代休を使ってこれをプレイしていたわけではありませんよ。
ちゃんとわんこに愛も注ぎましたし、昼間は人妻とご飯を食べてお茶を飲みつつ喋ってました。
子育てって大変そうです。
其処のお宅のお嬢さんが、10数年前の私を思い出させるような性格をしていらっしゃる所為か猶のこと。あ、でも四捨五入で「捨てられて4以下の数字はどうなるのかしら」と嫌がり、テストで半分できなかったというあたりは私よりは深佳嬢かもしれないとお母さまが言っておりました。確かに私は其処のところで悩んだりはしなかったなぁ。
お嬢さんは20400人の人口を、百の位で四捨五入しなさいという問題に、「だってのんちゃん、きっと捨てられる400の中に入っちゃうんだよ。そうなったらどうなるの？」と思ったらしい。…それで問題が解けなくなる子供の感性ってのは凄いとはいいつつも「どうなるのって訊かれてもねぇ」と溜息を吐く奥様に「自由になって好きなところにいけるんですよ」と答えてみました。まぁ、でも算数を情緒で考えちゃいけませんね（笑）
あとはPTAや子供会の話題とか。
子育てしていると、けっこう子供の世話だけじゃなく時間が取られるものなのだなぁと思わされます。
家に帰って私も子育て（違）をして、留守電をチェックしていると、図書館から予約していた本が入ったと言う連絡が入ってました。
司書さんから「休みは楽しめた？」等と伝言の中に入っていたので、きっと職場にまず連絡したんだろうなと推測する。
借りている本に余りがあると、来るついでに持ってきてくれるという利便性がある反面、職場の人に読書傾向がばれるのはちと恥ずかしい。

さて、ここからはサモンナイトのことなど。
EDについてネタバレしますので、避けたい人は避けてくださいませね。


えっと、まずは感想から。
楽しかったです。やっぱSRPG大好きです。
召喚システムとかが全然分からなくて、なんか妙に打撃系のパーティになってしまったりしましたし（召喚師でさえ途中まで魔法が使えずに直接攻撃し、アイテムで回復していた……）、最終的に持っていた攻撃魔法は6種類という数の少なさでしたが、それでもちゃんとクリアできました（笑）
私的に不満だったとしたら、シナリオが短いことと、パートナーが裏切らなかったことでしょうかね。
私の使っていたパートナーのキール君って、ホント何時裏切るだろうかとドキドキしてしまうような人だったのですけど（だって夜の会話は聞き取れんほどぼそぼそと喋るし。なんか妙に後ろ暗そうだし）、最後の最後まで裏切りませんでしたよ。
ちと肩透かし？
FFとか幻水とかRPGの親友（幼馴染）ってのは一度は離反したり裏切ったりするものじゃないですか←それは私のプレイした物がそういうものだったとか。
俺屍だって、仲間じゃないけどいろいろ話をしてくれる人が裏切ってくれるしさ。
FFTとかTOとか、私がプレイしているSRPGは必ず親友（幼馴染）が裏切ってくれるものだったのですよ？
もうSRPG→仲間は必ず裏切るという思考が私の中では出来上がっているのでびっくりですよ。
キール君は魔王復活を目論む一派の総統（オルドレイク）の息子なのですが、魔王召喚に失敗してハヤト（主人公）を召喚してしまったという間抜けな人です（酷）
オルドレイク氏はハヤト調査のためにキールを派遣したにも関わらず、あっさりキールはハヤトに誑し込まれて一派を裏切ってくれます。青の派閥とかオルドレイクと闘うシナリオの時の彼らの会話は「カップル？」と言いたくなることしばしば。
お互いを「俺が守るよ」等と言い合う人たちって、カップルだろ、それ。
しまった、女主人公にしておけば「これがカップルな会話に聴こえるなんて、やっぱそれって腐女子だから！？」等と煩悶せずに済んだものをと悔やみましたよ。
…でも、同性同士で「君を守るよ」等と普通言い合わないですよねぇ。
挙句にキール君はラスボスを倒し誓約者として結界を張りなおした後、自分の世界に戻ろうとするハヤトに向かって「君とお別れすることなんて出来ない！」などと言い出します。
…それまでいつでもぼそぼそと囁くように喋っていて感情を荒げることなんて無かった人がそげなことを叫ぶってどうなんですか。
きっとこれは女の子主人公に言うべき台詞なんだろうなぁと思いつつ、「そげなこと言う男はイヤだ…」等と身も蓋も無いことを思う。うーん。キール君は気に入っている割に、私の中の扱いが悪いなぁ（笑）
シナリオが短いので仕方ないのでしょうが、レベルが全然上がらなかった。最終レベル34ってのは低すぎる気がする。でもラスボスのレベルも50とそんなに高く無いので倒せます。…ちょっと不満……。メンバー選択に失敗して1名少なくエントリーしたというのに勝ててしまったので、そこのところもちょっと哀しい。負けてたら余計に哀しいけどさ。
終盤になってまでお金に困るってのも初体験でした。
お金に困った挙句に、戦闘に使わない人の装備を引っぺがして売っ払いましたし。←鬼。
強制的に戦闘参加になったらどうするつもりだったんでしょうねぇ（笑）

