複数の課でチームを組んで対抗戦をするのですが、今年は同期のO嬢と一緒のチーム。
レーンも隣り合っていたし、楽しかったよ。
O嬢は女子職員の部で優勝しちゃうしね。アベレージ140だと流石に勝てちゃうみたいです。
そのまま夜の親睦会は祝勝会ということで大いに盛り上がってました。
やっぱ企画課との飲み会は凄いわ。普段福祉課なんて全然飲まなくて、親睦会費は余るのに、今年は全然足りなかったもの。
テンション高く出来上がってる人たちは、近所のコンビニにカメラまで買いに行って撮影会やっちゃうしね。
馬鹿ばっかだ。
因みに私は企画課長とかと2ショットで撮ってしまいましたよ。
フフフ…いつか背景を細工してアヤシイ写真に変えてくれるわ。←悪
というような写真ではありませんけど(笑)

10月も末になって、何故今ごろと思って理由を社協に確認すると、愛知県の追悼式がつい先週ごろ行われたからだそうです。
戦没者を弔うっていったら夏だろうという勝手なイメージがある所為か、どうにも違和感があります。
接待用の常用饅頭が余ったので、貰って帰ってきて勇者様U嬢（今朝これを読んでしまったらしく、非常に嫌がってました。笑）と休憩しました。
U嬢と話していると、いつも思うのが「五十歩百歩」……。
お互い、自分がいかに相手に比べて普通であるかを主張しているのだけど、傍からどころか、直近で見ても2人とも普通じゃないよ。
自覚症状のある自分が偶に哀しいですが、無いよりは有ったほうが社会に迷惑じゃないかもしれない。
U嬢とは業後、図書館に行ってア●メージュを見てきました。
人気の無い図書館の隅っこで1つの雑誌を覗き込む女2人。
知り合いの司書さんに見られなくてホントよかったです。図書館では真っ当な人であることをアッピールするために、アヤシイ本など借りたこと無いんだから。

今日から親達は北海道へ1泊2日の旅。
小樽から富良野方向へ行ってくるそうです。
「北の国から」の村へ行くとか言ってましたが…そろそろそっちって雪が降ってるんじゃないの？←北海道に対する誤ったイメージ？

図書館に行って本を漁ってきました。
五條瑛「熱氷」
新井素子「ハッピー・バースディ」
をとりあえず借りてくる。
五條瑛は気力体力充実しているときに一気に読みたいと思ったので、とりあえず新井素子から手をつけたら……。
むっちゃくちゃ暗かったです。
主人公に同調して書く作家が、こんな話書いている状況ってはっきりいってマゾとしか思えない。
しかも書けないからといってあしがけ5年かけてこれを書いていたのかと思うと驚く。
新井素子って「おしまいの日」もかなり怖かったですが、これもやっぱり怖かった。
何気に読み始めて、1日で最後まで読めてしまうとは……。
短編連作の癖に読み終わるのに2週間以上かかってしまった篠田真由美とはえらい違い。
ちきっとだーくな気分になったので、昨日出張先で購入しておいた「The　Beans」の津守時生特集を読み、「やさしい竜の殺し方　外伝」を楽しく堪能いたしました。
フェンリエッタ姐さん素敵！でもあんなに健気でかわいい子が慕ってくれたらめろめろになって当然ですよね。
橘水樹さんと櫻林子さんの4コマも笑えたし。
懐かしの「喪神の碑」の外伝も載っていたのがとても嬉しい。考えてみたらこれを読んだのって高校生のころです。
売り切れないうちに早めのご購入をお勧めの雑誌です。

