと児童館に配りに行ったら、コーヒーとお茶を出してもらいました。外部って、こういうとこがちょっと羨ましい。役場内じゃ仕事中に暢気にお茶ってわけに行かないですからね。
児童館の先生と愉しくダイエットについて語り(…3キロは落さないとまずい)、語った割に美味しくおやつをいただく生活に浸るという矛盾したことをしていた報いか、席に戻ったら仕事が溜まってました(泣)
残業をして帰宅すると、母は「戦場のピアニスト」を見に行って留守でした。
帰ってきた母によかったからぜひ見に行きなさいとおススメされました。…まぁ、時間が取れたら見に行きたいと思います。
映画の最後でシュピルマンが弾いている映像が入っているらしいのですが、母はそれを見て「あんたが教授の手ってどうなってるの?って喚くのがよく判った」と言っておりました。ピアニストの手ってホントに凄いと思います。
映画といえば、「ギャング〜」が余程心に残っていたのでしょう。「だからどうしてそこであの映画を見に行くの!?」と怒っている自分の夢を見てしまいました。
訳わからん夢だ。我ながら。

な…なぜそこで。

2003年2月19日
幼馴染Cが臨月のため実家に帰ってまいりました。
3月の早生まれって、保育園とか小学校とか小さいときには大変だよなぁと実体験者は思ったりします。まぁ、私の場合小さい頃の育成状況があまりよろしくなかったからかもしれませんが。
そんなことはどうでもいいのです。
妊婦が映画を見に行くのにわざわざ旦那の許可を得なくてはいけないものなのか!?と驚愕してしまいましたよ。
夕食時、母から井上尚登「TRY」をCに貸したよ、と言われてのんびりと「詐欺師ものだけど胎教によくねーんじゃないの?」と答えたときのことです。
母「そうねぇ。一応詐欺師ものだから、生れてくる子供が詐欺師になっても責任とらないよ、って言って渡したんだけど。…あんたの本ってほとんど胎教によろしくない本しか思い当たらなくて」
私「……(確かにそうなんだけど)。C、映画でも見に行くのかな?」
母「とりあえず『戦場のピアニスト』は旦那から許可が出たから見に行くって言ってたけど」
私「許可? この映画なら見ていいって?」←旦那(この人も幼馴染なのです)、さすが亭主関白と思っている。
母「この前『ギャング オブ ニューヨーク』見に行ったときに、全然胎動しなかったもんで、映画禁止を食らったみたいよ?」
私「…ああ。あれ結構最初から最後まで流血沙汰でえぐいもんねぇ。っつーか、妊婦があんなの見に行くなよ。胎教に悪いって最初から解ってんじゃん」
この時点でかなり私はC…もうちょっと考えて映画見に行けよ、と思っていました。というのも、私が見に行く前にCの小母さんから「全然訳判らなかった」という感想を聞いていたもので。それで、「小母さんに感想聞いてから行けばよかったのにねぇ」と続けたら、母からは「だって、それCと小母さんと姑さんの3人で見に行ったらしいもの」というお答え。
…Cと小母さんは普段から映画をよく見に行くからともかく、姑さん(この人も近所の人だ)は映画も見に行かないし、本もあまり読まないし、歴史にもあまり興味のなさそうな人なのです。そんな人にあの映画は辛いものがあったのではないでしょうか……。
私「ふ…ふうん。まぁ、胎動がなくっても本人が楽しめたんならよかったよね」←敢えて姑さんのことには触れない私。
母「3人とも訳わかんなかったって言ってたけどね」
私「………」
まぁ、Cも映画を見に行く割に歴史とかにはあまり興味の無い人なので訳わかんなかったという感想を持つのもいた仕方あるまい。
だが、最初から歴史ものと解っているような映画を、何故そういう方面に興味の無い人と連れ立って行くんだ!?
娯楽として楽しみに見に行くなら、コメディとかアクションものとか、無難に楽しめるものがあるだろうとか思ってしまうのですが。
自分の母とだけだったらともかく、姑まで連れてるなら無難に明るく愉しいのでお茶を濁しとけとか思ってしまいましたね。

究極の選択

2003年2月18日
帰りにU嬢と「雪山に行きたいね〜」と話していたときに提示した4択です。

Qあなたが手取り足取り教えてもらうとしたら?

