残すは下巻です。
新潮文庫の応募マークを集めるために新潮文庫を頑張って選んでるんですが、それでも読みたい本をえり好みしているのでなかなか集まりません。
乱読するだけの体力が最近無くてですねぇ……。←年より発言。
今まで読んできた作家だけじゃ到達できそうに無いことぐらいは解ってるんですが。でも新しい作家に手を出せないの。
30冊のうち、山崎豊子と塩野七生が半数を占めそうな勢いです。
昔の本は応募マークがついていないので、大学生の頃買った宮部みゆきは使えないのであった（泣）
ジョン・グリシャムも面白いのですが、私の好きなのは文庫に落ちていない……。「裏稼業」ってのをここのとこ読んでおりまして、これが結構面白いです。爺しか出てきませんが、ハリウッドで映画化してもらえないものか。CIA長官はロバード・デ・ニーロ大希望。
アメリカ大統領選に絡み、大統領候補を強請る犯人と大統領候補とCIA長官の白熱した戦いっつーと語弊があるかな。「ペリカン文書」も面白かったですが、こっちのは純然たるお笑いな分、気楽に読めます。
ここ最近の疲れた脳みそに最適。

久々にPC起動。相変わらずDVDはおかしい。
くそう…U嬢宅のADSLが結局繋がらなかったことにニヤリとなった呪いか？
因みに彼女のルーターの初期不良は私の呪いってことになってるんだが。
やっぱリカバリするしかないかなぁ……。
とりあえず今もっているデータを移すために外付けハードを買ってこなくては。

空気圧が減っていたこと以外は特に問題が無かったようです。
まぁ、2年目で壊れたれたら怒るけどさ。
本日は山崎豊子の「二つの祖国」中を購入。
2次大戦中に日系アメリカ人がどのように身を処したのか。
読んでて憤りを覚えることも多いです。
所詮国としての正義の在り様はそうそう変わらないってことなんでしょうね。
それにしてもこれを読んでいると「硝子の街」を思い起こしてしまいます。
ノブ、この時代の日系人じゃなくってよかったよ。ノブってぐるぐるしているうちにさっさと殺されてしまいそうです。冗談じゃなく。

裏のラベンダーが今を盛りと咲き、母がスティックを作るといって大量に切ってしまった為、夕食後は親子で向き合ってラベンダーを編んでました。
手がラベンダーくさい……。
嫌いな匂いではないのですが、あまりにも匂いが強すぎてだんだん頭がいたくなってきます。何事も中庸ってことですね。
私としてはスティックよりも、適当にぶった切って風呂に入れたりするのが楽でいいのだけどなぁと思ったり。
それをすると長くは匂いが残らないのですけどね。

次の色でイメージする異性（同性でもかまわないけど）を挙げてください。

赤、黄、白、黒、青

因みにこれ、U嬢も私もつい種で考えてしまい、えらいことになってしまいました。
MSの色ではなく、あくまでイメージで選ぶものなのですね。たははは…。
私の答えは
赤→アスラン
黄→ミリアリア
白→隊長
黒→フレイ（次点：隊長・笑）
青→フラガ少佐
でした。主人公なのにキラが居ない！（笑）

さて、それぞれの色なのですが、
赤：理想の恋人　　アスラン…アスランか……。悪くは無いです。キラよりかはよっぽど適当ですな。彼と付き合うともれなくハロがもらえるってとこは素晴らしくいい。←それってアスランよりハロ……。

黄色：存在感の無い人　　ごめん、ミリアリア！！　キミの靴下が黄色かったばっかりに選んでしまって。女の子の中じゃ好きなほうさ。彼女にするならこの子だね。でも赤って感じじゃないんだよ。

白：理想の結婚相手　　爆笑。私ってば彼のこと結婚したいくらい好きだったんだ〜。←ホントに笑いすぎて腹が痛くなりました。
すべて軍服とMSの色の所為ですね。彼のイメージでいくと、氷蒼色とか鈍色とか冷たい色になるのですけど。でもこの人以外で白のイメージを持つ人ってことになると、…見つからないです。

黒：言うことを聞きたくなる人　　これもまた…笑うしかないって感じですね。だってフレイ怖いもん。言うこと聞いちゃいますね。次点の隊長は…（笑）だって、腹黒いしさ。

青：尊敬する人　　みんなのアニキとして尊敬してます。いい人だ。最後のほうで死ななければいいがと危惧してしまうくらいに。大好きさ、アニキ。

っつーわけで、当たってるか当たってないか微妙ですね。
白と黒には笑わかせていただきましたが。
U嬢は赤と白が私と一緒でした。…赤はともかく、白は不本意だろう。MSに惑わされちゃいかんということだね。

