今日の日記
2002年8月1日8月1日
昨日は町内福祉関係のお偉方様含むの飲み会でした。
うちの部長から町内唯一の総合病院の院長、特養の施設長と偉い様大集合でした。
最初は行く気がなかったのですが、部長による強制連行によって参加になりました。
さよなら私のごせんごひゃくえん。嗚呼…それだけあったらどれだけ本が替えるだろう(泣)
そこで出されたのがビールだけだったので、イマイチそれが苦手な私には厳しい飲み会でした。
ちくしょう、酒だ。酒持ってこーい!と酒乱に叫べればよかったのですが。
おとなしく烏龍茶飲んでました。
アルコールが翌日に残ったというほどではなかったのですが、何となく体がだるい。
ただ単なる仕事のやる気のなさか。
さて、今日は久々職場のU嬢と業後休憩をしました。
U嬢のかわいい息子(小学3年)の夏休みの宿題の読書感想文にお勧めの本を聞かれたのですが…私にそれを聞くか。
思い浮かべる本が…全て小学3年向きじゃないよ、自分。
私は児童文学といえばファンタジーしか読んだことのないのに、息子君はファンタジーは理解できんらしいし。相談する相手を間違っている。
息子君には誰か偉人の伝記でも読ませとけといって、子供の頃読んだ本の話をしていました。
U嬢のお気に入りは「銀河鉄道の夜」だったらしい。
それに対して何気なく「ああ、あれはいいね。結構私のツボだわ」と言ったところ、顔を引き攣らせておいででした。
…U嬢、一応あれをツボとするのはレトロな列車に揺られて少年2人が旅をするという設定であって、別にあの2人へ妄想を逞しくしたわけじゃないのだけど。っつーか、小学校3年生でそんなこと考えて読んでたらイヤだよ、いくら自分だって!!
何か彼女には私に対して多大なる誤解があるように思われる。
彼女の誤解といえば、「あしたのジョー」で殴られるたびにマウスピースが飛んでいるのを、入れ歯が吹き飛んでいると思っていたらしい。
……U嬢(笑)
ところで、昨晩から給湯器が壊れてます。
おかげでシャワーが浴びれず、水垢離をする羽目に……。
この季節でなければきっとスーパー銭湯なりに出かけるのでしょうが、出かけるのがめんどくさくて(一旦車庫に入れた車を出すのが面倒なのだ)、そんな修験者のような状態になってしまっています。
私、特に煩悩を殺ぎ落とす必要性を感じてはいないのですが。
早くぬくいシャワーを浴びたい(泣)
本日の読書
荻原規子「樹上のゆりかご」
なんかこう…1年位前に読んでいたら、本気で減り込みそう。
社会というのは一体どういうことなのだろうと考えてしまいます。
自分の職場も男社会なので、女という自分の性を意識させられることは日常的にあります。
最近「女としての喜び」について訊かれた時に、そんなものあるのだろうかと考えなければならなかった情況は、女として幸せじゃないのかなぁとつまらないことをしみじみ考えさせられました。
でも女としての喜びってなんだろうと思うのです。
確かに子供を産むことは今現在女にしかできない。でも専業主婦として食べさせてもらうというのは女の特権じゃない筈です。
職場の人に「女の人はいいよ、仕事の責任(分量)が軽いから」と言われたときも、そうじゃないだろと思ってしまいました。女だから仕事のウェイトを軽くしているのは、仕事を割り振っている男の上司なのだから。まぁ、女でも若くて独身なら(笑)しっかり仕事割り振られてると思いますけどね。
昨日は町内福祉関係のお偉方様含むの飲み会でした。
うちの部長から町内唯一の総合病院の院長、特養の施設長と偉い様大集合でした。
最初は行く気がなかったのですが、部長による強制連行によって参加になりました。
さよなら私のごせんごひゃくえん。嗚呼…それだけあったらどれだけ本が替えるだろう(泣)
そこで出されたのがビールだけだったので、イマイチそれが苦手な私には厳しい飲み会でした。
ちくしょう、酒だ。酒持ってこーい!と酒乱に叫べればよかったのですが。
おとなしく烏龍茶飲んでました。
アルコールが翌日に残ったというほどではなかったのですが、何となく体がだるい。
ただ単なる仕事のやる気のなさか。
さて、今日は久々職場のU嬢と業後休憩をしました。
U嬢のかわいい息子(小学3年)の夏休みの宿題の読書感想文にお勧めの本を聞かれたのですが…私にそれを聞くか。
思い浮かべる本が…全て小学3年向きじゃないよ、自分。
私は児童文学といえばファンタジーしか読んだことのないのに、息子君はファンタジーは理解できんらしいし。相談する相手を間違っている。
息子君には誰か偉人の伝記でも読ませとけといって、子供の頃読んだ本の話をしていました。
U嬢のお気に入りは「銀河鉄道の夜」だったらしい。
それに対して何気なく「ああ、あれはいいね。結構私のツボだわ」と言ったところ、顔を引き攣らせておいででした。
…U嬢、一応あれをツボとするのはレトロな列車に揺られて少年2人が旅をするという設定であって、別にあの2人へ妄想を逞しくしたわけじゃないのだけど。っつーか、小学校3年生でそんなこと考えて読んでたらイヤだよ、いくら自分だって!!
