晩は飲み会があるとかで、始まる時間が遅かった。
お茶を出してから上司の代わりに出席する保健所の会議に出かけていったらぎりぎりの時間になってしまった。…でも最後じゃなかったけど。
会議は和やかな新年の挨拶をして、特に問題もなく議題をこなしていくかと思ったのですが、来年度の予算案や研修の報告などで突込みどころがあったらしくいろいろと言われていました。
私は代理出席なので特に何も言わず、会議が早く終わることだけを願っていたのですけどねぇ。

保健所の会議の後、ツタヤに寄って帰社すると、後輩氏より「遅かったですね」と言われる。…彼に含みは無かったと思われるが、寄り道してきたことは事実だったので「…すいません、ツタヤに寄っていました」と白状する。しかし、遅くなった理由の大部分は会議が長引いたからなんだよ。
民協で使った湯飲みは後輩氏が片付けておいてくれたらしい。
ありがとう、男性なのに。何て気配りの人なんだ。…後は他の課のお姉さまが「あの課は男性職員にあんなことさせて」と陰口を叩かないことを祈るばかりだ。（仕事で外に出てたんだから仕方が無いじゃんかよ）

普通なら、監査をやる予定の1ヶ月前には日程調整のために連絡があるのですが、今年は全然来ないのでもしかしてやらないのかと思っていたら突然決定通知書が来ました。
それも2週間後にやるとかいう無茶苦茶な日程でした。
因みに、事務監査資料の提出日は1週間前です。つまり来週。…来週までに20ページ近くの書類を作れとな！？
それでも私はまだましだと思われます。隣の町は16日ということなので、2日間で作れってことになってました。…私も隣の町から聞いて上に慌てて探しに行ったので早くに発見しましたが、聞いてなかったら明日の夕方まで知らないままだったことでしょう。
っつーか、日程決定する前に連絡くらいよこせよ（怒）
その日に別件で外せないものがあったらどうするつもりだったんだ。
ついでに、会議室が押えられないということだってあるんだぞ。（現に空いている会議室が無かったので議会の会議室を借りましたよ）

明後日メールで提出の書類を作っていて、数字が合わないので困る。
ついでに、本年度より無くなった薬剤一部負担金が医療点数の中に入っていたのかどうかも思い出せなくて困る。困ったので隣の医療担当課に訊きに行くと、国保担当は本年度からやっているひとだったので、「何だっけ、それ？」と真顔で訊かれてしまう。…医療制度ころころ変わりすぎですよ。もっと抜本的な改革を求む。
ノー残デーだというのにのろのろと働いたにも関わらず数字が合わずに凹む。
諦めて全件をエクセルに入力してオートフィルターで拾わせて計算することにする。…高々年間163件だから全件入力してもそんなに大した量じゃないしな。でもそれを医療保険種類、入院通院別、治療項目別に分けるとなると結構手間。
嗚呼…めんどくさいよう（泣）

完治したわけではないのですが吐き気は治まっているし、熱も微熱程度だし、腹が張っている感じは我慢するしかないので出勤しました。
ら、机の上には書類が溜まっていました。
そして昨日電話をくれていたらしい関係機関の方々から「もう大丈夫なの？」と訊かれました。…どうも体調不良で早退したと触れ回ってくれていたらしい（泣）
普通に「お休みを頂いております」でいいんだよ。