ラスボス戦はあまり…というか全然苦労しませんでした。
直接攻撃でしかダメージを与えられなかったので、妙に時間がかかったけど。
直接攻撃しても反撃は無いし、ターンもちゃんと順番を守って（笑）1回しか仕掛けてこないので回復魔法も追い詰められずに使えるし。
ラスボスよりも途中で闘うエルゴ戦で自分達と戦うときの方がよほど辛かった…。だって私が持っていない召喚術を駆使してくれるし。…遠距離攻撃に苦しみましたよ。
あと、オルドレイクも扱いに困りました。
だって奴は召喚師だというのに、直接攻撃が非常に高かった……。
うちの召喚師の中で一番ひ弱だった人が一撃で殺されましたもの（本当）
話の流れ的にオルドレイクがラスボスかと思ったら、ラスボスになる人にあっさり殺されてしまったので、ラスボスはかなり強いに違いないと思ってたんですけどねぇ。
ラスボスのバノッサ君はオルドレイクさんの息子なのでキール君とは兄弟……。確かキール君は数いる子供の中から選ばれた、という設定の筈なので、…オルドレイク、種ばら撒きすぎ←下品。

EDの最後にキール君がコメントをくれるのですが、そのときの絵が「教室で倒れている机や椅子の中、ぼろぼろの法衣を纏ったキール君が尻餅をついたまま見上げる」というものです。
…ハヤト、授業中とかにキール君を召喚してしまったんだね？と笑ってしまいました。
キールがかっこつけて「信じてたよ」などと言っているから猶のこと。

親達はイタリアに出発しました。
折しも自衛隊の派遣が決定した翌日に、イタリア行きってあたりが心配をそそりますが、飛行経路はシベリア上空の筈なので撃墜されることは無いと思いたい。（自爆テロな人が乗っていたら逃れようがありませんが）
午前2時過ぎまでゲームやってて起きたのが午前5時だったから…3時間弱しか睡眠とって無かったのだな。眠いわけだよ。
眠かったが、翌日に代休をとるので頑張って働く。
代休って、労働を先払いしているので絶対に休まなくてはという気になります。

本日より1週間わんことの2人暮らし。
日頃、夕方まだ日のあるうちに散歩をしてもらっているわんこが、私の帰宅を待つことになるのかと思うと気の毒。
しかし、家に帰ってすぐに「散歩に連れてけ」と吠えられ、散歩から帰ってきたら「飯をよこせ」と吠えられ、自分が漸くご飯を食べようと思ったら「遊べ」と吠えられる生活って、何か間違ってるように思われるんですけど。
私だってご飯ぐらい落ち着いて食べたいよ。
犬への愛があろうとなかろうと、これだけは譲れん。←とか思ってる割に、新聞読む邪魔をされつつ、わんこを隣に侍らせてご飯を食べてますけどさ。