何か彼女には私に対して多大なる誤解があるように思われる。
彼女の誤解といえば、「あしたのジョー」で殴られるたびにマウスピースが飛んでいるのを、入れ歯が吹き飛んでいると思っていたらしい。
……U嬢(笑)
ところで、昨晩から給湯器が壊れてます。
おかげでシャワーが浴びれず、水垢離をする羽目に……。
この季節でなければきっとスーパー銭湯なりに出かけるのでしょうが、出かけるのがめんどくさくて(一旦車庫に入れた車を出すのが面倒なのだ)、そんな修験者のような状態になってしまっています。
私、特に煩悩を殺ぎ落とす必要性を感じてはいないのですが。
早くぬくいシャワーを浴びたい(泣)
本日の読書
荻原規子「樹上のゆりかご」
なんかこう…1年位前に読んでいたら、本気で減り込みそう。
社会というのは一体どういうことなのだろうと考えてしまいます。
自分の職場も男社会なので、女という自分の性を意識させられることは日常的にあります。
最近「女としての喜び」について訊かれた時に、そんなものあるのだろうかと考えなければならなかった情況は、女として幸せじゃないのかなぁとつまらないことをしみじみ考えさせられました。
でも女としての喜びってなんだろうと思うのです。
確かに子供を産むことは今現在女にしかできない。でも専業主婦として食べさせてもらうというのは女の特権じゃない筈です。
職場の人に「女の人はいいよ、仕事の責任(分量)が軽いから」と言われたときも、そうじゃないだろと思ってしまいました。女だから仕事のウェイトを軽くしているのは、仕事を割り振っている男の上司なのだから。まぁ、女でも若くて独身なら(笑)しっかり仕事割り振られてると思いますけどね。
7月取りまとめ
2002年7月31日(7月22日続き)
自分を分類する作業は学生の頃は結構やったのですが、あれって自分の中のある無謀さがそうすることを可能にしていたのだなぁと、呆れたりしました。
でもその無謀さがどこかに行ってしまったことを、時折とても寂しくなります。
数年会わなかった人(特に年上の人)に久しぶりに会うと「大人になったね」とか「丸くなった」とか言われます。それはそれで、自分が社会性を身につけたということなのかなぁと、その言葉を穏やかに受け止める一方で、自分はこんなのじゃなかったのにという鬱屈で大声をあげたくなることがあります。
それにしても、いく店行く店全てが休日だったり閉店していたりで、ご飯にありつけないまま栄を彷徨うことになってしまいました。
あの暑い中、ホントにお疲れでしたよね。
師匠とはまたそのうちにでえとしましょうと言ってお別れしましたが……日付が変わるほどに遅くまで遊ぶのは、既婚男性としてそこんとこどうよ?と思わなくもなし。
7月23日
サマージャンボ宝くじを買ってまいりました!
当たれ3億円!!
そしたら夏涼しくて冬暖かいところに移住するから。
今時どんな辺境でも海外でもネットで本でも何でも通販できるさ。←接続できる環境であるかがまず何より大切なのではないかとも思いますが。
ああ…でも移住するとしたらやっぱり北半球ですね。
だって太陽が北にあるのって変な感じじゃありませんか?