朝起きた時から気分が悪くて「ああ、これが出社拒否ってやつね」と、登校拒否児が学校に行きたくない時に体調を崩すという例を思い出して「自分ってそんなに繊細だったんだ」と的を違えたことを思いつつ朝食を頂く。
久しぶりのパン食で、その所為で食事が進まないのかとも思いながらも無理やり飲み込み、出勤の準備をしていると気分がますます悪くなっていきました。
着替えて化粧をし、車に乗り込んだところでどうにも耐え切れずハンドルに縋り、「…これはもしかして気の所為ではなく本当に体調が悪いのかもしれない」とようやく思いました。
これが普通の日だったら「よっしゃー、体調悪いから1日休んでごろごろしてやるぜ！」と思うところなのですが、仕事始めの日なので流石にそれもやりにくい。
仕方なく親に送ってもらい、始業時間まで席でへたりこんでいました。多分、死相が出ていたと思われます（U嬢に退かれてしまったし）。
訓示の時にも吐き気と腹痛でまっすぐに立っていることが出来ず、腹部をかばって150度ほどの体勢になってしまいました。
訓示が短くてよかったねぇとU嬢は言っていましたが、私にはものすごく長く感じられましたよ。
送ってもらったために車が無いので、帰るに帰れず午前中は仕事をしていたのですが、お年始に人が来るたびに立ち上がって礼をして、ということを繰り返しているうちにさらに気持ち悪くなってしまい、先輩が保育園回りに行くと言うのを聞いて「ついで送っていってください」と頼んで帰宅しました。
午前中もたなかったよ（泣）
家に帰った途端、安心したのかようやく吐けました。
職場では口に手を突っ込んでも苦しいだけで全然吐けなかったのに。
吐いたらちょっとは気分が良くなったので、腹を抱えて眠りました。
夕方、医者に行っておいた方がいいだろうと思って出かける。
私が一瞬疑った盲腸を医者も疑ったのか、触診でぐいぐいと押してくれて、痛くない所まで痛く感じてしまいました。
「ここが盲腸です」とぐいぐい押して言われても……。
胃腸風邪という診断をされ、点滴を打たれることもなく下痢と嘔吐による脱水症状を起こさないためにポカリスエットを飲むように指示されて帰宅すると、同じ症状で母が倒れていました。
母は気分悪そうに「ヨウ（仮名）のが移った」と恨みがましげでしたが、私が発病して9時間後などという短い時間で移ったというのは無理があるような……。
薬は食後ということだったので、何かを入れねばなるまいとりんごを夕食にして薬を飲み就寝。
正月早々辛い日でした。

今年は初詣客がとても多かったそうです。
3ヶ日を過ぎていたので、歩けないほどの人ごみではありませんでしたが、そこそこ混んでいました。
参道沿いに出ている出店のチョコバナナとタコせんべいに惹かれつつ、まずはお参りが優先と詣でに行きます。
その後、おみくじを引くと私は小吉でした。…深佳嬢は大吉だったけど。
なんだかあまりよろしくない内容のおみくじだったので結んで置いてきてしまって内容を詳しく覚えていないのですが、目を引いたのは「健康　精神の安定が肝要」とコメントの「艱難汝を玉とす」でした。…精神の安定が健康の秘訣って辺りが涙を誘いましたよ。
因みに深佳嬢も大吉だった割に「奢れる平家は久しからず」などと書かれていました。
大吉だけど気を緩めるんじゃねぇぞと警告までしてくれるおみくじ。なんて親切なのでしょう。
お参りを無事済ませた後は、念願のタコせんべいとチョコバナナの筈だったのですが、地下鉄方向に出たために出店が数件しか出ていなくて食べられなかったのでした。…ちょっと哀しい。

職場からの電話にびびった後（訃報の連絡でした。よかった…仕事絡みのものじゃなくて）、栄に移動してロフトで枕を選ぶ。
年末に泊まったパンパシフィック東京の枕の寝心地が余りに良かったため、深佳嬢も私もあの寝心地の枕を探しているのであった。帰宅してから母に、ホテルの備品は売ってもらえることを教えてもらったのですが、今度東京に行くのは半年は後だし、枕みたいなかさばる物を持ち帰るのもちょっと……。でも今度東京に行ったときに同じホテルに泊まったら購入してしまうかもというくらい寝心地は良かったのだ。それが名古屋で買えるならそれに越したことはないなぁと思い、寝具売り場をうろつくのであった。でも枕の寝心地を試すには一晩はそれで寝てみないとね。

朝からのんびりとやってました。
…ぢつは3度目のプレイ中です。
一度目は主人公の名前が気に入らなかったので、ちょっとやる気が失せてしまったことと、あと…考えなしにつけた、一番最初に任される小隊の名前が気に入らなかったので。だってまさか同盟軍の名前になるなんて思わなかったんだよ（泣）
というわけで年末2度目のプレイをし始めたのです。今度は主人公の名前も熟考。当然小隊の名前もしっかり考えて普通の名前にしましたよ。そして紅白歌合戦も打っ棄ってやっていたのですが、それはRPG用のメモリーカードにコピーして移すつもりでデリートさせてしまいました。…なんてこった……。
まぁ、2度目の子の名前は気に入っているので3度目も同じ名前でやっているのですけど、2度目で躓いていたところでまたしても引っかかっています。
一度目のプレイの時には特に梃子摺らなかったので、多分何てことないはずなのですけど、何故か引っかかっているのであった。悔しい（泣）