先週を見ていないために、細かいところで何が起こってしまったのか判らないわ！！（泣）
早いとこレンタル可能になってほしい。
何に驚いたって、隊長がフレイを拉致ってたことでしょうか。
キラがザフト軍服着てたり、ラクスにザフト敬礼を教えてもらってたりってのはU嬢から聞いていたのですが、それは聞いてないよ！
はっ…まさか「隊長大活躍」ってこれ！？
隊長の登場率の高さについ目が奪われてしまった（笑）ので、もう一回すぐに見直してしまいました。というわけで、今回はちょっと細かく感想など。

OP前の先週の回想シーンにおけるキラのザフト軍服姿を見て正直思ったこと。
…似合わない……。
アスランで見慣れている所為か微妙な感じです。っつーか、一応エースパイロット用の赤を着用されてますが、誰のやつなんですか？　ラクス、案外裏のコネクション持ってそうで怖い人です。（アスランの、と考えるべきなのかとも思うが、別れ際のほっぺにちゅうも躊躇うような人の軍服が婚約者宅にあるとは考えにくい……）
ついでにパイロットスーツまで着てる（しかもやっぱ赤）。…だからそれ誰のなんだよ？

シャトルですれ違うフリーダムを見送るアスランはまだ腕吊ってます。
もしかしてアスランのほうが重症だったのか？　キラはもう前線復帰してるぞ？　それともキラのほうがよっぽど普通じゃないのか？
あの爆発で先に脱出していたはずのアスランでさえ怪我してるのに、キラが骨折もしてないなんて…やっぱ主人公は違う。
それにしてもフリーダムとザフトで戦闘している宙域になんで普通のシャトルが飛んでるのかしら。そりゃアスランが乗ってる以上、軍籍機でしょうけど。実はあれれっきとした戦闘可能な艦なのか？　あと、極秘MSが奪取されたにしては、追撃がイマイチお粗末っぽい。やっぱアスランの活躍のため？

OPの映像。
連邦軍の3匹は何時になったら出てくるのでしょう？　イザとディアッカよりも長く出てるくせにいまだ出番が無い。…ついでに、ようやくアスランがクルーゼ隊の中の映像ではいないことに気がつく（そうでなくても映像が多かったもので…クルーゼ隊と一緒のもあると思ってたよ）。もう神の一手は目指さないらしい。
※番外。PS2ソフトのCM。
あの犬は何を狙ってるんだーッ？！！←何も狙ってないでしょう。わんこの可愛さについ思考系統が寸断されてしまいました（笑）　先々週のCMもアレだったので、つい……。くそう、先週見損ねてるのが悔やまれます。

なんかこう、私的に久々にイザークが登場したような……。
キラがいないと彼もちゃんとエースパイロットっぽいです（笑）←酷っ。
クルーゼ隊（ってまだ存在してるのか？）ただ一人の赤服として是非彼には頑張っていただきたいものです。
＞バイクで走るフラガ少佐
昔ドリキャスのCMで三輪車がドリフトするのがあったなぁと思い出しました。彼がドリフトしてるって訳ぢゃないんですけど。ちゃんとヘルメット被ってるのが律儀でよい感じです。しかもちゃんと軍ヘルだ〜。思わず軍用バイクに野戦用ヘルメットが1つずつ引っ掛けてある駐輪場を想像してしまいました。ちょっとほのぼの。
少佐ってホントにいい人だなぁとへたり込んでる人たちに退避をするように怒鳴ってたりマリューさん宥めたりするのを見て思いました。それに対して隊長の笑みって悪どい（笑）。
笑みを浮かべて独り言って時点で既に怪しい人だってのに、女の子拉致ってますからね。
傍から見ると危険度が極まってます（泣）
犯罪はダメです。陰謀はいいけどさ。
以前種イベントでマリューと隊長、上司に持つならどっちがいいかってのを調査したらしいですが、隊長を上司に持つと使い捨ての消耗品扱いされそうですね……。マリューさんだと人情家な分、別の意味で生命の危険度が高そうですけど。
以前はどちらかといえば隊長のがマシだったのですが、35話を見てマリューさんに転びましたね。巻き添えで死ぬのはごめんですが、彼女も決断するときはするのだなぁと知れば、こっちのほうが断然いいです。全責任は自分が取るといってくれる上司。そんな上司求む！