1.いつだって嫌味たっぷり。教えてくれるだろうけど相当に忍耐を必要とする隊長
2.結構親切に教えてくれるだろうけど、途中で親友の危機を察知したら振り捨てて行ってしまうであろうアスラン・ザラ
3.エンディミオンの鷹
4.最近何かといっちゃ弾けるキラ・ヤマト

…どれも嫌だ、というのは却下としたら、U嬢は2だそうです。うーむ。愛だね♪
因みに私は3。この中で一番まともに面倒見てくれそうな人ってこの人くらいなのではないかしらとか思うわけで。
ほかに羽バージョンでも5択をしたりしました。
遠慮したいが、笑えるのは「下手なやつは滑るな!」とか叫んだり「ナタク…俺は弱い」とか言って挫折しそうな人だな。
教えてもらうなら面倒見がよさそうな2か、無表情ながら情に厚い3か。
こういったことを真剣に話してる私たちって暇なんだと思うわ。ああ…日本って(S町って)平和。
らぶぴーす。
国連査察団の活躍をお祈りいたします。

本日までとあせって

2003年2月16日
見てきました「ギャング オブ ニューヨーク」
面白かったです。
これは好きな人は好きだろうなぁと思わせる映画でしたが。じっさい、知人は「訳がわからんかった」などと言っておりましたし。
うーむ。恋愛ものというにはディカプリオとキャメロン・ディアスがあまり絡まなかったし、復習ものというには親の敵はあっさりと勝手に死んでしまうし。…「めざましテレビ」とかで取り上げられていたのがこういう方向だった事を考えると、一般的にはそういう映画だって期待して見に行くものかなぁとか思えますしね。
私はとっても楽しく見る事ができましたが、近代史(アメリカの)を知らないと結構辛いのではないかしら。あと宗教とかね。
この映画、一応来週までは上映しているのですが、昼に1回だけになってしまうことを確認していたので、見れるのが今日までだったんですよね。…今の時期に仕事休んだらきっととても辛い事になるのわかってるしなぁ。
焦って見に行ってよかったです。
ただ、結構広い館内に客が2人っきりというのはちょっとばかり「だいじょうぶか、この映画館」とか思いましたが。
開演時間ぎりぎりまで私一人しかいなくって、ついに私だけのために上映される映画という普通とても体験しないような事を体験できる方とかなり期待してしまったのですけどね。

「TRY」見てきました

2003年2月13日
原作読んで行っていてよかったというべきか…。
私、原作者がかんでいない原作付日本映画はもう見に行くまいとか思っちゃいましたよ。
必要と思われるところが削られていて、それをそんな中途半端に入れるならばいっそ省いてくれと思うようなところが結構あった(泣)
製作された方々には申し訳ないけど、かなりつらいものがある映画でしたね。
まぁ、ホントなら「ギャング オブ ニューヨーク」を見に行く予定だったのですが、開演時間に間に合わなかったために見た映画でしたのでそこまで期待はしていなかったのですけど←酷

足が痛いので

2003年2月12日
靴はスニーカーです。
最近は外に出る事ばかりだったので革靴を履いているのが多かったのですが、足の裏が痛いのに堅い靴なんて履いている気には到底なれません。
よってスーツにスニーカーという格好になってしまいました。
気分は合田刑事です(爆)
母からは白いスニーカーじゃないと合田さんじゃないやと言われましたが。
いいのです。
気分は合田さんなのだ。
相棒にはぜひ吾妻さんをいただきたいものです。
なんとなく精神的マゾな発言だ。でも7係の中なら組むのは彼だ。肥後さんも悪くは無いのだけどさ。
今「マークスの山」は母が読書中。
まだ加納兄は出てきていないらしい。

痛い話

2003年2月10日
昼休みにご飯を食べに帰る前にちょこっとU嬢と立ち話をしていたら、いつの間にか20分経ってました。その間ずっと駐車場でしゃべりっぱなし。ああ…恥ずかしい。
でも、最近のキラにはきっとアスラン泣いてるよねと意見が一致いたしました。
そして相変わらず隊長を貶める事に心血を注いでいる(としか思えないわ)U嬢は、今日は新たなネタで虐めてきたのであった。酷いよ。いくら仮面が水中眼鏡だからって、隊長の水着はぴちぴちのビキニタイプだなんていうことないじゃんっ。私などはどちらかというとイアン・●ープのようなワンピースタイプを想像しちゃったよ。何事か言われたら反射的に妄想してしまう思考回路が恨めしい(泣)
あの軍服の下に水着(U嬢風に言うなれば海水パンツ)着ているのはいくら隊長に夢見てる私だって嫌だわよ。