今日からデパートのクリアランスが始まったとニュースでもやっていました。
これくらいしかニュースがないってのも平和でいい感じですねぇ。
えらい人混みのようですが。

うだうだと一日を過ごしてしまいました。
今日やったことって、3社参りしたことくらいか。
とりあえず無病息災を願ってみました。何はともあれ、健康が一番大切なのです（多分）

何をするということもなく、窓磨きをして一年の最後の日は終わりました。
まぁ、本来ならば洗車もする予定だったのですが、雨だったからには仕方がない。
どうでもいいのですけど、私の車はきれいです。父が昨日洗っていたから。
普段私が乗っている父の車が汚いままなのでした。
父よ…一応あなたの車は、ブルーグレイッシュメタリックでそこまで汚れの目立たないSUVではなく、汚れの目立つモスグリーンのセダンなのですけど。
最近あの人はどうもそこのところの意識が違うような気がしていけない。

ということで、明日から2004年です。
特にこれという予定のない元旦なのでのんびりと迎えたいところです。
まぁ、多分朝から屠蘇を飲んでだらだら過ごす一日になることでしょう。
来年も大過なく無事に過ごしたいものです。

今年一年お世話になった方々に感謝を。
来年もよろしくお願いいたします。

今日は畳を剥いで床面を改装していました。
断熱材を入れたりと手間隙がかかっている割に1日で出来上がりましたよ。…手馴れてきてるってことね、と壁紙張りに続いて納得。
私は2階と1階の外の窓拭きを終了。ついでに年賀状も作成。
年末ですねぇ。

よしながふみさんが「メロディ」で描いていた「愛すべき娘達」が発売されていることを知りました。
買いに行かなくては。
でもここ近辺で見かけないよ、この本（泣）
やっぱ名古屋まで行かなくてはいけないでしょうかね。

今日は壁紙張りをしてみました。
壁紙張りも4回目ともなると慣れてきますねぇ。1日で全て張り終わりましたよ。

本日の読書
古処誠二「接近」
沖縄の国民学校の少年と日系2世の語学兵（スパイ）の小説です。
日系米人が語学兵として参戦するという状況は山崎豊子の「二つの祖国」にも描かれていますが、「接近」は語学兵でも下っ端（酷）の所為か、彼自身はそこまでかわいそうじゃないです。…「二つの祖国」は主人公は悲惨でしたからねぇ。
沖縄の少年がとてもいたいけで哀しいです。当時、そのように教育されて利用された子供はいくらでもいるのでしょうね。…時代って恐ろしい。
利用された子供が最後にとる行動は彼にできる最大のことだったのでしょうが、彼の思惑通りに残った者が動くかどうかはまた別なのだろうと思う辺りが私も悲観主義者なのかもしれません。

朝起きたら雪が積もってました。
12月でここまで積もるのも珍しいんじゃなかろうかと思いながら、蒲団を被って2度寝したくなりました。
ストーブのない自室ってのはとても寒い。12月の半ばを過ぎた未だに蒲団1枚で寝ているのも寒い。
でも最近まで全然寒くなかったじゃないかよとぐれたくなりました。

親たちがベッドを買ったので、今まで和室だった寝室を洋室にリフォームすることになりました。
そして相変わらず材料だけ購入して後は労力で賄うことに…。毎日が日曜日の父よ、何故私が休みの日にそれをやろうと言うのだ。
平日はだいたい木の剪定をしているくせに。
まぁ、自室の改造をしてもらっているので、ちゃんと親たちの部屋の改造の時には手伝う気ではいたのですけど。…でも何故この年末にやろうと言い出すのだ、父よ。
年末出かける予定の私はこの週末に自分に割り振られている大掃除箇所か年賀状を作ろうと思っていたのにさ。

とりあえず本日は家具の移動と柱の洗浄と壁紙を剥がす作業をしてみました。そことなく力仕事ばかり（笑）

何故私の膳の前に日本酒（今回は熱燗）が準備されるのかを幹事に問い質したくなりますね。
風邪薬を飲んでいると言うのに勧めてくる人たちの良識を疑いますが、それでも飲んでしまう私も私か……。でも断りつづけるの面倒になってきてしまって。
基本的に私は自分の好きなペースでちびちびと飲むのが好きなんだよと、勧めてくる人たちには1．5倍くらいにして次ぎ返してやりました。
いるんですよねぇ、強くないのに注ぎに来る人。
それにしても冷えてます。夕方外へお出かけしていた後輩は雪に降られたと言っていました。確かに宴会の後帰るときには霙でした。寒い。冷える。
しかし、これが来週でなくてよかった。
霙の中出掛けるのはさすがに辛いと思う。
スキー場などは漸く纏まった積雪量なので、きっと喜んでるとは思うのですけど。