そういえば本日は冬のボーナス支給日でした。
夏に比べても確実に支給額は減っている（泣）
先日減額の辞令があったし、それが4月に遡及して減額されているから仕方ないですけどねぇ。貰えるだけありがたいとはいえ、支給額のところにマイナス表示がされているってのはとても哀しい。

ありがとう、U嬢。心からの感謝を。
でも明日は早起きしなくてはいけないので聞かずに封印しておきました。
でもそのかわりにゲームを2時過ぎまでやっちゃダメだろう、私。
サモンナイトが今佳境に入っております。
攻略本が無くてもSRPGは進めれるところがありがたいですね。
PRGは…マッピング能力が無いためダンジョンで迷子になって先に進めない。
目的地が勝手に示される（しかも選択すれば勝手に行ってくれる）ゲームって素晴らしい。
でも16時間くらいで佳境に入るゲームって……。早すぎ。
SRPGでもFFTとかTOとかはシナリオが長かったのでもっと時間はかかったし、苦労もしたんですけどねぇ。
主人公とパートナーを複数選べるからシナリオの容量が少なくなってしまったのですかね。
ゲーム自体は結構楽しいのでそれだけが残念。
でも短いおかげで就職して以来クリアしたゲームの2本目がようやくできるかもしれないので苦情は言うまい。

をO嬢より聞く。
でもディズニーのことよりも、その前日に泊まったフォーシーズンズホテルの方がメインなお土産話でした（笑）
話に聞く限り、やはりとても快適なホテルのようです。
泊まってみたい。
しかし、都内の僻地（偏見）にあるので、ホテルステイを愉しむためだけに出かけたいホテルですね。…でも東京に行く時には何時だって他に目的がある私には一生縁の無いホテルなのかもしれないと思うとちょっと哀しい。
O嬢はとても気に入ったらしく、今度東京に行く時にもここに泊まりたいと言っておりました。
確かに1万5千円程度だったら出せなくも無いですけど、なんとも剛毅な話だなぁと自分が今度利用するホテル料金と比較してちょっと羨望の眼差しで見てしまいました。
彼女のさらに凄いところは「年末年始にヨーロッパに行く旅行代金を考えれば正規料金でも10泊はできる」などと呟いていたことでしょうか。…O嬢、有閑マダムって呼んでもいい？と聞きたくなったよ。
まぁ、それだけ快適だったってことですね。
翌日に泊まったお台場の某高級ホテルはイマイチだったらしく、余計に評価が上がったらしい。でもそのホテルの評価が下がったのはきっと同行していた人（友達の妹の婚約者）の所為だと思うの。付き合いの無い殿方（しかも鼾をかく）人が同室じゃ、普通眠れないと思う。

そういえば、ディズニーランドは入場制限が掛けられている状態だったらしい。
今までの生涯の中で、ディズニーに行ったのが修学旅行の一回きりという人間には、一体何処からそれだけの人間がディズニーランドに来るのかとっても謎である。何かのイベント中とか？　あ、クリスマスの企画が始まってる頃なのかしら。←それにしたって縁が無い。