精神保健の関係で保健所へ行ってきました。
座ってるだけの会議だから行ってきてと言われて素直に出かけたのですが、「眠いわ〜」とうつらうつらしかけたところで、「じゃあ、来年度の各市町の方向を報告してください」とか言われて一気に目が覚めました。
何かしらの報告をしなきゃいけないなんて聞いてないよ、課長！！
6市町ある中で部長でも課長でも課長補佐でもない職員が来ているのはうちの町だけ。
他の市町はよどみなく答えているので、うちの町も何かしら答えなくてはなるまいと必死に考えて「検討してきます」みたいなことを言うだけにしておきました。
たったそれだけなのに、マイクを持たされて話さなくてはならなかったため、緊張しました。
はぁ…何事も心の準備が必要なのよ。
発表があるならあると何故最初から言っておいてくれない？(泣)
会議が終わってコーヒーを啜っていると、隣の市町の方から労われてしまったし。
まったくもってトホホです。
早めに会議が終わったので、如何しようかと思う。
出張に行くのに、公用車が無かったので仕方なく名古屋へ出かけるM先輩に乗せて行ってもらったのですが、彼のほうは時間が長引いてしまっていて、まだ名古屋にいたのですね。
いつもの保健所じゃなかったので遊んでくれる知り合いもいないし、他市町の出席者は小父サマばかりで相手をしてもらえないし、仕方なく駅前までふらふらと歩いて行きました。駅まで行く割に、電車で帰ろうという殊勝な心がけの無い私(笑)
駅前の書店で「Lala」と「月間スニーカー増刊　ビーンズ」を購入。
ミスドに入って沢木耕太郎「深夜特急」1を読んで先輩を待っておりました。
「Lala」も「月間スニーカー増刊　ビーンズ」も気になってはいたのですが、何時知り合いに会うかも分らぬ駅前のミスドではちと読みにくかった。「彼と彼女の事情」はとても気にはなっていたのですけど。家に帰って読んで、「如何なってるんだ」は解消されたようなされてないような…。総一郎さん、結構あっさりしてましたな。
先輩とお茶して帰って（この時点でコーヒー3杯目）、その後すぐに晩御飯を食べに出かけました。その後やっぱりお茶を飲みに行って、1日で4杯もコーヒーを飲んでしまったためか胃がもたれました。嗚呼…紅茶にすればよかった。でも美味しくない紅茶を飲むくらいならコーヒーを飲んでたほうがマシなの。
それにしても、何故29歳女性の連れはあれほどに結婚に拘るのだろうか。
自分の将来を自力で養って行く自信が無いとか言っているけど、結婚したって将来に保証なんてされないじゃないかとか思うのですけど。
なんにせよ、結婚するのに順番を決めて協定を守るようにと言っているような状況では、まだまだ嫁にはいけまい。

入ったのは昨日。出るのは明日。という訳で病院にお見舞いに行ってまいりました。
規定では10日以上入っている場合にお見舞いに行くものなのですが、部長なので(？)課で揃って行くことになりました。
入院先の病院は今年建て変わったばっかりだけあって、とても綺麗なのですが、そのなかでも特別室に入っておりました。
1日2万円だそうです。うぎゃー。
でもそんなに高い部屋じゃなくてもいいから、やっぱ入院するなら個室がよいなぁと思いました。
やっぱりゆったりと落ち着いて寝たいし。
入院→寝るという思考が直結してしまうほど、最近の私は眠い。
朝は起きれないしねぇ。
そういえば、朝の散歩のときとても寒いですな。
秋の後には冬がやってくるのだわと思うと、少々どころじゃなく憂鬱。
私は寒いのがとても苦手だ。大学時代、よくあんな寒いところで生き延びれたと今になって思う。
遊びに行く先が寒いのはそこまで気にしないけど、生活の場が寒いのはイヤだ。
私に北極圏での生活は無理でしょう。

そういえば本日、週末買ったばかりのスカートを穿いて行ってとてもショックなことを言われました。
「カーテンみたい」って…U嬢……。
確かにゴブランプリントだからね。そう見えても仕方ないのかもしれない。けど酷いよU嬢！！(泣)
U嬢とは仕事が終わってから図書館へ行く約束をしていたのですが、部長のお見舞いで行けなくなってしまったのでした。
しかし、図書館にア●メージュを見るために一緒に出かけようとする人たちって如何よ？
先週末にガンダムSEEDを見て、月曜日に設定萌えについて夕暮れの駐車場で語って、火曜日には図書館に行こうとしている人々。
病です。

とはいえ、高島屋と三越と携帯と劇団四季の請求に脅えなくてはならないことには変わりないのですけど。
高島屋のは私の買い物じゃなかったのですが、私のカードで買って、母から現金を貰ってしまった以上支払うのは仕方が無い……。
どうしてそんな細かいことまで覚えてるのさと言いたくなる。
毎月支払っているものと、各請求を考えると今月のお給料から自分が自由に使えるお金って2万5千円くらい……。これから車のガソリン代とか慶弔費（来月給料日までに同期と課の先輩のところで出産予定)を出したりとかしなくてはならないかと思うと非常に切ない。学生だってもっとマシな生活しているぜとか思わなくも無し。
厳しい現実に、ついEXCELで家計簿をつけてしまいました。
私、PCを買ったために外食もしてないし、本も大して買ってないのに貧乏。いえ、服は買っているのですが。←それが駄目なのでは……。
哀しい。
給料日に哀しくなるのは少々どころで無く切ないものです。