オーストラリアとかニュージーランドとかは時差がなくてよさげなんですけどねぇ。ニュージーランドだったら温泉も湧いてるし。
でも太陽が北ってとこがな……。
本日の読書
塩野七生「ローマ人の物語」(文庫版)3〜4
高村薫「晴子情歌」上
「ローマ人」はともかく、「晴子」は音読しているので全然読み進みません。でも音読しないと頭に入っていかないよ「晴子」(泣)
まだまだ上巻が読み終わらない……。困った。
7月24日
今日は介護認定審査会。
前回入れたコーヒーが濃くて苦かったとのことだったので、薄めに入れてやる。
私には適当な濃さかと思いながらも、色の余りの薄さにどうしようかと思う。…インスタントの粉末を混ぜてみようかと思ったり。
今日はコーヒーについて苦情なし。
7月26日
夜8時半過ぎに職場の先輩から電話がかかってくるから何事かと思ったら、仕事が終わってから晩御飯を食べに行くのに、男2人だと恥ずかしいからついてこいとのことでした。
……一体何処に行く気だ?とか思ってたら、以前出張のときに食べに行きたいと言っていたオムライス専門店でした。
行くって判ってたら晩御飯食べなかったのにさ(泣)
2人が1.5人前のオムライスを食べているのをじーっと見てました。
食べたいって言ったの私なのに、見てるだけ。くそう。
ぐれながらアイスティー飲んでました。
しかし、2人の勘はよかったらしく、周囲はカップルか女性ばっかりでした。うーむ。もしかするとパステル調の店内に男同士というのは目立つかもしれませんね。
それにつけてもオムライスは美味しそうでした。
悔しいので翌日ランチに行くことを心に誓ったのでした。
7月27日
朝、愛犬を木曽川に連れて行く。
早朝から頑張っているゴルファーのおっさんどもが邪魔だと思いつつ(お互い様であろう)、わんこにフリスビーの訓練をします。
やっぱり日々の鍛錬というのは必要だなぁと、このところフリスビーで遊んでいなかったために成功率が落ちている犬を見て思います。
朝からなんだか勤勉な気分だったので、犬に朝ご飯を食べた後、洗車をすることにしました。私の車はグレイッシュブルーメタリックなどというあまり埃の目立たない色なのですが(それを目的に選んだ色だし)、父のはダークグリーンなので、ちょっとしたほこりでも凄く目立つので、父の車を洗うことにします。
私の車は、台湾に出かける前に父が洗って行ってくれたから、父のを洗うことにしたということでもありますが。
夏場の洗車は危険がいっぱいでした。
というのも、水気をふき取ろうと思って何気なくついた手を火傷してしまったのです。
なんか「トムとジェリー」で焼けたフライパンの上でじゅわっと焼かれる心境がよくわかりました。
いやはや…とても痛かったです。
昼ご飯に執念深くオムライスを食べに行き、晩御飯を深佳嬢と食べる約束をしていたので名古屋に向かいます。
約束の時間には大分あるなぁと気を抜いていた所為でしょうか、地下鉄で爆睡してしまい、気がついたら星が丘でした。…名古屋栄間って地下鉄にして5分ちょっと位ですよね。そんな間に爆睡してしまうなど恥ずかしい……。
結局余裕があるつもりが遅刻してしまった。すまねぇ深佳嬢。
無事に栄で合流した後、中国茶の店に行きます。冷たいのを頼んだらお茶に砂糖が入っていてうぎゃあ(泣)な味でした。
私は麦茶に砂糖を入れる人がいるのを未だに信じられない女です。
店は…開店したばかりの所為か、慌しくてちょっと落ち着けなかったです。席が狭い感じでねぇ。もうちょっと落ち着ける環境ならよかったのですけどね。
晩御飯はイタリアンにいきます。
本命は地中海料理だったのですが見つからなかった。
ならばいっそロシア料理食いてぇとも思ったのですが、このくそ暑い時期に食べるもんじゃないだろうと思ってやめました。というか、名古屋でロシア料理屋があるかどうかをまず知らないのであった。どっかにあるんでしょうか。
本日の読書
高橋冴未「きらきら馨る」11
前田珠子「鬱金の暁闇」1
7月28日
暑い……。死ぬと思っていたら、台湾の父は雨で1日中涼しかったらしい。
おのれ、台湾よりも愛知のほうが暑いって何事じゃ(怒)
久々に図書館に行って本を借りる。
三浦しをん「秘密の花園」
荻原規子「樹上のゆりかご」
塩野七生「ローマ人の物語3 勝者の混迷」
「地球の歩き方 上海」
三浦しをんの「秘密の花園」は高校生のときに読んでいたら嫌悪感を持ったんじゃなかろうか……。
余りにも思い当たるところがある方々が主人公で読んでて辛い。
「樹上のゆりかご」は三省堂で在庫がないときっぱり言い切られていたので、図書館で見つけたときにはかなり嬉しい気分になりました。