今日はU嬢とではありません。
ので、PSを持ち込むことは流石にはばかられて、アジアンノットと京極夏彦で1日を過ごしました。
アジアンノットは冬用にネックストラップを作成。
抑えるために打ったまち針を指に刺しまくる。…昔の家庭科の授業を思い出す。やっぱ針を扱うのも才能がモノを言うのであろうと半ば諦めの心地でした。
でもまち針を刺したまま裏返して紐を扱えといわれても…普通刺すと思うの。
今まで赤い紐で編んだストラップだったので、今度は渋く紺色で編んでみたら物凄く渋くなってしまいました。…やっぱ黒い携帯に紺は地味であった。というか、鞄の中に入れておくと、色が暗くて発見できません。←私的なストラップの意義が半分以上消え失せている。
今日一緒に直をやった方の旦那さんが京極夏彦お好きなようで、「続巷説」を読んでいたら「うちの旦那も買って来てたわ」と言っていました。
最近買ってきたのなら「後巷説」のほうではあるまいかと思い、貸して下さいと頼みたくなりました。
旦那さんは京極夏彦はほとんど持っていらっしゃるというので、ちょっと驚きでした。…中高年の男性も読まれるのだなぁと思って。

父はビデオカメラを買ってきていました。
せいぜいイタリアでスリに会わないように気をつけて頂きたい。

今度のイタリア旅行にあわせて欲しいとか言い出したので、午後から見に行ってました。
とはいえ私は全く興味が無かったので翌日の日直のおやつと、一人暮らしの間飲む酒を調達してましたけど。
あ、あとプラズマテレビ見てました。
でかいですねぇ。
昔ながらの8畳間に入れたらさぞや存在感が在ろうという気持ちになりました。
立替でもしない限り縁が無いに違いないと思いながら、ハイビジョンでやっていたフィギアスケートのNHK杯見てました。
ジェフリー・バトルが可愛いなぁとか（笑）
アイスダンスの選手が使っていたヘンデルのニ短調はナウシカの音楽を思い出させるよなぁとか。
競技に関係のないところにばかり目の行く私（最低）

今日からまた先輩が入院したので人数が減っています。
骨折って何時までも祟るものなのですねぇ。
今回は入れてあった金属を抜き取る手術だそうです。
体験したことの無い痛みというのは想像が過酷になってしまってイヤな感じです。
実際にはどれくらい痛いんでしょうねって、体験したくないですけどさ。

昨日のうちにイヤな訪問は終わらせておいたので、気分はそこそこ上昇してます。
心配事が減るって人生を快適に過ごすには必須ですな。

初めて食べた生のささみに涙が出そうになりました。
私はイヌイットの生活はきっと無理だと思われます。
U嬢がノンアルコールのカクテルなど飲んでいたのに、私とO嬢は冷酒を頂きました。
しかも隠れて高いやつ（笑）
でも流石に遠慮して久保田の万寿はやめておきました。ホント言うとこれが一番のみたかったのですけど。

ようするに死人が出やすい月だとか（←殴）
突然死にはお気を付けください。
私も突然死を迎えるわけにはいかないものがいろいろとあるので、せめて身辺整理をする猶予を最低1週間は頂きたいものです。
ついにイラク問題で日本人から死者が出てしまいました。
あのような危険な地に行くのですから、それなりの覚悟はして行っていただろうとは思いつつも、突然のできごとで人生が終わってしまった人がいるという恐怖を感じてしまいました。
突然死ぬ、ということは決して特別なものではないとは思いますが、それでも突き刺さるようなニュースでした。
心よりご冥福をお祈りいたします。

今日からぷーになった父は閑そうです。
1日わんこの相手をしていたらしい。
そのうちワイドショーに妙に精通しそうですね。
夜、怖いメールを貰う。
いかに小学生の頃からの幼馴染とはいえ、いきなり「誘い受けって何？」って訊かれると……。
何で私なら判るって思うのさ。…分かるけど（笑）

わんこをフリスビーに連れて行き、モーニングをしに行って、図書館に行ってきました。
図書館にはアジアンノットの本が増えてました。
素晴らしい。
本日図書館で借りてきた本
服部まゆみ「レオナルドのユダ」
京極夏彦「続巷説百物語」
アジアンノットの本×2
るるぶ「百名山」下