名古屋に何気なく出かけたら名古屋祭りの日でした。
3英傑のパレードがあります。
私は知らなかったけど、お姫様役を出しているのは栄の3M百貨店だったらしい。
母に言われて初めて知りましたよ。
お前何年愛知に住んでるんだと言われそうですな。
せっかく栄まで出かけたのに、最近オープンしたばかりのオアシス21には行かずじまい。
…まぁ、混んでたからね。
三越にてスカートを購入。
A/Tのゴブランプリントの16枚接ぎのもの。実は先週高島屋に行ったときに一目惚れしていたものだったのですが、あのときには財布の中身が無かったの。
足首まであるロングスカートを直し無しで着れるのはとてもありがたい。
スカートの裾上げは結構高いらしいです。
最近ストレスを買い物で晴らしているなぁという自覚はあるのですが、どうにも止まりません（笑）
そのうちには買い物依存症で破産宣告を受ける羽目に陥るのかもしれないと、なかなかに怖い将来図に脅えております。
帰りには土砂降りの雨。
家に帰るとわんこがちゃっかりと部屋に上がっていました。
だんだん部屋わんこへの道を着実に進んでいるわんこに感心しきり。っつーか、父甘すぎ。孫の日とはいえ、甘やかしてはるなぁという気がします。
夕方ピアノに向かっていると、犬がさも嫌そうに部屋の外へ出て行きたいというジェスチャーをしました。…失礼な犬め。
家の中にいるからには、せめてビクターのわんこみたいにおすわりをして、耳を傾けて見せて欲しいものです。

私が行き損ねた北海道旅行に、父は行けるようになったらしい。
昨日の電話によると、急な海外出張が入ったとかで行けなくなったはずだったのに。
今日夕方、仕事から帰ろうとしたら、ぎりぎりのところで相手方のアポが取れなかったので出張は中止になったとの連絡が入ったのだそうです。
くそう。運のいい父め。
出張に行かなくてもよくなった割に、出張先に持っていく書類を私に押し付けて、「スキャナで取り込んどいてくれ」とぬかしたのであった。
まぁ、来週に行かなくなっただけで、11月か12月には行く事は決定してるらしいですけどね。書類を丸ごと持って行くのではなくて、データで持っていこうとするだけ成長の後は窺えるのですが、自分で取り込もうよとか思ってしまったのでした。
私はその作業をしていたのでDVDの編集をやるつもりだったのに、全然できなかった……。
でも説明書を読んでもイマイチよく編集の操作方法がわからなかったので、きっと1晩じゃ作業はできなかったことでしょう。
とほほ。

を見に行こうと思っていたのに、母に置いて行かれた為1人むなしくご飯を食べてうらうらとしていました。
1930年代のアイルランド系ギャングという設定だけで見に行こうと思っていたのに、ポール・ニューマンとジュード・ロウが出ているということでこれは絶対に見に行こうと思ったのですよ。トム・ハンクスは興味ないのですけど。…でも彼主役ですね。
帰ってきた母に感想を聞いたら、「よかったから見ておいで」とのこと。
くそう…今日一緒に行って母にたかるつもりだったのにさ。
ジュード・ロウはトム・ハンクスを追いかける殺し屋さんらしいのですが、母曰く「変態だった」
…変態だったって、ママ……。
私は映画を見に行くこと事体が少ないので、彼の出ている映画なんていうと記憶にあるのは「リプリ−」くらい。このときにもジュード・ロウってあまり賢くない（…これはマット・デイモンの演じたリプリーが余りにもお利巧さんな役柄だったからでしょうけど）役で、それが嵌って見えるところが（悲）
おばかのあとが変態の役って……。
そんな方向でイメージが固定されてしまったら如何しよう（笑）
なんにせよ、近所の映画館でやっているうちに見に行かなくてはね。

課の親睦でボーリングをする

2ゲームもすると腕が痛い。
私は体力がなさ過ぎるのだろうか？
年を追うごとに回復力は低下していますが、それと共に体力自体も低下しているのですね。
嗚呼…。
どうせ産業祭りで体力測定をしたときに、体力年齢44歳って出たさ。
老体に鞭打って鍛えようと思わないあたり、もう完璧に駄目駄目な女さ。
後輩Mとの賭けに負け、昼食を奢ることになってしまったし。
私もう絶対に体力勝負的なことはやらないわ。（しかし、職場で何かをやることになると、必ずと行っていいほどなにかしらの賭けに巻き込まれるのよね…）
M先輩は奥様がもうすぐ出産なのでそうそう夜遅くに遊んでいられないとか言って本日は不参加。
確かにうちの父は母から「出産のときに、(母を)病院に送った後家に帰ってコーヒー飲んでた」といつまでも言われています。
男にとっても出産って大変なものらしい。…しかし、旦那がその場に居たって役に立たないよね。産婦人科医とか看護士でもない限り。