※番外。CM明けのアイキャッチ
シャボン玉吹いてるのがアスランからキラに変わってる？！！
CM入りのアイキャッチは相変わらずストライクなのに……。アスラン、キミも主人公じゃなかったのか？　いつのまにか両方キラに乗っ取られてるぞ。おまけに婚約者まで……。いくらキミがヘタレだからって、それはあんまりだろう……。
後半、キラ大活躍なのに対して、アスランは最後の　分にしか出ていない。しかも婚約者のプラントに対する背信行為まで囁かれちゃったり。確実に不幸な星のもとにいるようです。しかもまだこの時点でキラのことは自分が殺したと思ってるわけだよね……。ラクスもキラを回収したことくらい教えてやれよ。
まぁ、気の毒なアスランはともかく、後半、キラは美味しいとこ取りをしまくってくれました。さっすが主人公（笑）　これでこそ主人公。見習え、アスラン。
AAの危機に颯爽と駆けつけるフリーダムは大気圏突入直後とは到底思えない。…それより、プラントから単機で飛んできてる筈なのだが、動力源そんなにもつものなのか？
確かMSは長距離移動が無理だから船に乗せて運搬してたはずなのですけど（雑誌に載ってた設定資料にそう書いてあったような）
どうなってるんでしょう、そこんとこ？
やっぱこれは「コーディネーターの作ったMSは一味違うね！」で片付けてしまうべき？
AAと合流してからもキラは頑張っちゃってます。主人公の鏡です。
あのマリューさんの要点だけの説明で察して両軍に停戦を呼びかけるのはいいのですが…猶のこと過激にレーザーとか撃ちまくってるように見えるのは私の気のせいでしょうか？

Gはバージョンアップするたびに羽がついたりして重そうです。実はあの羽で太陽光を集めて発電して動力にしてたら笑えるなぁなどとも思いましたが。…エコロジー兵器（笑）
フリーダムと組み合うとデュエルの地味さが際立ちます。デュエルってもともとが地味ですし。トリコロールカラーだったらもう少し派手に見えるんですけどねぇ←それってストライクと一緒。
キラがストライクから乗り換えてしまったので、イザークの「ス…っトライク〜！」が聴けなくなって寂しいです。だって「フリーダムっ！」って叫ぶとしたら…なんか間抜け。イザークのためにストライク復活してくれないかなぁ（ってOPでフラガ少佐が乗ってますけど。オーブで修理してんのか？）
イザーク君は結局またしてもあっさりとキラに足をぶった切られたりしてました。だめじゃん、エースパイロット。
キラはその点成長してましたね。トラウマになってるシャトルを墜としたデュエルも殺さずに墜としましたし。後から蹴ってましたけど（笑）
そういえばイザーク君がアラスカの戦場で足付の相手するように命令したってことは…隊長ってばもしかしてイザーク君まで見殺しにしようと思ってたとか？
ぎゃー。隊長っ、自分とこの隊のただ1人の赤服なんだから大事にしてあげようよ。
隊長は今回やっぱりかなり人でなしであることを晒してくれたのですが、それでも彼の声のよさに騙されてます。もうどこまでも企んでやってください。
ところで、まだAAにディアッカ乗ってるんですよね？　アラスカ基地と一緒に消去されてるってことないですよね？？

精神障害者の家族会が開いている勉強会に参加してみました。
そのなかに近所のおっさんがいて、ちょっとっつーか、かなりいやんな気分でした。
近所勤務ってこういうときイヤですよ。

まだ天気が崩れないので、夕方にわんこを連れてフリスビーへ行く。
身も軽く走る愛犬を見て、ダイエットの重要性をひしひしと感じつつも、飼い主は自堕落にフォションのアイスクリームを食べるのであった。リッチバニラは美味い。

後もう一冊続くようです。
同日発売の櫻木知沙子はどうしようか迷った挙句に、今度考えることにしました。
…出張の会議資料で鞄がぎゅうぎゅうだったのです。
おっきい鞄が欲しい。
以前よさげなのを見つけたのですが、仕事に使うには少々ためらわれるものがあったし。

本日は名古屋出張。
ラッシュ時の電車の恐ろしさを思い知りました……。←これだから今まで電車通学通勤をしたことがない人って。
じつはその気になればイナバ物置は100人以上乗れるだろうと思わせられました。
もう無理だろ！？と言いたくなるほどぎゅうぎゅうなのに、それでもまだ人が乗れる……。
恐るべし。