るるぶって日本を網羅しているなぁと笑えました。
退職後、百名山を登る気でいる父に学習のために渡してみました。
「続巷説百物語」は以前にも読んでいるのですが、アニメ版を見ているうちに「…こんな話だっただろうか？」とか思ってしまって、再読。やっぱ原作の緻密さがアニメにはありませんね。まぁ、30分でまとめなくてはいけないので仕方が無いでしょうが。
ところで、新聞広告で見たのですが、これのさらに続巻が出たってホントですか？
「続巷説」があのように終わっている以上、「巷説」と「続巷説」の穴埋めみたいな話になるのでしょうけど。
服部まゆみは、最初から「服部まゆみだ…」と思わせる文章です。
これはまだ読書中。

今日も朝っぱらから出かけて、夕方遅くまでだらだら喋ってきました。
何故そんなに話のネタが尽きないのかしら、私たち。
今彼女はいろいろなフィギアに嵌っているらしく、出勤途中にあるロフトに大分貢いでしまっているとのこと。確かにシリーズ全部揃えたくなるよねぇ。と以前ガチャガチャに大分貢いでしまった経験から深く頷いてしまった。
彼女のコレクションを見せていただいたのですが、コンプリートできたものはまだないらしい。…確かにこればっかりは運だからねぇ。
私的には昭和のシリーズがとても気になるので、是非コンプリートしていただきたい。
6種類あるうちの隠しがパッケージに堂々と印刷されているとても間抜けなシリーズではありますが（笑）

本日の読書
峰倉かずや「最遊記reload」3
…設定間違えてませんか、峰倉氏。

42年の長きに渡り勤めてきた会社を定年退職いたしました。
おめでとう、そいでありがとうございました。
とお祝いをするべきだったのでしょうが、父は退職して翌日からの職場旅行に参加するために今日は帰ってきませんでした。…退職してから親睦旅行ってどうなの、それ？
因みに本日は朝1に本社で辞令を頂いた後、閑だったので京都観光に行ってきたとのことでした。
…退職した日って、午前中で終わるものなのですか？
経験がないのでイマイチよく判りません。

職場の後輩M氏の車が盗難に逢いました。
インプレッサのWMR。まだ2年しか乗っていなかったのにホントに気の毒なことです。
彼はその車をこよなく愛していて、いつも磨き上げて丁寧に乗っていたというのに。
防犯にも心を配り、ブザーとハンドルロックを掛けていたにも関わらず盗まれたとのこと。
彼はインプレッサでありながら山を攻めに行くことも無く、一般道路では制限速度を守るとても良い子な運転しかしない人なのに、ホントにホントに気の毒です。
入社してすぐに購入していたので、まだローンもそれなりに残っているらしいし。
午前中、警察に行ってから午後に出勤してきた彼から話を聞いてしみじみ泥棒は犯罪だと思いました。
涙目だったよ。
綺麗な車だったので、多分綺麗な姿のままどっかに売られるのだろうと思いますが、それって何の救いにもなりませんしねぇ。
（私の車（※父のほうですが）は、そのままでは売れないのでバラされて部品として売られるだろうと言われました。…失礼な話だ）
最近は車の盗難とか車上狙いとかいろいろ聞きますけど、物騒な世の中になってしまったのだなぁと思います。
車を護るためには自衛も必要だと思わせる、身近な出来事でした。
…でも防犯ブザーにハンドルロックでも盗まれたんだったら、これ以上どうしろと言うのだ。セコムか？

映画の日だったので、早く帰って「阿修羅のごとく」を見に行く予定だったのですが、上に捕まって帰れませんでした。
…補正予算の資料なら先日渡したじゃん！と裏拳を入れたくなりました。
さらに細かい元資料を、とのことだったのですけど、そんなの「担当者の勘」としか言いようがないし（爆）
でも、ホントに担当者の勘で作ってますので（3割ぐらいは本当）、さらに細かい資料をと言われるとちょっと厳しい。
つじつまの合う資料を作成するのにえらく時間が取られてしまいました。