兄と父はそれぞれお出かけあそばされました。
兄は今日は彼女とデートの為に朝1の飛行機で飛んで帰ってしまいました。
兄よ、実家に帰るのにわざわざ手作りのパウンドケーキを用意してくれるほどの気配りなお嬢さんに捨てられんように頑張ってくれと思いながら、18歳のお嬢さんに手を出していることについては、私は微妙に犯罪だとおもっとるぞ。
今日は職場研修で人がいません。
研修の他に出張とか行っている人がいるから、課に私1人しかいない。
のでこうやって日記を書いていたり（←仕事しろよ・笑）
職場研修といえば、今年は保育園での研修に当たりました。
2日間子供に揉まれて踏み潰されてこいとのことです。
保育園研修は男性にとっては過酷なものらしい。普段が保母さんしかいないので、男性が来るのが非常に珍しいから纏わりつかれるそうです。
頑張ってくれ男性職員！　
研修で私が楽しみにしているのは給食。
中学を卒業して10年、もう一生縁が無いと思っていたものを食べれるというのは結構嬉しい。
希望が言えるならば、チーズとか牛乳は食べたくないぞ。

兄が福岡へもって買える土産に川上屋の栗きんとんを買っていくとのことだったので、お出かけしてきました。最初は一宮で買える予定だったのですが、そこでは求めるサイズが売り切れていたために、そのまま名古屋まで出かけていきました。
…名古屋まで出かけると分かっていれば、もう少し財布の中身を足しておいたものを。
父から頼まれた6Hの鉛筆を東急ハンズで買ったあと、「Merry Christmas Mr．Lawrence」のスコアを買ったら財布の中身が夏目1枚になってしまいました。
恐ろしい…。これで連れがいなかったら駐車場から車を出すことさえままならなくなるところでした。
帰りは兄が運転したそうだったので、運転席を兄に譲り、私は助手席で「Merry Christmas Mr．Lawrence」を見ておりました。
私がピアノやめたのが中学に入ったときだったので、かれこれ13年ほど弾いていないのですが、ふと思い立って弾いてみたくなりました。
M様が友人を亡くされたときに、死ぬまでにやっておきたいことは、思い立ったときに始めないと駄目だと思ってピアノを始められたと、聞いていたのもきっかけになったのですが、何か、始めたい気分だったのもありました。何となく楽譜を見に行って、そして「Merry Christmas Mr．Lawrence」を見つけたのです。坂本龍一の楽譜は見かけたことはあったのですが、これが独立してシングルスコアになっていたのがポイント高かったなぁ。いっぱい曲が載っていたって私が全て弾けるわけないのよ。
今から20年位前の曲だというのに、わざわざこれを印刷してくれたkmpには本当に感謝。これからの季節、これを弾きたくなる人って結構いるのでしょうかね？
「エナジーフロウ」もいいのですが、これはM様が持っていらっしゃるのでそのうちにコピーさせてもらえればいいやとも思ったし。
で、スコアを見ての感想ですが、オリジナルバージョンはもう絶対に弾けないとか思った。
だってフラットが5個もついてるんだよ？
おまけに和音部分で5個一度に抑えなくてはならないところがあるんだよ？しかもそこは8部音符でスタッカート付だ。
無理。無理だってば。
私の手は親指と小指が短いのだ。1オクターブがようやくなんだ。
楽譜を見ただけでその無理さ加減がわかりました。
いくら好きな曲でも、無理なものは無理。好きこそ物の上手なれって言ったって限度があるっつーか。
楽譜見てただけで指が攣るかと思いました。
せめてもの救いは、イージーバージョンがついているってことでしょうか。これはシャープが2個。問題の8部音符の和音を連打するところでも3つだけですむ。
しかし実際には通奏低音をしながらメロディーを弾くというだけでも指が攣りそう。
運指をどうしたらよいかを考えるだけで四苦八苦。
誰か私のスコアに指番号を振ってください（泣）
本当に弾きたいのなら教室に行くべきなのだろうなぁとは思うのですが、今更な気がしてどうにも行きにくい。だいたい子供のピアノ教室はよく見かけるけど、大人のための教室ってこんな田舎にもあるのだろうか？「ケイコとマナブ」で探すべきかなぁ。
来年になってもまだ弾きたいという思いがあれば、習いに行きたいなぁと思います。
老後のための趣味をまたしても増やしてみるのであった。

産業祭りなのです。
持ち場は相変わらず子供広場。
エアハウスでお子様どもの監視です。
寝不足で半分以上死体。……。
午前中のお勤めを終わらせると、お弁当を頂いて、午後からまつりに遊びに来る子供を待つU嬢に付き合ったあと、家に帰って心地よい眠りにつきました。
晩御飯はなべ。
兄の買ってきたタラバガニで鍋……。
このくそ暑いのに。