図書館、どうせなら「西の善き魔女」の外伝3も買ってくれないでしょうか。新書で揃ってる中、それだけがハードカバーというのもバランスが悪いですけど。
7月30日
朝起きたら、求む救援メールがきていました。
ショックなことがあって、夜も眠れなかったそうで、朝1番にいきなり何だか物凄いメールを貰ってしまいました。
仕事をやっつけて取り合えず駆けつけたのですが、役に立ったのだか足ってないのだか。謎。
どうしようもなく不器用で困った人だなぁと頭をなでたくなります。
ショックを受けたことというのが、察しはついていたのだけど、ホントにそれが原因だと思わなくて、愕然としてしまいました。
ある意味とっても判りやすい事を本人が知らないことってあるんだなぁと思うと笑えてしまって←鬼。
本日の読書
松苗あけみ「恋愛内科25時」
これとは特に関係がないのですが、最近、よしながふみ他の漫画を貸したお方からヨウ(仮名)ホモ疑惑を提唱されてしまった。
何故ホモ疑惑……(笑)
自分を分類する作業は学生の頃は結構やったのですが、あれって自分の中のある無謀さがそうすることを可能にしていたのだなぁと、呆れたりしました。
でもその無謀さがどこかに行ってしまったことを、時折とても寂しくなります。
数年会わなかった人(特に年上の人)に久しぶりに会うと「大人になったね」とか「丸くなった」とか言われます。それはそれで、自分が社会性を身につけたということなのかなぁと、その言葉を穏やかに受け止める一方で、自分はこんなのじゃなかったのにという鬱屈で大声をあげたくなることがあります。
それにしても、いく店行く店全てが休日だったり閉店していたりで、ご飯にありつけないまま栄を彷徨うことになってしまいました。
あの暑い中、ホントにお疲れでしたよね。
師匠とはまたそのうちにでえとしましょうと言ってお別れしましたが……日付が変わるほどに遅くまで遊ぶのは、既婚男性としてそこんとこどうよ?と思わなくもなし。
7月23日
サマージャンボ宝くじを買ってまいりました!
当たれ3億円!!
そしたら夏涼しくて冬暖かいところに移住するから。
今時どんな辺境でも海外でもネットで本でも何でも通販できるさ。←接続できる環境であるかがまず何より大切なのではないかとも思いますが。
ああ…でも移住するとしたらやっぱり北半球ですね。
だって太陽が北にあるのって変な感じじゃありませんか?
オーストラリアとかニュージーランドとかは時差がなくてよさげなんですけどねぇ。ニュージーランドだったら温泉も湧いてるし。
でも太陽が北ってとこがな……。
本日の読書
塩野七生「ローマ人の物語」(文庫版)3〜4
高村薫「晴子情歌」上
「ローマ人」はともかく、「晴子」は音読しているので全然読み進みません。でも音読しないと頭に入っていかないよ「晴子」(泣)
まだまだ上巻が読み終わらない……。困った。
7月24日
今日は介護認定審査会。
前回入れたコーヒーが濃くて苦かったとのことだったので、薄めに入れてやる。
私には適当な濃さかと思いながらも、色の余りの薄さにどうしようかと思う。…インスタントの粉末を混ぜてみようかと思ったり。
今日はコーヒーについて苦情なし。
7月26日
夜8時半過ぎに職場の先輩から電話がかかってくるから何事かと思ったら、仕事が終わってから晩御飯を食べに行くのに、男2人だと恥ずかしいからついてこいとのことでした。
……一体何処に行く気だ?とか思ってたら、以前出張のときに食べに行きたいと言っていたオムライス専門店でした。
行くって判ってたら晩御飯食べなかったのにさ(泣)
2人が1.5人前のオムライスを食べているのをじーっと見てました。
食べたいって言ったの私なのに、見てるだけ。くそう。
ぐれながらアイスティー飲んでました。
しかし、2人の勘はよかったらしく、周囲はカップルか女性ばっかりでした。うーむ。もしかするとパステル調の店内に男同士というのは目立つかもしれませんね。
それにつけてもオムライスは美味しそうでした。
悔しいので翌日ランチに行くことを心に誓ったのでした。
7月27日
朝、愛犬を木曽川に連れて行く。
早朝から頑張っているゴルファーのおっさんどもが邪魔だと思いつつ(お互い様であろう)、わんこにフリスビーの訓練をします。
やっぱり日々の鍛錬というのは必要だなぁと、このところフリスビーで遊んでいなかったために成功率が落ちている犬を見て思います。
朝からなんだか勤勉な気分だったので、犬に朝ご飯を食べた後、洗車をすることにしました。私の車はグレイッシュブルーメタリックなどというあまり埃の目立たない色なのですが(それを目的に選んだ色だし)、父のはダークグリーンなので、ちょっとしたほこりでも凄く目立つので、父の車を洗うことにします。