U嬢はボーナスの使い道はもう決まっているそうです。
来週、新しいバイ雄がくるらしい。
いいな〜新しいPC。
ま、今回のプリウスはあまり美人ではないので、そこまで食指は動かされていないのですけど。今度私が買うとしたら富士通かなぁ。自分の必要なソフトだけ入れる、という点ではIBMもステキだとは思うのですが、最近見かけないんですよねぇ。…新しい子の購入よりも、今のプリ夫を使えるようになりたいものです。せめてDVDくらい（泣）
U嬢はまた次もバイオかと思ったら、バイオはTVのソフトの使い勝手がいいらしい。なんか、何のためにPCを使うのかがしっかりわかる理由でした（笑）
今のバイ子は、DVDの調子が悪くなっているらしいので、バイ雄の環境が整い次第、一度実家に返すらしい。
バイ子の調子が悪いと気がついたのが、ハリポタ2のDVDの重要部分だけ堪能しようとしていた時だと聞いて、業の深さを思い知る。
家族に隠れてハリポタ2を見たい理由というのがトム・リドル氏（※1）ってあたりが、さ……。
いや、私も機会があったら見ようと思ってるけどさ。ハーマイオニー可愛いし。←その割に先日借りてきたのは「少林サッカー」　山寺さんが声当ててます。
彼女はきっと今度は「タイタニック」もしっかり見てしまうことでしょう。

昨日今日と業後にU嬢とたらたら話をしていて、やっぱり彼女は勇者様だなと思われました。
別に上記のことぐらいなら、ああ、U嬢機械類好きだから、また買っちゃったのねvという反応だけなのだが、石田彰の通販でしか販売していないCDを某M社に申し込んでしまったなんて事を聞いてしまったら（笑）
確か先週末までは、「すごい封筒で送られて来たらどうしよう！？（※2）」などと不安がり、一人暮らしをしている友人に通販してもらおうかしらと悩んだりしていた筈なのに。
やっぱ思い切りがいいよ。
どんな封筒で届くのかも確認せずに、いきなり申し込んでる辺りが。
これからあなたはU嬢ではなくU者様（笑）だ。
ガンダム占いがギレン（※3）だっただけのことはある。
某M社の封筒が普通であることを願ってるよ。届いたら是非聞かせていただきたい。

※1　石田彰が声当ててます。劇場公開時にそれを知っていたら、大音響で聴くために彼女は映画館に出かけたことでしょう。

※2　以前トロックスの先行販売のお知らせがきたときの封筒がすごい封筒で、それ以来U嬢はアヤシゲな系統の会社について疑いを持っているらしい。トラウマって怖い（笑）

※3　URLを教えて割合すぐにやったらしいのだが、この結果につい口を噤んでしまっていたらしい。認めたくないものですねぇ。たかだか誕生日ごときであの眉毛なしのおっさんと断じられてしまうのも。

読んでてあいたた（笑）な本です。
笑ってる辺り、あまり痛くないのですが。でも痛いとこ突いてくれます。
でもそんなところが好きなんですけどね、吉野朔美は。
森依先生の恋愛と友情の定義というのは言いくるめられてしまいそうです。

U嬢から先週の種をちょろっと聞く。
見損ねたのが非常に悔やまれる。
隊長が大活躍（笑）だったってホントかい！？
プリ夫…一瞬昇天させてやろうかと思ってしまいましたよ。

最近はプロ野球の中継の仕事もしに行っているという話を聴いて、驚く。
テレビ会社勤務とはいえ、彼女は確かそっちの仕事が本職ではないはずなのだが…。中継の仕事ってホント大変なのね、と人事ながら感心してしまいました。
本日、彼女に教えてもらって倒れそうになったのは、「名古屋弁なガンダム」
…シャア大佐が名古屋弁で述懐などしちゃうわけですよ。「認めたくないものだぎゃ」とかさ……。
アムロが名古屋弁なことぐらいどうだっていい。
ブライト艦長が名古屋弁で繰艦指揮してたって平気だ（っつーか、笑える）
でもシャアとかセイラさんには勘弁してもらいたかったんだよ〜（泣）←夢見がちな乙女発言。