本日は給料のほかに11月にやった国政選挙の手当が出ました。
会場担当だった人たちはそこそこ纏まった収入が出て嬉しい限り。
私と後輩Mは定期報告のために携帯を登録して使用していたのでその分の手当もついていました。最初何で他の人と金額が違うのか分からなくて何時返却を求められるかと思っていたのですけどね。
給料も今月は年末調整で払いすぎていた給料が帰ってきたのでそれも嬉しい。
これは扶養をつけている人よりもつけていない人の方が多く帰ってくるものらしい。…私には税の仕組みは良くわかりません。

京都宇治の小学校で児童が襲われました。
池田小事件とは違い、死傷者が出なかったことはよかったのですが、子供にトラウマが残らなければ良いのですが……。
当町でも警察に犯罪予告があったので今日は特別警戒でした。
ので、午後にそのニュースが伝えられた時「管内か！？」とざわめきましたよ。そして寒い中、うちの課の男性職員らは防寒着を建設部より調達して延長保育している園に立ち番に出かけていきました。
殺人も犯罪も犯すのは個人の自由ですけど、社会に迷惑を掛けちゃいかんよ。←社会に迷惑を掛けない犯罪なんてあるのか謎ですけど。

帰りはフランクフルトからビジネスシートだったそうです。
妬ましい。
でも、前の席まで届かない足、とかを写真撮影している姿に庶民的な我が血脈を感じる（笑）
ビジネスシートはやはりサービスも違うらしい。
出てくる酒の種類とか、ご飯の内容とか。
うちの父母は結構運が良い人たちらしく、以前スイスに行った時にもビジネスシートにアップグレードしてたことがあります。
私などは成田名古屋間でしか乗ったことがないというのに。
フランクフルトで搭乗するときに、同じツアーの人が2階のビジネスシートに行くべく階段を登ろうとしたところ、客室乗務員に「お客様、こちらはビジネスシートになりますので」と止められていたらしい。
確かに見るからにツアー客な人はビジネスにはそうそう乗らないよなぁとは思う。
せめて中高年の男性だったら仕事だと思われるのでしょうけど。
父は入国審査で仕事での渡航だったかを訊かれたそうです。…パスポートにあれだけ就労ビザとかスタンプが押してあれば訊かれるだろうとは思う。
土産はワイン6本（…）とグラッパ（……）とプロシュートとバチチョコと皮手袋と鞄でした。
ワインとグラッパは好きに飲んでくれ、と言われましたが、全部飲んだら私の肝臓を傷めるから当然手伝ってくれるそうです。←え？
しかし、ワインとプロシュートという組み合わせに、「（お前って娘は）飲むんだよな」と言わんばかりの親の主張を感じます。
手袋と鞄はありがたく頂く。
手袋は、裏地がカシミヤなのでとても温い。これからの季節にとても重宝しそうです。

わんこも漸くご主人が帰ってきたのでとても嬉しそうです。
今日だって午後からフリスビーに連れて行くなど、1週間慈しみつづけた私のことは全く以って無視かよ、わんこ……。

左足の膝関節がカクカクしてきました。
運動不足と寒さの所為でしょうね。多分。
老体に鞭打って散歩しているのですが、犬はあまり飼い主が死にかけていることに気がついていないようです。
職場に携帯を忘れて帰ってしまったので散歩がてら取りに行ったのですが、余りに重装備だったからか宿直の人が監視カメラで確認できなかったようで、確認に部屋から出てきました。
直はいつも酷いことを言う先輩だったのですが、私だ言うことを確認して一言。「顔は隠しとかんと（社会に）迷惑だでな」
寒さのあまり帽子を目深に被ってマフラーで下半分を隠していた怪しい人物だったことは認めよう。
でもその一言は酷いんじゃない？

本日の読書
京極夏彦「後巷説百物語」（読了）
続、とか後とかつくと、つい中古〜中世の和歌集を思い出してしまいます。
…国文学史のテストで大分書かされましたよ……。