私の車は、台湾に出かける前に父が洗って行ってくれたから、父のを洗うことにしたということでもありますが。
夏場の洗車は危険がいっぱいでした。
というのも、水気をふき取ろうと思って何気なくついた手を火傷してしまったのです。
なんか「トムとジェリー」で焼けたフライパンの上でじゅわっと焼かれる心境がよくわかりました。
いやはや…とても痛かったです。
昼ご飯に執念深くオムライスを食べに行き、晩御飯を深佳嬢と食べる約束をしていたので名古屋に向かいます。
約束の時間には大分あるなぁと気を抜いていた所為でしょうか、地下鉄で爆睡してしまい、気がついたら星が丘でした。…名古屋栄間って地下鉄にして5分ちょっと位ですよね。そんな間に爆睡してしまうなど恥ずかしい……。
結局余裕があるつもりが遅刻してしまった。すまねぇ深佳嬢。
無事に栄で合流した後、中国茶の店に行きます。冷たいのを頼んだらお茶に砂糖が入っていてうぎゃあ(泣)な味でした。
私は麦茶に砂糖を入れる人がいるのを未だに信じられない女です。
店は…開店したばかりの所為か、慌しくてちょっと落ち着けなかったです。席が狭い感じでねぇ。もうちょっと落ち着ける環境ならよかったのですけどね。
晩御飯はイタリアンにいきます。
本命は地中海料理だったのですが見つからなかった。
ならばいっそロシア料理食いてぇとも思ったのですが、このくそ暑い時期に食べるもんじゃないだろうと思ってやめました。というか、名古屋でロシア料理屋があるかどうかをまず知らないのであった。どっかにあるんでしょうか。
本日の読書
高橋冴未「きらきら馨る」11
前田珠子「鬱金の暁闇」1
7月28日
暑い……。死ぬと思っていたら、台湾の父は雨で1日中涼しかったらしい。
おのれ、台湾よりも愛知のほうが暑いって何事じゃ(怒)
久々に図書館に行って本を借りる。
三浦しをん「秘密の花園」
荻原規子「樹上のゆりかご」
塩野七生「ローマ人の物語3 勝者の混迷」
「地球の歩き方 上海」
三浦しをんの「秘密の花園」は高校生のときに読んでいたら嫌悪感を持ったんじゃなかろうか……。
余りにも思い当たるところがある方々が主人公で読んでて辛い。
「樹上のゆりかご」は三省堂で在庫がないときっぱり言い切られていたので、図書館で見つけたときにはかなり嬉しい気分になりました。
図書館、どうせなら「西の善き魔女」の外伝3も買ってくれないでしょうか。新書で揃ってる中、それだけがハードカバーというのもバランスが悪いですけど。
7月30日
朝起きたら、求む救援メールがきていました。
ショックなことがあって、夜も眠れなかったそうで、朝1番にいきなり何だか物凄いメールを貰ってしまいました。
仕事をやっつけて取り合えず駆けつけたのですが、役に立ったのだか足ってないのだか。謎。
どうしようもなく不器用で困った人だなぁと頭をなでたくなります。
ショックを受けたことというのが、察しはついていたのだけど、ホントにそれが原因だと思わなくて、愕然としてしまいました。
ある意味とっても判りやすい事を本人が知らないことってあるんだなぁと思うと笑えてしまって←鬼。
本日の読書
松苗あけみ「恋愛内科25時」
これとは特に関係がないのですが、最近、よしながふみ他の漫画を貸したお方からヨウ(仮名)ホモ疑惑を提唱されてしまった。
何故ホモ疑惑……(笑)
7月取りまとめ
2002年7月30日7月15日
何をすることもなく週末を終えると、また仕事。
嗚呼……。
今日は雨です。ケース会議で外に行かなきゃいけないのに、なんてめんどくさい。
今日のケース会議は、生活保護者で、介護保険の受給者で知的障害者で一人暮し老人という一体何処から優先順位をつけていいのか判らない位、社会福祉制度をフル活用している人のケース検討会でした。
こんな人のケース会議ともなると、参加する人数も結構多くて、役場から3名(社会福祉担当、障害福祉担当、課長補佐)、ヘルパー、ケアマネージャー、PSW,在宅介護支援センター職員、特別養護老人ホーム(母親が入所中かつ本人もここへの入所を希望している)の生活指導員、民生委員、叔母、現在通所中の障害者施設指導員、福祉事務所のケースワーカーと、総勢12名。
今日のケース検討のために県に問合せしていたことに返答がなかったので、こちらから報告できることは全くなし。
困ったもんだ。
進展のないまま午前中がこれにて終わる。
お昼は補佐から味噌煮込みうどんを奢ってもらう。美味しかった。…人の奢りだとなおのこと(笑)
7月16日
今日もケース検討会。
これは私の持っているケースなので、もうどうしようもないことなのですが、私の出席は不可欠……。嗚呼…イヤだ。