「父帰る」は菊池寛でしたっけね。この人って今じゃ「真珠夫人」の原作者という認識しかないですな。昼メロになると知名度が上がる……。
ついでに週末なので父も帰ってきました。
疲れてたし、翌日も仕事なので車の運転などしたくなかったのですが、岐阜羽島駅と名古屋空港までお迎えに行ってきました。
父の帰宅のほうが早かったので、まずは父を迎えに行ったのですが、父から「お前はただでさえ燃費の悪い車を、余計なところでふかすから運転が下手なんだ」と言われてしまったので、機嫌は急激に低下してたしね。
それに対しては「燃費なんて気にしたくなくなるほどにアクセルを踏み込んでやりたくなることも多いのよ」と答えておきました。
別に親にガソリン代を出してもらってるわけではないので、燃費を悪くしようがおたくに関係ないじゃんとか思ったのだ。
燃費の悪い車で以下に燃費をよく運転するかということに熱心になれるのは、精神的余裕があるときくらいのもんだ。今の私にそんなことを期待しないで。
たとえ地球環境によろしくないって言われたってふかしたくなる時くらいあるの。そんなに地球環境が気になるならてめぇはガソリン車に乗るなと言いたくなるし。電気車とか天然ガス車とかに乗っとけみたいな。
電気車でもチャージタイプじゃなくて鉄腕DASHで作ったようなソーラーカーオンリーだな。だって、チャージタイプだったら、火力発電とか原子力発電とか、環境によろしくないことをして発電しているんだもん。環境を気にするというのならそれくらい徹底的にやっていただきたい。
やさぐれた娘はやさぐれた心のままに主張することが過激だ。
やさぐれた原因を後になって考えてみると、よく解らなかったりする。
晩御飯がおでんだったからなのかもしれないし、兄を迎えに行くためにご飯が遅くなったことなのかもしれないし、仕事から帰ってすぐ1杯飲みたい気分だったのに、車を運転しなければならなかったので飲めなかった所為かもしれないし、人が飲みたいのを我慢してたのに父も兄も迎えに行った奴らはとっくに飲んでいたからかもしれない。
なんにせよ飲み食いすることしか原因が思い当たらん……。うーむ。もっと深遠なる鬱屈があったはずなのですけど。
兄が帰ってきてからの不機嫌の原因は物凄く解りやすくて、ここで書くのも如何よというほどなのですが、書いてしまおう。
世の中の人ってホントに公務員のことを敵視してるよな。
公務員は給料が高いとか、自分らの税金で食ってるとか、仕事を全然してないとか公費で遊んでるとか。
世間一般的に言われることなのですが、実際に自分の兄から言われると衝撃があります。
給料は、安いとは言いませんが、四大卒の給料として高いとは思えませんし、地域格差を考えると兄の住んでいる福岡に比べて愛知のほうが物価が高い分、それほどに貰っているとは思いません。税金について言わせて貰えば、それで食べてないとは言わないけど、きっちりと払っているだけいくらでもごまかしの効く自営業の人とかから言われる筋合いはないし、公務員ってのはそうゆう業種なんだと思ってもらうより仕方がないと思ってます。
仕事してないってのは……。うーん、確かに仕事してない人もいるかもしれないけど、じゃあ一般企業にそういう人が全くいないとは決して言えないんじゃないだろうかとも思うのです。公務員だって忙しければ職場に生息しちゃうくらいに多忙だということもありますのにね。くどく言わせて貰うと、予算を組める財源がないからいくら残業してもお金貰えませんしね。予算を組むだけの財源をよこしやがれ。あとは、「公費で遊んでる」か。公務員が公費で遊んでるということがあれば、もう言語道断だし、絶対に許されないことですけど、ご飯食べるのに公費を一円たりとも支給されたことのない時代に奉職している身としては、そういうことを言われるのはとても非常に納得がいかない。
そして、何より納得がいかないのは、じゃあ、実際に公務員がそういうことをしているのをどこで知ったのか？という問いに対して、兄が「どこというわけじゃなく、公務員ってのはそういうことをしているのだろう」とマスコミによる報道とか、実際に知っている公務員とかを挙げることなく、つまり何の根拠もなく「公務員ってこういうもの」というイメージ画像だけで断じていたことでした。
何かしらの根拠があって、責められるなら仕方がない。でも、根拠なく責められなくてはいけないほど、公務員っていうのは社会的害悪の存在なのでしょうか？
私も基本的にいらちなので、根拠なく責められることは我慢ができません。仕事ならともかく、何で家族に我慢なんかするもんかよとがんがん言い返します。
兄と私の間で言い争いになったのが、公的機関は何処まで情報伝達に責任を持つべきなのか？ということ。
私は役場からの情報発信は広報で十分だと思ってますし、それ以外にどうしても通知したいということについては、個別なり全戸配布なりでリーフレットやらパンフレットを送付したりしています。それを見ないことについてまで、役場は責任を持つ必要性を感じません。
例えば、広報に情報を載せなかったとかということなら役場の失態です。でも、それを見なかった人が苦情をよこすというのは変な話だと思います。
兄は今住んでいる福岡で広報を見たことがないと主張します。でも、広報を見たいとして役場に問い合わせたことはないと言っていました。私は福岡でどのように広報が配られているかは知りませんが、広報を見たことがないことについて不満をもっていなくて、問合せをした事が無かった人間が、広報を見たことがないと怒る権利が何処にあるのだろうと思います。こういう人が、役場は全然情報を出さないと言ったところで、「じゃあ貴方は情報を得たいとして何か行動をしたか？」と問いたくなります。
情報社会の中で、社会と関わりのある人間は、自分に必要な情報を自分で取捨選択しています。その情報ソースの1つとして広報を必要としている人から、広報に載っている情報が少ないと責められるのは、広報の中で改めていくべき点です。しかし、広報を情報源として求めていない人が、広報についてとやかく言うことはできるのでしょうか？
存在を知らない人間に「存在を知らせなかった」と責められるのは、公的機関として仕方のないことです。兄は広報という存在を知らないわけではありませんでした。それなのに、広報を求めなかったならば、それは彼の選択だったと言ってしまうのは広報の無責任なのでしょうか？
こんな調子で喧喧囂囂、朝方4時過ぎまで言い争いをしたのでした。
公務員なことだけじゃなくて、私の車の取り扱いについてもクレームをよこす兄。
この人はもしかして私に喧嘩を売りに帰ってきたのでしょうか？
しかしそれに付き合う私も私。
兄も私も元気です。
っつーか、翌日仕事だったので、死ぬ思いを致しました。
翌朝出勤するときに寝こけている兄を踏みつけて出勤したいと心の奥底から思いましたのことよ。