とまぁ、そんな感じで昼間はU嬢と楽しくお喋りをしていたのですが、夜は昨日の公約(?)どおり皮膚科に行ってまいりました。
今現在、私は両足のウラが「死ぬほど痛い」のだ。
業後、帰るときにU嬢が「痛いって3回叫んでね」とか言っていたのに対して「きっと死ぬほど痛いと思うわ」などと答えていたのですが、本気で施術中とか痛くてどうしようかと思ったよ。
3回どころじゃなく内心で「痛い」は叫びましたね。めーよの負傷ではなく、原因がイボってあたりがどうしようもなく間抜けですが。
医者も念入りにじゅうじゅうと焼いてくれるもので自分の足の裏が液体窒素で凍りつくのを見てしまった。(つっても霜が着いてるだけなんですけど)
これって凍傷だわ…ホワイトアウト!!とか煩悩に浸るには現実が余りにも痛かった。もうやらんでええっちゅーんや!と怒鳴りつけたくなるくらいに医者は熱心であった。
そしてこの治療、痛みが後に長引くところがさらに最低なのです。
医院から駐車場の車まで歩くのが本気で「死ぬほど痛い」のだ。
余りの痛みにいつものように大股でずかずかと歩く事ができず、よれよれと歩いていたら運転席の父から「どうだった?」と訊かれ、狙ったわけではないのだけど「死ぬほど痛い」と答えました。そしたら父が「…そうか」と返してきたので不覚にも笑い転げてしまいそうになりました。←気分だけな。
ううう…痛いよ〜(泣)

週頭の決意

2003年2月9日
皮膚科に行ってまいります。
…またしても足の裏にイボができたから……。
液体窒素の治療は痛いので嫌なのだが仕方が無い。
痛いからと思って放っておくうちに両足の裏に発生してもはやごまかしが聞かなくなってきましたし。
痛くも痒くもないのだから放っておいても何て事は無いのですが…でも足の裏がフジツボ状になるってのは見ていて気色悪いしな。
イボ体質な父からの遺伝が憎い。
いっそイボではなくウオノメとかみたいに痛かったりすれば最初から諦めて医者に行こうという気になるのに。
イボってば見場が悪いだけであとはどってことないのが一番曲者だわ。
液体窒素治療は痛くていやーっ!!
でも医療が3割負担になる前に行かなくては。
…これって医療費の無駄遣いってやつになるのかしら?
むむむ。でも医療を受けるのは保険料をちゃんと納めているものの権利だわ。きっとそうに違いない。
というわけで、足の爪を切りながら足の裏の感触が変だったのでようやく決意を固めました。
自分の中の決意だけじゃきっと行かないだろうから、一応ここで表明などしてみたり。
近日中に皮膚科レポートが書かれる筈←自信なさげ。

先週今週の種感想

2003年2月8日
先週放映された分をずーっと見てなかったもので、朝起きてから見てみました。
…これって、対象年齢いくつなんですか、サンライズさん。
シーツ被ってぶつぶつやってるフレイさんも怖かったですが、元婚約者にたいして「昨日はキラの部屋にいたんだから」発言は非常に驚いた。そしてそれを立ち聞きして顔を赤らめるカガリ。…あんたよくあの状況を一目で見て取ったな。とか思ったり。
キラも人の元婚約者を寝取っておいて(元だからいいのか?)あの偉そうな態度。しかも逆切れ。今頃アスランは泣いてるぞっ。とか声かけしたくなりました。
優しかったら人の彼女寝取っていいんかい?あ?
とか思う一方で、子供と見ているU嬢がまた教育上よろしくないと嘆いているかなぁと笑えてしまいました。前OPのマリューさんのちちも教育上よろしくないといっていましたからね。
「燃える砂塵」は久々に隊長が出てました!
まぁ、少しでしたけど。
通信画面越しに部下をいぢめている姿にうっとり(笑)ここであの●●眼鏡という言葉さえ浮かばなければっ。隊長、早いとこ素顔曝して野望も曝しちゃってください。きっと美形だって信じてますからっ。←夢見る乙女だからね。
昨日の時点でまだ種を見ていないとU嬢に言ったら、「隊長が画面越しに少しだけだけど出てるから!!」とぜひ見るように指導を受けておりましたので、この部分だけはとても楽しみにしていたのであった。あ、あとワンダースワンのCM。笑えました。3月16日にはきっとU嬢が購入しちゃったという告白を聞かせてくれるだろうと思いました。まぁ、税務課が一番忙しい時期に突入なのでそんな余裕はないかもしれませんが。