今年から参加している保健婦がな……。ホントにいま少し何とかなって頂けないものか。
仕事に対して縄張り意識をもつならちゃんと最初から仕事しろと言ってやりたかったり。
言えないけど。…だって保健師って怖いし(嗤)
しかし、適切な食事も健康管理もできない知的障害者家庭に訪問指導することが、自分の仕事じゃないと言い切れる保健師というのも、結構凄いと思いますね。
じゃああんた達の仕事って何なの?というか。
いやはや。うちの町の保健師の異様な強さに新鮮な驚きを毎回禁じ得ません。
今日のケース検討は、保健師vsヘルパーという感じで、ヘルパーの要請に保健氏が反発するということを延々2時間強もやっておりました。
その間、主任児童委員は口を挟めず沈黙し、福祉事務所の家庭相談員と私は検討が空中分解しないように必死になっておりました。
会議後、主任児童委員さんから「ヨウ(仮名)さん、よく落ち着いてたわねぇ」と感心されたのですが、内心ただひたすら焦り倒してたので、その評価はありがたいようなありがたくないような……。
これからもこの調子で検討会をしなければならないのかと思うと、1回ごとに寿命が1年くらいずつは削れていきそうです。
どうせなら脾肉が削れてくれればよいものを。
まぁ冗談はさておき、対象者の健康状態は本当に不安なのです。
BMIは44近いし、生理は止まったままだし。このくそ暑い時期に風呂にも入っていないから皮膚病が心配だし。
やっぱこういう人が知らん間に食中毒その他で亡くなったときに責任追及されるのって福祉課なのかなぁ……。嗚呼。それだけは勘弁。
7月17日
担当者会議で名古屋に出張。
途中、時間があったので(他の会議に出席する人に乗せて行ってもらったのです)、名古屋駅でふらふらしました。
その途中夏コミのパンフレットげっと。
年々重く分厚くなるそれに眩暈(笑)
もう1冊塩野七生「ローマ人の物語(文庫版)」3を購入。
これだけでも十分重いのですが、今日の会議は現況届の配布もあったので、帰るときには洒落じゃなく重い荷物を抱える羽目に……。
物事はつくづく考えてやらなくちゃダメということですね。
パンフレットは家に帰って早速チェック。
今回は配置が本当に変な感じです。
とくにジュネが東にあるのがなぁ……。落ち着かない感じです。
7月18日
職場の献血の日。
本当ならばやらなくてはならないのだろうが、この時期に血を薄めるなどということをやらかしたくなかったので、目をそむけて通行しておりました。
N先輩「ヨウ(仮名)、献血したか?」
私「え…やってません。だって私取れないから〜」
N先輩「ああ、針が刺さらんでか」
私「そう。血管まで針が到達しないのよ」
などという心温まらない会話をしてみました。
なんかこう…この会話も3年もやってるともう飽きてきましたね、先輩。
7月19日
世の中のお子様方は今日で1学期がお終いなのかと思うと羨ましいやら妬ましいやら。
ほんの数年前まで確かにあった長期の夏期休暇よ、といった心持です。
そういえば今年からお子様方は絶対評価による成績表なのですね。
相対評価で教育を受けてきたためか、イマイチ絶対評価の通知表にする意味がわからないのですが、それは私が古い人間だからなのですかね。
学力の達成度をあらわすといいますが、どれだけできたら達成できているのか、とかが教師の胸先三寸かと思うと、やっぱ教員免許を持っているからには一度は子供達の人生狂わせてみてもよかったかなぁと思わなくもないです。
頑張ったことを認めてあげられる評価というと、とても口当たりがよく聞こえるのですが、なんかもう、大いなるまやかしという気がしてしまうのですよ。
私にとっての通知表というのは、子供に「世の中ってのは競争社会なんだよ」と教える第一段階だったと思うのです。
自分が努力しようと、相対的な指標の中では決して努力と評価は一致しないということを知らしめられたものだったのです。
だいたい絶対評価になったって、高校受験とかの時には結局内申点とか相対評価されたものが幅を利かせるんだから、やったって無駄よ、という感じがしてしまいます。
ふう。教員ってのもホント大変ですね。
評価を2回もしなければならないんだから。
7月20日
海の日。
せっかくの旗日なのに、土曜日だから振替休日にもならない(泣)
愛しいわが息子(犬)に花火を見せてやろうと、花火を買ってきたら、全て仕掛花火系で、私はとても楽しかった。
わんこはびびって後ろに隠れて伏せをしていましたが。
いい迷惑だったようです。
7月21日
ボーナスが出たことを忘れていなかった親が、たかってくれました。
いいけどさ。
さよなら私の福沢諭吉(泣)
まぁ、明日からの台湾出張頑張ってくれ父!