本日は母誕生日。
映画と晩御飯を奢ってあげる予定だったのですが、娘が仕事に捕まってしまったためお祝いは言葉だけだったという哀れな母でした。

U嬢がずっと迷っていたものをついに視聴したらしい。
とってもよかったと萌えてました。
いいなぁADSL。羨ましいぞ。
どうぜアナログ回線じゃ画像付きな物など視聴できる筈もないさ。
頑張ってDLしてね。

本日の読書
大沢在匡「追跡者の血統」

冬が来るのだ、と思わせられる朝でした。
わんこをつれてフリスビーに出かけたものの、冷えるので私のほうがイヤになってしまいました。
それでも1時間ほどは遊ばせたのですけど。
本日はわんこはおらず、グランドゴルフの練習をしているおじいさんと野球の練習をする親子が来ていたのですが、何故かこの2組ともがだんだんフリスビーをしている範囲へと近づいてくる……。
グランドゴルフの球も野球のボールも普段わんこが遊んでいるおもちゃサイズなので、こっちに転がってくると咥えて逃走しかねないので、彼らが近づくたびに微妙に場所を移動させつつ遊ばせました。
…別にボールがわんこのよだれに塗れてもよいならいっくらでもわんこのフリスビー範囲に入ってきてくれても構わないのですけどねぇ。

いつもの場所はグランドゴルフ大会で使われていたので、もう少し離れたサッカーグラウンドでやらせたのですが、足元の状態がイマイチよろしくなくてわんこの足とフリスビーと私の手は泥まみれになりました。………。
しかし、場所を替えた恩恵か、今日はフリスビーをするボーダーコリーに遭遇しました。
まだ1歳半の男の子だったのですが、細身でいかにもスポーツドックという風貌でした。
でも可愛さはうちのわんこのほうが上←飼い主馬鹿。
雌だったら是非うちのわんこの嫁になってくれと迫ったところなのですが、雄だったので喧嘩をしたらまずいと思って最初から引き離しておきました。
なので相手のわんこのフリスビーの実力は良く分からず。…でも飼い主さんが結構うろうろしていたので、持ってこないわんこなのかも。