普段はとっても可愛くて美人でいい子なんです。
お利巧で計算は速いし、いきなり固まって強制終了かけなきゃいけないってこともめったに無いし、不服があるとすれば、説明書がイマイチ親切ではなく、彼の能力を最大限に引き出すことなんて私には絶対に無理ってことぐらいだったんです。
ま、所詮私はネットと表計算とワープロ能力とテレビ録画ぐらいしか使わない女。プリ夫から「何のためにてめぇはオレを買ったんだよ？」と責められても仕方が無いぐらいのへたれユーザーなので、彼にお別れを告げようと思うなんて、遠い未来のことだと思ってたんです。
が、しかし、本日の私は彼の能力を使って、DVD作成をしようと思っていたのです。前のバイ子の時にはけっして出来なかった彼の高性能の能力。頑張れプリ夫、この日のために私は君を買ったのだと鼓舞しながら、日暮しPCにむかひて心にうつりゆくよしなしことに思考能力を奪われないように頑張ったのに、DVD-Rを2枚もだめにして、尚且つ初めて強制終了だけでは終了させられず、電源から落すという荒業をやってしまいました。
流石にそういう荒業をこの子に仕掛けたことは無く不安になってしまいました。夕方からは隊長が活躍する（筈）の種の録画をしなくてはならなかったし。
そしてもう一度再起動し、ゲームをしたりいろいろ弄ったところ、特に不具合はなさげだったので、安心して今度は普通に電源を落しました。
この安心がいけなかったらしい。
何故かプリ夫は予約を無視して沈黙を護り、寝る前に見るべぇとPCを起動させた私を固まらせてくれました。
録画できてなかった……（泣）
今週はザフト軍服を着るキラとか、見なきゃいけないものが多々あったはずなのに。
そろそろ隊長が出張ってきてくれるはずなのに。
AAの錯綜する人間関係もとっても気になってるのに。
マリューとナタルの間に何があったのかとっても気になってるのに。
…ゆりカップルは結構気になります。しかし、ここいら辺りがこの番組の年齢対象を不詳にしてくれているのだろうなぁと思います。
たまに昼メロ見てる気分に……。ついでに、ラジ種も聴き損ねました。今週はディアッカなんですけどねぇ。電話してたもんで、つい。

今日は久々にT嬢と電話しました。
彼女も元気そうで何より。そろそろ彼女宛の小包を作成せねばならないと思っていたのですが、案外本が溜まっていません。最近本を読むよりも他のことで時間が潰れていってましたからね。
CFの話から昔テレビでやっていた「ナイトライダー」が出てくる辺り、彼女の知識も広いというべきか偏ってるというべきか（笑）
そうさ、私はあの頃からあの系統の話が好きさ。ついでにそのころから惚れるのは人間よりも車のほうさ。どうせ私の本命はアスラーダさ。（T嬢に私がブリード加賀がご贔屓だと言ったところ、私がそんな真っ当な好みをしているはずが無いといわんばかりに本命を訊かれてしまった。…酷いよ。その通りだけど・嗤）
最近彼女と会っていないなぁと思ったら、舞台を見に行ったりしてなかったからでした。
今月はジョナサン・ラーソン原作の「チック・タック・ブーン」がやっているのですが、名古屋公演は平日だったし、誘わなかったもんなぁ。…東京まで見に行くにもイマイチ時期が合わなかったし。残念。
今度適当なミュージカルでもありましたら見に行きませう。

電話で聞いた名前を漢字で書くときに、漢字を聞いておけば良かったと後悔することがあります。
私の名字など、漢字は間違えようが無いのですが、聞き間違えがちょこちょこあって、たまに「それは人名として如何よ？」と言いたくなるような名字にされてしまうことがあります。
まぁ、いいですけど。笑わかせていただいたし。（※課内で大爆笑だった）
今日は、ここ4年来、ずーっと伝言をするときに名字をカタカナで書いていた人が、漢字ではどう書くのかを知って、すっとカタカナでメモとっていたことを感謝しました。
というのも、その方の名字は某景虎さまの現名と同じだったので、私の頭の中ではそっちで変換されていたのです。電話を取り次ぐときにもいつだってそっちに変換されていたもので、今日その方からFAXがきたときに、一瞬その名字が何って読むんだかわからなくなりました（笑）
これからはきっと電話を取り次ぐときにも正しい漢字で呼ぶことができるでしょう。
しかし、仕事中のちょっとした楽しみは永遠に奪われてしまったのであった。（泣）

本日の読書
田中芳樹「創竜伝」13
ホントに出てるのは、実物を見ても信じられませんでした。
「ヒカルの碁」22
一応、まだ終わってはいないようです。

わんこをフリスビーから連れて帰ってきて、散歩して庭で遊ばせて、そのあとご飯を食べるときに美味しく酒を飲んでしまい、外出を諦めました。
車が無いと出かけられない田舎暮らしってヤですねぇ。
こういうときにどこでもドアがあったら、さぞや便利だろうにと思います。でも…あったら密室殺人が多発してしまう……。くっ。推理小説の敵！　これに限らず、ドラえもんの持ち道具は倫理的に問題のあるものばかりなので、開発がされたら社会が崩れるなと思いますが。ドラえもんの世界って、さぞや性善説で出来上がってるんでしょうね。ドラえもんに話がずれてしまった。ま、いいや。このままずらしておこう。
先日自分のジャイアン度を計ってやろうと思いましたら、ジャイアン度よりものび太度が高くて少々哀しくなりました。のび太はいい。いざというときに泣きつけるドラえもんがいるのだから。しかし、ドラえもんの居ない私はたとえのび太であろうとも自力で何とかしていかなくてはいけないわけで……。のび太が妬ましい。