7月22日
デートしましょうと誘っていた人と晩御飯を食べに出かけました。
最近彼は壊れ気味らしいのですが、会ってみると本当に壊れてました。
ストイックに生きるということが後の人生に及ぼす危険性をしみじみ考えてみたり。
私は、傾向が結構彼に似ていることもあって、それなりに…微妙ではありますが彼のその状態には危機感を感じます。
まぁ、私は彼ほどには真面目じゃありませんし、背負っているものも少ないので、ずっと気楽に生きてますけども。
歪みやひずみはいつかその反動が必ず来るんだぞ、と言われ、思わす「スイマセン、私の歪みやひずみは全て怪しげな本とか漫画とか読んで(たまにちょっと妄想して)解消してます」とはとても言いにくかった。っつーか、言えなかった。スイマセン、こんな不肖の弟子で(泣)
師匠と話すことは、いつも自分を直視して分析させられるので、実は辛いものがあるのですが…やはり私もそこのところ年を取ったのだろうと思います。
時間を切り売りしている生活は、自分のことを考える時間をどんどん剥ぎ取っていくので、「自分」という存在を曖昧なものにしていけてしまっているのだと見せ付けられている気がします。
何をすることもなく週末を終えると、また仕事。
嗚呼……。
今日は雨です。ケース会議で外に行かなきゃいけないのに、なんてめんどくさい。
今日のケース会議は、生活保護者で、介護保険の受給者で知的障害者で一人暮し老人という一体何処から優先順位をつけていいのか判らない位、社会福祉制度をフル活用している人のケース検討会でした。
こんな人のケース会議ともなると、参加する人数も結構多くて、役場から3名(社会福祉担当、障害福祉担当、課長補佐)、ヘルパー、ケアマネージャー、PSW,在宅介護支援センター職員、特別養護老人ホーム(母親が入所中かつ本人もここへの入所を希望している)の生活指導員、民生委員、叔母、現在通所中の障害者施設指導員、福祉事務所のケースワーカーと、総勢12名。
今日のケース検討のために県に問合せしていたことに返答がなかったので、こちらから報告できることは全くなし。
困ったもんだ。
進展のないまま午前中がこれにて終わる。
お昼は補佐から味噌煮込みうどんを奢ってもらう。美味しかった。…人の奢りだとなおのこと(笑)
7月16日
今日もケース検討会。
これは私の持っているケースなので、もうどうしようもないことなのですが、私の出席は不可欠……。嗚呼…イヤだ。
今年から参加している保健婦がな……。ホントにいま少し何とかなって頂けないものか。
仕事に対して縄張り意識をもつならちゃんと最初から仕事しろと言ってやりたかったり。
言えないけど。…だって保健師って怖いし(嗤)
しかし、適切な食事も健康管理もできない知的障害者家庭に訪問指導することが、自分の仕事じゃないと言い切れる保健師というのも、結構凄いと思いますね。
じゃああんた達の仕事って何なの?というか。
いやはや。うちの町の保健師の異様な強さに新鮮な驚きを毎回禁じ得ません。
今日のケース検討は、保健師vsヘルパーという感じで、ヘルパーの要請に保健氏が反発するということを延々2時間強もやっておりました。
その間、主任児童委員は口を挟めず沈黙し、福祉事務所の家庭相談員と私は検討が空中分解しないように必死になっておりました。
会議後、主任児童委員さんから「ヨウ(仮名)さん、よく落ち着いてたわねぇ」と感心されたのですが、内心ただひたすら焦り倒してたので、その評価はありがたいようなありがたくないような……。
これからもこの調子で検討会をしなければならないのかと思うと、1回ごとに寿命が1年くらいずつは削れていきそうです。
どうせなら脾肉が削れてくれればよいものを。
まぁ冗談はさておき、対象者の健康状態は本当に不安なのです。
BMIは44近いし、生理は止まったままだし。このくそ暑い時期に風呂にも入っていないから皮膚病が心配だし。
やっぱこういう人が知らん間に食中毒その他で亡くなったときに責任追及されるのって福祉課なのかなぁ……。嗚呼。それだけは勘弁。
7月17日
担当者会議で名古屋に出張。
途中、時間があったので(他の会議に出席する人に乗せて行ってもらったのです)、名古屋駅でふらふらしました。
その途中夏コミのパンフレットげっと。
年々重く分厚くなるそれに眩暈(笑)
もう1冊塩野七生「ローマ人の物語(文庫版)」3を購入。
これだけでも十分重いのですが、今日の会議は現況届の配布もあったので、帰るときには洒落じゃなく重い荷物を抱える羽目に……。