10時待ち合わせだったのですが、9時20分過ぎには名駅に着いてしまったので、時間つぶしにコーヒーを飲みに行く。最近太ったので（涙）ブラックで飲みました。…胃に悪そう。
私が時間つぶしに使うスタバは今週頭より全面禁煙になったらしく、とてもありがたい。
深佳嬢も早めに着ていたらしく、彼女は散策途中でスクラッチを買ってギャンブラーになっていたようです。
約束の時間に遅れることなく合流。
ユニモールを通ってジュンク堂を目指します。
…目指すのはいいけど、2人ともジュンク堂の正確な場所を全然知っていなかったところが大笑い。桜通りに在ることくらいしか知らないで出かけるというのもちょっと挑戦者だったかなと思います。適当に目星をつけて上に上がったら、とっくに通り過ぎていたので慌てて逆戻り。それでもちゃんとみつかったのでよかったのですと自分を納得させ、店内をうろうろしてました。
…ちょっと硬い品揃えでしたかね。
漫画…漫画はどこ！？とうろうろしてしまいました。
店内案内を見る限り漫画という存在が見つからなかったので、大人しく小説その他を物色。
新刊に西尾維新、有栖川有栖、服部まゆみを発見するも、荷物が重くなると思い購入はやめる（その割に、その後発見した温泉の雑誌は即買いしてましたが）。
ジュンク堂は検索機が軽くていいです。三省堂の反応のトロいのに慣れていると、その速さはちょっと感動的です。
ジュンク堂を3時間ほどうろつき、昼食は地下街に入ったとたんに香った出し汁の匂いに釣られてきしめんを食べる。
昼食の後は駅裏のビックカメラへ移動。
まずは1階のゲームコーナーに嵌る。
悪魔城ドラキュラの店頭CMがあまりにも凄くて、つい見入ってしまう。だってソニンがボンテージ姿で鞭を鳴らしてるんですよ。あまりのCMに、何考えてんだ製作会社…とR-12指定をかけたくなりました。
キャッチコピーも「究極の鞭プレイ」とか言ってましたし…。ホントに何考えてんだ、製作会社……。
でもちょっと（大分）興味が引かれたので、「サモンナイト2」を購入しようとしていた深佳嬢に「やって♪」とおねだりしてしまいました。だって前作を彼女はプレイしてるし。アクションは苦手だと言って逃げられてしまいましたが。チッ。誰か私に究極の鞭プレイ（笑）を見せてくれ。
深佳嬢が「サモン2」他を購入している間、私はエヴァのPS2ソフトを発見して、先週末にDASHの最中にCMが流れて微妙に居たたまれない気分にさせてくれたのはこれか！と納得する。
かなり心を惑わせていました（笑）が、現在進行中のゲームが3本も在ったことを思い出し、DVDコーナーへ移動。
発売されたばかりのナウシカが流れていたので、ついついこちらでも見入る。クライマックスの一番感動的なシーン（※大婆さまが言伝えを呟いて咽ぶシーン）だったのですもの。
でも、子供の頃の純粋な心を失ってしまったと思うのが、王蟲の群集を見るたびに「うげ。ダンゴ虫…」と思ってしまうようになってしまったことでしょうか。…なんで子供の頃ってあんな気持ちの悪い昆虫類が平気だったのか、とても謎です。昔はナウシカの巨大昆虫は平気で見ていたのに、今は目が逸れ気味になってしまう。
高島屋で買い物を済ませて晩御飯を食べに行くと、前回も満席だった店は今晩も満席でした。
どうしてもベトナム料理が食べたかったので、席が空くと言う8時まで時間つぶしをすることにして、駅前に戻る。
お茶を飲んで一休みした後、今度は星野書店に移動。
漫画系をチェックしました。
茅田砂胡の新刊が出ているなぁと横目に見て購入したのは花田一三六の「黎明の双星」1
創作な歴史物はとても弱いです。つい一気に読んでしまった。
ご飯を美味しく頂いた後、寒さに震えながら駅前のライトアップを正面から眺めてきました。
ルミナリエとかミレナリオ程の規模はないのですが、電飾ってのはやっぱきれいだなぁと思いましたね。

家に帰ったら、電気のヒューズを吹っ飛ばしたとかで、ビデオ等の時間表示が点滅していました。
まさか、と思いつつチェックすると、私が予約録画をしていたものはやっぱり録れていませんでした。
…母、やっぱりクッキングヒーターを使うのであったら現在の使用量じゃ無理だよ。お願いだから電気のアンペア数を上げてください（泣）。

明日から楽しみな3連休〜。
と思ったら、またしても憂鬱になる情報が警察から入ってきました。
ねぇ、今ってそういう季節なの？
ここのところ、立て続けに2件目なのですけど。
季節の変わり目はそんな季節と聞くけれど、今って季節の変わり目なの？
両名ともケースで関わっていたわけではないのですけどねぇ。うら哀し……。

来年度予算と事業計画の関係のヒアリングが漸く始まりました。
1週間近くずれ込んでしまったので、予算入力した内容が脳裏から消え失せそうになってました。
そして久々に見たら、あまりの増額に胃が痛い……。
予算縮小が叫ばれる中、非常に増額な予算が複数あり、今から本気で胃が痛い。
何で今まで忘れてたんだろうと思ったのですが…多分、自分で立てたくせに「見なかったことにしよう」としたものと思われます（嗤）
大幅増になってしまった予算の原因に向かって私は叫びたい。
「ヘルパーを家政婦扱いするのは止めてくれ！！」
どうか神様、この祈りを聞き届け叶えてくださいませ。
ヘルパーは家政婦に非ず。お願い、それくらい弁えて……。
そんなに必要なら市原悦子でも雇ったら如何かと言いたくなるようなことが結構あるのです。…まさかいろいろな秘密を見られたくないから悦子じゃなくてヘルパー派遣を希望しているのか！？