昨日は阪神が勝って巨人が負けたいい日だったのですが、野球中継を延長してやっていた為に、以降の番組が30分ずつずれて、予約していたものが撮れていませんでした。…なんてこった（泣）
ううう…壬生屋がお亡くなりになった後だったので、どうなってることかと思ってたのに。
おのれ阪神。勝つなら勝つで放送時間内にさっくり終わらせんかいっ。

相変わらず自力通勤の出来ないM先輩を家まで送って行きました。
まぁ、茶飲みがてらだったのですけど。
それにしても何故先輩は私に結婚相談所（笑）をあんなにおススメするのであろうか？
また今日も熱田神宮をおススメされてしまいました。
放っておいたらこいつは絶対結婚しそうに無いと思ってるんだろうなぁ←その通りさ！
どんな相手が具体的によいのかという話を詰めていくうちに、
1地域は名古屋より西。
2職業は消防士
3年齢は25〜30歳。あんまり離れすぎても辛いしさ。
が条件ということになりました。
1は、私が「いつでも離婚できるように自分の手に職は持っておきたい！」という理由から。先輩からは「離婚を前提に結婚するなよ」とつっこみが。…えーっと、統計では2分に1組離婚してるんだから、ライフラインを確保しておくのってとっても大事だと思うんだけど。←悲観主義者。
あ、あと愛するわんことも離れがたいわ。いたらいたで朝から騒ぐのでうざったいのですが、親が旅行につれて行ってしまうと物足りないのです。2日ぐらいならともかく、1週間いないと寂しいの。
2は、私の希望する海自隊員は愛知にはおらんという厳しい指摘が（泣）
確かに愛知にあるのは守山駐屯地…陸自だ。でも陸自って、PKOにでも行かない限り毎日帰宅するものじゃないの！？←普通のサラリーマンはそういうものだ。
いや、私は自衛隊が好きなんじゃなくて、船が好きなんだよ。と先輩に路線修正をお願いし、次は船員を挙げていただいたのですが…ホント、何処で知り合えっていうのさ？　海自よりもさらに可能性低いんじゃないのか？
結局安全思考な公務員は、相手にもそれを求めて、しかし同じ事務職員じゃあれなので、現場職で好感度が高い消防士となったのであった。警察は、県内全域で転勤があるので、危険です。だめだ。おまけに何となく警察ってイメージが…。切符切られそう（←被害妄想）
私は安全運転です（※ウソくさい）
3は…なんとなく。私は年下でも全然かまわんっつーか、年下でも全然オッケーさ。U嬢が「ああ、しょたこんだから」と頷いてそうだなぁ。違うぞ。平均寿命を考えたときに、無事に添い遂げ、かつ自分が抜け駆けで死ぬためには自分のほうが年上じゃないと難しいじゃないか！
先輩曰く、私は年下ダメなイメージらしいのですが、これぐらいの年になると1つや2つくらいで年の差を感じることなんてそうそうないさ。
むしろ年上でも自立してない人だっているわけだからさ。大人になってからの年齢って、肉体年齢よりも精神年齢重視さ。
というわけで、ここまで条件が煮詰まったからには、あとはおススメの熱田神宮に行くばかりだ！頑張るんだ自分！
ここで結婚相手が見つかったら、新婚旅行の土産は1人だけ豪華だよ、きっと（笑）
…でも、相方のN先輩が弔用電報を旦那に打つのは阻止したってください。

「そして恋が始まる」を読んだのが確か大阪に行ったときだから…えっと2年前か。
いかにも月村奎お得意の話だと誰かと話した記憶があります。
相変わらず朝海さんはよい方です。ゲイでもいいのでぜひ結婚を迫りたい。未樹も可愛くて気に入ってるので全然2人の付き合いなんて気にしませんわ…って、これって江国の「きらきらひかる」じゃないですか（笑）
月村奎さんは「そして恋が始まる」と「レジ−デージー」「エンドレス・ゲーム」がお気に入りの一品（1つじゃないですが…）ですので、今回のこれはとても嬉しい。この短編の収録された文庫もそのうち出るんでしょうと徳間書店に大期待してしまいますよ。
小説chara次号は松岡なつきさんが書くみたいですし。楽しみです。