古い人間なので、私は今日が体育の日だという気がしてなりません。
ああ、ついでに言うと目の日でもありますな。
因みに私の誕生日はミニブタの日……。
ついでにOPのステキ眉毛なコックの誕生日も同日だ。
昔BDブックが流行ったときに見損ねてしまったため、この他に自分の誕生日が何の日かということを知らなかったりします。
キリスト教では聖人が多すぎて、毎日が誰かしら聖人の日らしいのですけどね。
信徒ではありませんが、ちょっと誰の日なのかが気になったりします。キリスト教の聖人は「そんな人間いてたまるかー！！！」と叫びたくなるほどグレートな人が多くて楽しいです。さすが聖人って感じでやってることがとても人間じゃない。
そんな愉快な聖人たちの描かれている宗教画を見るのは結構興味深いなぁと感じるところがあるので、是非スペインあたりにお出かけしたいです。
強烈な宗教画がいっぱいあるらしいですよ（笑）
教会式に挙式する方は多いようですが、あまり聖書の内容とかって皆様ご存知じゃないのでしょうかね。
同期のO嬢、M先輩と話しているときに、礼拝の時に貰うパン（でいいのか？）の話になりました。まぁ、要するに聖体拝領の儀式なのですけど、M先輩が「何でパンなんだ？」などという無茶苦茶基本的なことを言ったのです。
私「だってせーたいはいりょーだから」←不親切な説明。
O嬢「だって神様のお肉だから」←ちょっと親切な説明。
M先輩「？」
先輩、「最後の晩餐」っすよ。と参照するべき個所を挙げてみたのですが、なおのこと判らんかったらしい。
先輩、確か教会式で結婚式してませんでしたっけ？
そりゃ教会で結婚する人全てがレクチャーを受けて式に臨むというわけではありませんけど。でも「最後の晩餐」も知らん人が神様に永遠の愛を誓ってよいものなのか？と結婚するわけでもないのに、妙にそこのとこを拘ってみたりなど。
妙なこだわりがある理由などを考えてみると、単にキリスト教だからなんですよね。
で、仏教に比べてキリスト教だと萌えになる理由ってナニ？とつくづく考えると、仏教と違ってキリスト教って同性愛禁止なんですよ。仏教だと稚児制度が確立するほど普通なので、隠れ忍んだりというチラリズムが感じられないんですよ。そこんとこがイマイチもえない理由なんだわ、と。でも文学的には仏教のほうが萌え。上田秋成の「青頭巾」のほうが「プリースト」（作者忘れた）より萌えましたもの。やっぱあれは稚児愛以外にも屍姦という設定付なのもポイントが高いのでしょうけど。
萌えポイントを語る日になりつつあるなぁ（嗤）
聖体拝領も絵的にはかなり萌えますが、洗礼もちょっと素敵だと思います。聖水を垂らして清めるという状況は想像するとかなり萌え萌え。
ただし生れたばかりの子だと余り面白くないので、せめて3〜4歳児になってからやっていただきたいなぁ←ついにペドフェリアの疑いが……。でもきっと可愛らしいと思うの。
新約聖書ってシチュエーション的に萌えなことって多いんですよね。裏切り者の口元に「私の血と肉」とか言っているものを押し付けたり、弟子の足をわざわざ洗ってあげたり。それってさぁ！と言いたくなる。罪作りな本だ。