本日、「日本人の日本語能力が低下しているのか、私の説明がまどろっこしいのかどっちだ！？」と叫びたくなりました。
「あなたの説明は不親切だ」と言われて、一瞬唖然としてしまい、何処が理解できなかったのかと考えてしまいました。
…考えるよりも、どこが分からなかったか訊けばいいのにな。
さて、問題となった私の説明です。
「転入されてから1年後に手当の受給ができるようになりますので、それ以降に申請してください」
確かに指示語も入っていれば語句を省略している部分もあります。
しかし、省略しすぎているということもないと思うのは私の甘えでしょうか。
っつーか、何処が理解できないんだよ？←逆ギレ
「何時申請すればいいの」って、「転入して1年後以降」って、普通に分かりませんか？
1年後以降じゃないと申請を受け付けない根拠の説明のために条例集を持っていって、「1年以上居住していることが確認できる住民票を添付」という項目を見せれば、「こんなものを見せられたって…」と言い、「こんなものを持ち出さないと説明も出来ないの」と言われる始末。
「せ…正確を期しまして」と引き攣りつつ答えたのですが、条例集を掴む指に力が入ってしまいましたよ。
…根拠を示せって言われたから出したに過ぎないのにさ……。
家に帰って母に愚痴ると、今時そんなものよとあっさりと言われてしまいました。
母の職場でも言葉使いがおかしい人が多いとかで、実例を聞いてびっくり。母はついでのように「きっとその人、正確を『きす』を漢字変換できなかったと思うよ」と毒舌を吐いてました。嗚呼…でも確かに最近は使いませんかね、「期す」という言葉。

日本語がどんどん汚くなっている、乱れているという実感は私にもあるのですが（先日吉永小百合の昔の映画を見て美しさに感動したし）、理解力という点で低くなっているという感覚はなかったので、今日の疑問はちょっと驚きでした。

劇団四季の「アンデルセン」見てきました。
名古屋公演を見損ねていたので、羽島だったら近いし行くのが楽だなぁと思って。
羽島市のホールは四季の劇場よりも背もたれの具合がよろしくてとてもありがたかったです。腰に優しい劇場万歳。
これでもう少し見に来ている人の社会性が高ければ申し分ありませんね。
公演中は喋らない、携帯電話の電源は切るってのは当然のことだと思うのですけど。
開演になっても喋っているおばさんを睨んでしまいたくなってしまいましたわ。
地方公演なので、小さいお子様方がよく来ていたのですが、お子様達のほうが余程行儀が良かったぞ。
お子様方は夜にお出かけすることが少ないのか、皆けっこうおしゃれしていて微笑ましかったですね。
オフクリームのワンピースの上に紫色のレインコートという取り合わせはどうかとも思いましたが。
小さいお子様を見る機会がそうそうないので、それって今時の子供としては普通なの？と訊きたくなったのが、お子様の化粧。
隣に座っていた小学校低学年くらいの女の子が化粧していたのですよ。びっくりです。
肌が綺麗なうちからそんなことしちゃダメだと思う私はもう御老人の域なのかしら……。
でもちょっと…勘弁してくれ。

アンデルセンの童話は昔から結構好きです。
と言っても読んでいるのは児童文学全集にあった童話集と新潮文庫の「絵のない絵本」くらいなのですけど。
劇中に私の最も好きな話が取り上げられていなかったのはちょっと残念でしたが、でもへたに取り上げられるよかいいかなと思いました。…取り上げにくかろう、雛菊とひばりの話など。
劇団四季らしく、まぁ安心して見ていられるのですが、でもマダム・ドーロがでてくるところは心臓に悪かったですね。…頼むから踊ってるだけにしてくれ、とか言いたくなってしまう。←そんな身も蓋もない……。