冬に雨に降られる夢を見ました。…案外繊細な私←洗脳されやすい単純な私とも言う。
思わず先日見つけたアウトドアグッズの店に走りたくなりました。

夕方、U嬢と喋ろうと食堂に行ったところ、テーブルの上に広げてあった新聞4誌のトップが全てフセイン拘束の写真だったので、何だか妙な迫力があってイヤでした。
これから彼だどの裁判形式で裁かれるのかはともかく、色々な疑惑が少しでも解明されればと思います。
ところで、日本の某政治屋は「大義が無くてもあの戦争は正しかった」等という趣旨のことを発言しているそうですね。
戦争を起こす正統性を示すものが大義なのに、それが無くても全然オッケーって考える時点で間違ってるよと思うのですけどねぇ。
結局は力が全て、とはいえ、建前という大義名分ってのがないものが正当性を主張できるとは到底思えないのですけど？

しかもテッドが見たいという我儘にお応えしてもらうために初期のデータをわざわざ持ってきてもらってしまったよ。
わーい。坊っさまだ〜。
ロードする時に走って行ってくれる坊はとても可愛い。
深佳嬢が「こんな紋章があるんだよ〜」と貰えるお金が2倍になる金運の紋章を見せてくれたので、それも是非にとお願いして坊っさまに装備してもらいました。
守銭奴の坊っさま。ええとこのぼんぼんのくせに（笑）
坊があれから先あんなに酷い目にあわなければやってみたいなぁとは思いました。
（でも2でWリーダー攻撃をしたいので、クリアデータを下さいと深佳嬢におねだりしてありますが）
3もルックが…あれなのでやりたいと思わないのですけど。
今幻水4を開発中とのことですが、主人公が今までで一番酷い紋章をつけるようなので、それが気になってしまいますね。…RPGの主人公は酷い目にあわないといけないのでしょうかね。

深佳嬢がカタログチェックをしている間私はMRを読んでいたのですが、夏ってホント大変だったんだなぁとしみじみ行けなくてよかったと思ってしまいました。
私が行った大阪はとてもいい天気だったので、なんか今年の夏もいい天気だった、という気がしていたのですよ。悪天候の中行ってくれた深佳嬢にはホントに心からの感謝を。
冬は…晴れまでは望まない。雨だけはやめて欲しいよ。

フィギアスケートのファイナルを見ていたらフセイン元大統領が拘束されたとのこと。
これでイラク情勢に変化が現れると良いのですけど。

で終わった一日でした。
部屋を片付けているうちに香料を零してしまってえらい事になりました。
部屋中に漂う薔薇の香り……。
壮絶です。
この部屋で寝るのかと思うと、比喩じゃなく頭が痛くなりました。
1日中窓を開けて風を通したのでまだ薄まりましたが、それでも部屋に入ると香ります。…これってファブリーズとか消臭剤で消せるものなのでしょうかね……。

本日の読書（中）
京極夏彦「後巷説百物語」
百介さんが…ご隠居になってます。←「巷説」の時点で既に楽隠居ではありましたが。

頼まれていた書類を持ってお見舞いに行こうとしたら、部長が先に出かけていったので帰ってくるのを待って行きました。
部長よりも早く出かけてたらさっさと帰ってこなければいけないところでした。←サボってないで真面目に働けよ。
先輩と楽しく喋っていると、奥様がお子様を連れてやってきました。
1歳児って歩くんだなぁと久しぶりに見たお子様に感動しました。
…日々私が見るお子様って成長が遅かったりするので……。
お子様はとっても愛想のよい子で、にっこり笑うし、いないいないばあして遊ぶし、人見知りしないしすごい可愛かったです。
ただ、ママがいないとやっぱダメみたいで、パパのところに置いて買い物に行こうとしたりすると泣いていました。
あと私が抱っこしても、抱き方が違う所為か暫くするとむずかってました。ちょっと哀しい。
奥様に「重くなったでしょ〜」と言われても、普段抱き上げている犬が20キロあるもので軽く感じてしまった。
赤ちゃんは1年で体重3倍、身長1．5倍でしたっけ。

家に帰るとわんこを散歩に連れて行って、図書館に「後巷説百物語」を借りに出かけるののお供をさせる。
今日も司書さんに「犬連れてきてるの？」と訊かれてしまった。
結構有名人な我が家の犬。