生理痛に苛まれるたびにこれがある限り男女というのは決して理解し合えないものだと思う。
くそう。男にも生理があればいいんだ。

少々大人気なくそんなことを思っていたのですが、こればかりは毎月じゃなくて年に2回で十分だと思うのであった。
こんなもんが毎月あって嬉しいなんて喜ぶ女性に私は一度としてあったことがない。
仕事を始めて生活が規則正しくなるのと同時に、これまで規則正しくなってしまったことについてはどこに怒りを持って行けばいいのか分かりませんな。
そういえば、社会福祉協議会の人と、保健センター内部の鉄のカーテン（この言葉を知らん人がいる時代なんですよね…。私なんて現役受験生のころ（大学受験じゃありませんが)にこれが崩壊してましたよ）の向こう側の話をしていても怒りが沸いてきたなぁ。
ふざけんな保健師。てめぇら定時ジャストに帰ってるくせにナニが忙しいんだとか。
あと、9月の残業を全部却下されたのもむかついたなぁ。
どうでもいいけど、9月は残業を50時間くらいしてるんですけど。
今までだって残業つけてくれずにいたのですが、9月は出張続きだわ休日出勤だわ仕事お持ち帰りだわと体力の限界に挑戦とばかりに働いていたので、とても悔しい。
他の課の人間も同じように働いてるといわれてしまったのですが、毎日同じメンバーが揃って残業してるってことはなかったんですけどねぇ、部長。
後頭部神経痛なるわけの分からんもので療養しているらしいですが、私だって肋間神経痛と慢性睡眠不足と生理痛を患いながらはたらいとるというのだ。
という苛立ちのあった所為か、夕刊の記事に向かっていちゃもんをつける始末。
母の哀れむような視線が少しばかり胸に痛い。
それでも今日はノー残デーで6時過ぎには帰ってこれたので、久しぶりに日記を作成。
昨日までの分は職場のPCに入っている日もあるので、もって帰ってきた日にあげたいと思います。

本日の読書
ヒカルの碁19
ついにここまで来たなぁと。
昨日コンビニに行くまで新刊が出ていたのを忘れておりました。…余裕のない生活を送っているのですね、私と少々涙に暮れる。
ヒカルが真面目にやっているのを見て、成長したのね、と喜ぶ一方で寂しい。
所詮わたしはしょたこんさ。←T嬢に指摘されてとてもショックだったのだが、納得はしている。

ところで、職場のU嬢は当然先週のうちに購入されていたそうです。…教えてくれればよかったのにさ。
今日はU嬢、保育園に通う次男君の体育祭のお遊戯の練習をお昼休みに覗きに行ったらしいのですが、太鼓を叩く曲が「ピクミン」、入場の曲が「Get Over」だったというので討ち死になさったらしい。
「Get Over」はともかく、ピクミン如きで何でだ？と思ったら、私がよく「いすみん」と呼んでしまうために刷り込みがされてしまっていたらしい。だって伊角さんって、あの哀れっぽいところとか健気な感じとかが一時期とてもピクミンだったんだもん。
こんど「いすみん　あいのうた」として歌ってあげようと思いました。
U嬢、またカラオケ行きませうね〜。

仕事に行くと、流石に体調のことを訊かれる。
顔色が悪いと言われて、化粧が薄かったかなぁと思ったり。
普段から化粧は余りしていないのですけどね。
1日休むと、机の上に書類は山積してました。
前日に自堕落に過ごした報いとはいえ、そんなとこだけ律儀に報いらなくてもよいのではなかろうかとか思う。
今日は9月の旅費の支払起案書にはんこを打ちました。
これで給料日には現金支給があります。嬉しいなぁv
前に払っていたものが戻ってくるだけとはいえ、嬉しいものです。
そのうちには旅費さえ出ない日がやってくるかもしれないので、貰えるうちはありがたく貰っておかないとね。
この支払起案書を作成したM先輩がたかろうとしておりましたが、可愛らしく（嗤）指を振って却下してやりました。後輩にたかろうなどとは先輩の風上にも置けない方です（笑）

今日は母が帰宅。
自堕落生活は1日でおしまい。
しかしパラサイトシングル生活のほうがメリットは大きいのだ。
迎えに行ってやったことを恩に着せて、晩御飯を奢ってもらう。
はるばる新潟まで行っていた母の土産は「八海山」
母よ……。いかに娘が酒飲みであろうとも、お土産がそれってのはどうなのでしょう？
ANAのミステリーツアーは充実した内容だったようです。
まぁ、2万5千円でいけるのならかなり美味しいツアーだったといえるのではないでしょうかね。
でも雪のない苗場プリンスに泊ってもあまり楽しくないような気もいたします。←シーズンオフだからこんな激安ツアーでも泊れたのでしょうけど。