図書館で
古処誠二「分岐点」
を借りてきました。
古処誠二は昨日名古屋で見かけて、図書館で借りねばと思っていたので、すぐに借りれたのは非常に嬉しい。
予約を入れて帰ったらその後に返却があったらしく、すぐに電話がかかってきたのであった。
ありがとう、前に借りていて返却期限以前に返却をしてくれた人。
私だったらきっと無理（…1冊ならともかく、5冊あったら期限いっぱいかかると思う）
当町には私以外にも古処誠二を読んでいる人がいるらしく、リクエストをしなくても入ってくれるのは嬉しい限りv
「分岐点」は終戦直前、本土決戦の準備のために徴員された中学生が、何故彼らを殺したのかという話。前作の「ルール」も戦中の皇軍が何をしたのか、徴兵された人が軍から何をされたのかを書いていましたが、あれはまだ「推理物」として読めたのです。そして思う。今回のこれって、ジャンルどこになるんだろう……？
「ルール」ほど切なく感じることは無かったのですが、遣り切れなさはこちらのほうが上。主人公が少年の所為でしょうかね。
戦中の日本で少年期を過ごさなければならなかった年代というのはとても不幸なことなのだなぁと思います。
時代がまず悲惨。成長期にご飯が食べれないというのは確実に不幸なことです。教育も悲惨。学問の好き嫌いに関わらず頭に詰め込まされるのが軍国教育と教育勅語。挙句に、終戦後はそれまで習ってきた教本を墨でベタ塗りするわけで…。価値観崩壊しますよ。
まぁ、国が掲げる価値観を皆が等しく持たなくてはならない時代だったからこそ、純粋培養ができるのでしょうけど、不純粋培養世代としては「そんな時代に生れなくてよかった」と自分の運に感謝したくなりますね。
この時代だったら、私なぞ立派な非国民だよ……。ヤな言葉だな。
昨今の有事法制の記事を読んでいると、ちょっと不安ですね。有事のときに非国民って言われそうです。

っつーことで、台風の中名古屋のチャンスセンターまで宝くじを買いに行ってきましたよ。
目指せ3億。夢は大きく。
「やめてやる　3億当たったら　言ってやる」というサラ川が胸をよぎります。
いや、3億円あってもなかなかやめれないとは思うけどさ。
とりあえず3億円あったら読みたかった本をばんばん購入しちゃうところなんですけど。←保存場所はどうするよ？

通りすがりで、じっくりと見てこなかったので詳細は不明なのですが、サイバーフォーミュラのムックが発売されていました。星野書店ではなく三省堂地下店で見かけてしまったため、立ち止まってじっくり見ることが出来ず…（泣）
まだ私も理性が残ってるっつーか、新刊コーナーで職場の知り合いに会ってしまったため行動が消極的になってしまったっつーか。

本日のラジ種のWPは関さんでした。急に隊長声になられるとドキドキしてしまいますね（笑）

昨日から調子は悪かったのですが、朝起きたら、立てなくなってました。
熱もないし、体調は悪くないのですが、どうにも立てない歩けない。下半身に力が入らず、壁を伝って移動するという「一体何事ですか！？」な状態でした。
そんな危険な状態で病院に行くというので、頼むから私の愛車をぶち壊さんでくれと思い、急遽休みをとって通院介助しました。
縋るものなしには歩けないという母のつっかえ棒としてついていたのですが、足に力の入らない人の歩き方というのは危険なものだなぁとしみじみ思います。
なんつーか…ピノキオ？
カクカクなのです。笑っちゃいけないのだが、笑えてきます。ごめん、母。
ピノピノ母は、私に引き摺られて県立病院まで行って受診したのですが、そこでもどの科で診療を受けるのかがはっきりせず、整形外科→内科→整形外科とたらいまわしにされてました。
そら腱反射とかは正常、熱もなし、血圧も尿検査も血液検査も問題なし。ただ歩けませんって状態の人なんか、あんまりいないよね。
結論としては原因不明。この状態が続くようであればI市民病院の神経内科に受診するようにと指導を受けてきました。
原因不明のピノピノは、それでも食欲とかはしっかりあるので、せっかく出かけてきたのだからとランチに行くことを希望して、ランチをのんびりと食べに行きました。
平日にこんなに優雅に過ごしていいのかしらね、私。