今週の分を見終わりました。
…キラちゃん。あんた最近種弾けすぎ。
そしてなんて偉そう。今頃きっとアスランは…(以下略)。
戦闘シーンが多いのは見ていて楽しいのですが、キラが余りに最強すぎてどうかと思ってしまいますね。そのうちかの名台詞「僕が一番ガンダムをうまく使えるんだ!!」ってのが出てきそうで怖いです。
いや、実際にそうなんだろうけど、地球軍のパイロットの立場ないよ、あんた。
フラガ少佐のスカイグラスパーも今や偵察機とガンダムの備品運搬機になってしまいそうな勢いだしな。嗚呼…エンディミオンの鷹(…この異名って恥ずかしくない?)の名が泣くよ。
この人の問題発言もな〜。そうは思ってもその場で言うのはダメだろ。よくこの人闇討ちに遭わずにここまで昇進できたものです。
そういえば砂漠の虎の連れているバグーって犬みたいで微妙に可愛い。
その可愛い子がさくっとやられちゃってますからね。弾けたキラはやっぱ可愛くないぞ。2台目が切られたとき、思わず「斬鉄剣!?」とか叫んじゃったよ。あまりに見事な切れ味だったもので。
あれは五右衛門並みの腕だと思ってもよろしいのでしょうか、サンライズさん。

本日の読書
「マークスの山」下巻
ようやく読了しました。
面白かったのですが、それでいいのか、合田さんと加納兄と突っ込みたくなる箇所しばしば。
祖母のときにも思ったのですが、普通なら死ぬような状態にある人間を此岸に引き戻す事ができる医療技術って物はすごいのですが、同時にどれほどそれが必要にされているのだろうとも考えるのです。
ここ連日支援費がらみでいろいろな方にお会いするのですが、私だったら耐えられん…と思うことが多いのです。
……辛い。
明日も明後日も明々後日もずーっとこの仕事は続くのです。
妊娠中にやる検査で腹の子が障害を持つ可能性を示唆されたら、私は即決してしまいそうだなどと、倫理とかからすれば大いに問題のある事を即座に決断しそうですね。
まぁ、そんな予定などまったくないので全くもって大丈夫なのですけど(笑)

本日の読書
「マークスの山」上巻
合田さんが出てきました。
加納兄も出てきた。
相変わらずステキです。加納兄。人ん家に無断で行ってアイロン持って行ってしまうあたり。
これから数年経つと、人の家で人のシャツにまでアイロンかけて行くようになるわけですねv
投票率は悪かったですね。
ただでさえ人数の少ない地域に当たっていたので、1日で投票所にきた人の数は400人に達しませんでした。
うーむ。結局投票率はどれくらいになるのでしょうね。
今日の朝刊のコラムに書いてあったのですが、今回の県知事選の予算は一人頭400円くらいらしい。…あれ?もうちょっとあったかな?
まぁ、棄権するのは勝手なんですけど、今日選挙があった事も知らない人がいたらどうしようかしら…とか思ってしまいます。

えっと、今日は投票所はずっと扉を開けっ放しだったからむちゃ寒かったし、昼食に業者が間違えて2食分持ってこられるし(1つは夕食分だったのだが、夕食時にそれがそのまま持ってこられたときには絶句いたしました)、暇だし眠いし、結構辛い1日でした。
ああ…でもこれで選挙手当てがいただけます(嬉)
まぁ、うちは県からもらえる予算から支払われるので、市とかみたいに高い金額がもらえるわけではないのですけど。でも嬉しいぞ。
選挙では受付事務をしていたのですが、名簿番号と名前を読み上げるときに、利広(としひろ)さんを「りこう」とナチュラルに読み上げてしまい、自分としては大変にいたたまれない思いをいたしました。…現地に読書家がいなくてよかった。
疲れたので、取り止めが無いながらこれまで。

追記
突然なのですが。「ラストエンペラー」が見たい!! 青年皇帝の姿も素敵ではあったのですが(辮髪がかっこよく見える類稀な俳優でした)、老人になってからの姿もいいのだ。見ーたーいー。

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