父は単身赴任先へ母はANAミステリーツアーへと出かけていきました。
そして残された私は風邪を引いて倒れていました。
熱は37度代なのでそんなに大したことなかったのですが、鼻水が止まらないのと腹にきたのとでKO。
私も腹を抱えた姿で仕事に行きたいとは思いません。
鼻水をこらえて電話の対応をしたいとも思わないし、微熱だとはいえ仕事なんてしたくなかったので欠勤にしてしまいました。
びば。年休。でもどうぜ今年も使い切れずに来年に繰り越しになるの。（そして使えない分は消え去ってゆくの）

腹が痛いので悠長に寝ていることもできず、仕方がないのでブラウスのアイロンがけをしておりました。
これも溜めると面倒なんですよね。しかし毎日やるのはさらに面倒。
先週は毎朝アイロンを掛けたのですが、めんどくさかったし毎朝余計な手間をくってしまったという感じで。
いくら暇でも風邪で欠勤した以上、暢気に出かけるわけにも行かず、家の中でうらうらとわんこと遊んだり、「遥かなる時空の流れの中で2」をやったりとだらだらと過ごしました。
なんて贅沢な時間の使い方（笑）
一人暮らしというのはとことん自堕落に過ごせるものだとしみじみ実感。
暇ついでに朝刊をじっくり読んだのですが、国際欄のパリ市長が暴漢に襲われたという記事が目に付きました。まぁ、テロって怖いわねなどと悠長に思っていたのですが、記事を読み進めていくうちに唖然としてしまいました。
襲われた理由が「同性愛者を公言していた」からって……。いえ、それが理由なんでしょうけど、わざわざ写真付の記事にするようなものなのかしら？
市長にそんなに大した怪我もなく犯人も無事取り押さえられたのに、海外の新聞の朝刊国際面に写真付で載せられて、性癖まで報道されてしまったパリ市長って一体……という気分になりました。
大分前になるのですが、北欧の某国（ノルウェーだったか？）の外相も同性愛者だというのでその進退問題を国際面のコラムかなにかで取り上げられていたのですが、この時にも写真付だったような……。しかもこのときは相手のことまで書いてあったぞ。海外の新聞にここまでプライバシーを暴かれてる外相って……（気の毒）
っつーか、国際面担当記者に腐女子でも混じっているのか？
これは×日新聞系列だけなのか？　それとも朝●だろうが毎●だろうが、国際面に取り上げられるべき話題なのか？
気になってしまいます。
こんな腐れた思考で新聞を読んでいた所為か、イラク問題とかワシントンの話題とか、ちょっと素通りしてしまいそうになってしまいましたよ。

心の奥底から幸せになれるように寝倒す。
午前中をまたしてもユメウツツのままに過ごし、午後からは仕方がないので起きて活動をしてみました。
活動をしたと言っても、せいぜいが買い物に出かけて、父のPCに入れる蔵衛門9を購入してきただけなのですけど。
しかも父のお金で買ったので、お遣いしただけ。
今週の私の出費。
名古屋に出張があったにも関わらず810円也。
自宅生活者は金を使わずに過ごせるってことですな。

福祉課テニス部発足。
どうでもいいけど、某王子様の本をテキストにする男が言い出して、昔取った杵柄がある人とかが集まってテニスを始めたようです。
…私にも声はかかったのですが、ガタイのいい男と打ち合えるほどの体力は私には残っておりません。
うちの課は何故ここまで体育会系……。

図書館から「冬の旅人」を返却するように電話があったので（職場に来る・笑）、図書館に行きがてら覗いてみると、体育会な人々は爽やかにテニスをしておりました。
若いっていいわねって感じ。←実年齢的には私が2番目に若いはずなのですけど。
図書館にて
篠田真由美「幻想建築術」
を借りてくる。
建築探偵のシリーズはここ2冊ほど読んでいないのですが、あっちの方ってどうなってるんでしょうね。
えっと、借りてきた本は短編連作で1つの話になるという形を取っているらしいので、読みやすいことをかなり期待しています。
皆川博子も小池真理子も章の一つ一つが長くて、読むのに苦労しました。
主に読んでいる最中に寝てしまって、何処まで読んだのかが分からなくなって……。
本に対する集中力がなくなっているので、今本を読んでも意味がないような気がたまにしてきます。
我ながら、情けない。
でも活字中毒気味ではあるので、本はどうしても積み上げたくなります。
積んでないで読めって感じですね。