GWに車を置いて出かけていたら、車に悪戯されてしまったので、仕方が無く修理しました。
実害は全く無かったという状態なのですが、状況がかなり気持ち悪かったので、やっといたほうが安心だしと思ったのです。が、めったに無い修理だった所為か、部品の取り寄せに時間がかかり、気がついたら1ヶ月近く経ってしまいましたよ。
まぁ、チェイサーは廃盤になってしまっていますので、部品の型を合わせて取り寄せするのに時間がかかってしまったのでしょうけどね。
それにしても時間もお金もかかりました。トホホです。
予定では9時前には終わらせて帰れるつもりが、10時前になってしまいましたよ。TSUTAYAで立ち読みしてビデオ眺めてるのにも限度があるってばさ。
どうでもいいけど、チェイサーはリコールが多い…。今月また葉書がきたので、これで3度目のリコールです。足周り、ドアに続いて次はハンドル。ハンドルが運転の最中にぼきっとイったらやだよねぇ。と思いつつ、まだディーラーに連絡していないのであった。だって購入したのが、以前の父の勤務先の近所（名古屋市内）だったので、そこまで持って行くのが面倒なんだよ〜。今回の修理も、近所にNetzがないのでトヨペット（最寄）に持っていったし。リコールによる修理もトヨタ系列ならどこでもやってもらえるようにしてもらえないものか。
態々休みの日にそれのためだけに運転しているのはとても面倒なんだよ。

最初はつましく20冊でもらえるブックカバーを目指していたのですが、目標を30冊でもらえるバッグへと変更しました。
今年は割りに新潮文庫を読んだ年といえましょう。
塩野七生の「ローマ人」が文庫落ちしたのが大きかったですね。
山崎豊子の「沈まぬ太陽」とかも文庫落ちしましたし。…図書館で借りて、結局読み終わらなかったのであった。2週間で5冊も読めないよ（泣）
それにつけても読書量が落ちました。
高々ハードカバー5冊程度を読みきれないなんて……。
文庫だったら寝る前に読めるのでもう少しは速く読み終わるのですけどねぇ。

本日の読書
吉野朔美「瞳子」
　　　　「記憶の技法」
　　　　「Eccentrics」
吉野朔美は読んでいて痛い話が多いですね。
「瞳子」なぞ、私が就職してなくてもう少し社会活動に参加していなかったらまんまそうなりそうな感じです。（←そして母にも大いに頷かれた）
人の振り見て我が身直せって感じの実に教訓に満ちた本だ。←ちょっと違う。
「記憶の技法」を読んで思い返したのが、自分の一番小さなときの記憶って何か？です。
私は隣の市のスーパーに買い物に行った帰りに車の後部座席で寝た記憶。多分3歳のときです。寝てしまっていると、父が抱き上げて家に入れてくれるので、私はよく寝たふりをしました。まぁ、車に酔いやすくて、乗ったらなるべくすぐ寝るようにしていたということもあるのですが。
あのときの我が家の車はモスグリーンのカリ−ナ。ハードトップの2ドアで、ドアの窓の枠が横についていなくて、後ろの窓も開けると横窓が全開になってしまうという、今考えればちょっと怖いデザインの車でした。でも、我が家の歴代の車の中で一番かっこよかったんじゃないかな。私は大好きな車でした。私が生れる1週間前に納車されたのだそうです。
車だけじゃなく、私はよく寝たふりをして物事を誤魔化してました。晩御飯に嫌いなおかずが出たときとか（笑）
大体いつも父が救ってくれたわけですよ。寝た振りしてたら。しかし、父が帰ってくるのはいつも遅かったので、寝たふりで誤魔化すのも楽じゃなかったな。…下手すると3時間以上椅子に座りっぱなしだし。それにしても母もよくそんなに子供を放っておいたものです。
「Eccentrics」これは怖い……。しみじみ怖いです（変な日本語だ）。
何処までが自分で、何処からが他人なのか。とりあえず双子でも二重人格でも記憶喪失でもないので前述のようなことで悩んだことは無いのですが、それは幸いなことなのでしょう。千寿に逢う前の双子は2人で一つとして見られていることに不都合を感じたことは無く（それどころか自分達でそう仕向けてた面もある）「外から自分の姿が見えないなんて不安じゃないか」と言っています。でも、千寿に逢ってから、千寿によって各個を分けられてしまってから双子は壊れていきます。…千寿は彼らが「ひとつ」であると彼らが言うのであれば、それを受け入れようとし、彼らを敢えて分けようとはしなかったのですが。
吉野朔美の「それは特別なことではない」と言いたげに淡々と描かれる「崩壊」は、彼女の作品に惹かれずにはいられない魅力だとは思います。ただ、好き嫌いは分かれそうですね。私も中途半端にめり込んでいるときにはあまり読みたくは無いわ（笑）