物事はつくづく考えてやらなくちゃダメということですね。
パンフレットは家に帰って早速チェック。
今回は配置が本当に変な感じです。
とくにジュネが東にあるのがなぁ……。落ち着かない感じです。
7月18日
職場の献血の日。
本当ならばやらなくてはならないのだろうが、この時期に血を薄めるなどということをやらかしたくなかったので、目をそむけて通行しておりました。
N先輩「ヨウ(仮名)、献血したか?」
私「え…やってません。だって私取れないから〜」
N先輩「ああ、針が刺さらんでか」
私「そう。血管まで針が到達しないのよ」
などという心温まらない会話をしてみました。
なんかこう…この会話も3年もやってるともう飽きてきましたね、先輩。
7月19日
世の中のお子様方は今日で1学期がお終いなのかと思うと羨ましいやら妬ましいやら。
ほんの数年前まで確かにあった長期の夏期休暇よ、といった心持です。
そういえば今年からお子様方は絶対評価による成績表なのですね。
相対評価で教育を受けてきたためか、イマイチ絶対評価の通知表にする意味がわからないのですが、それは私が古い人間だからなのですかね。
学力の達成度をあらわすといいますが、どれだけできたら達成できているのか、とかが教師の胸先三寸かと思うと、やっぱ教員免許を持っているからには一度は子供達の人生狂わせてみてもよかったかなぁと思わなくもないです。
頑張ったことを認めてあげられる評価というと、とても口当たりがよく聞こえるのですが、なんかもう、大いなるまやかしという気がしてしまうのですよ。
私にとっての通知表というのは、子供に「世の中ってのは競争社会なんだよ」と教える第一段階だったと思うのです。
自分が努力しようと、相対的な指標の中では決して努力と評価は一致しないということを知らしめられたものだったのです。
だいたい絶対評価になったって、高校受験とかの時には結局内申点とか相対評価されたものが幅を利かせるんだから、やったって無駄よ、という感じがしてしまいます。
ふう。教員ってのもホント大変ですね。
評価を2回もしなければならないんだから。
7月20日
海の日。
せっかくの旗日なのに、土曜日だから振替休日にもならない(泣)
愛しいわが息子(犬)に花火を見せてやろうと、花火を買ってきたら、全て仕掛花火系で、私はとても楽しかった。
わんこはびびって後ろに隠れて伏せをしていましたが。
いい迷惑だったようです。
7月21日
ボーナスが出たことを忘れていなかった親が、たかってくれました。
いいけどさ。
さよなら私の福沢諭吉(泣)
まぁ、明日からの台湾出張頑張ってくれ父!
7月22日
デートしましょうと誘っていた人と晩御飯を食べに出かけました。
最近彼は壊れ気味らしいのですが、会ってみると本当に壊れてました。
ストイックに生きるということが後の人生に及ぼす危険性をしみじみ考えてみたり。
私は、傾向が結構彼に似ていることもあって、それなりに…微妙ではありますが彼のその状態には危機感を感じます。
まぁ、私は彼ほどには真面目じゃありませんし、背負っているものも少ないので、ずっと気楽に生きてますけども。
歪みやひずみはいつかその反動が必ず来るんだぞ、と言われ、思わす「スイマセン、私の歪みやひずみは全て怪しげな本とか漫画とか読んで(たまにちょっと妄想して)解消してます」とはとても言いにくかった。っつーか、言えなかった。スイマセン、こんな不肖の弟子で(泣)
師匠と話すことは、いつも自分を直視して分析させられるので、実は辛いものがあるのですが…やはり私もそこのところ年を取ったのだろうと思います。
時間を切り売りしている生活は、自分のことを考える時間をどんどん剥ぎ取っていくので、「自分」という存在を曖昧なものにしていけてしまっているのだと見せ付けられている気がします。
今更ですが。
2002年7月29日7月になってから、職場のPCでだらだらと書いていた日記を一気にアップ。
日記の意味ないじゃん、という感じですが、ホントにその日仕事中に書いたり翌日に書いたりとだらだらとしてしまいました。
家のPCを立ち上げるのが億劫で……。暑いんです。クーラーがついていないから。
せっかく出たボーナスでそれくらい買えばいいのにと自分でも思いますが、クーラー嫌いなんですよ。職場で十分冷房病っぽいですしね。
というわけで言い訳だらだら。往生際悪いので。
7月1日
朝職場に行くとかるかんがありました。
職場の誰かのお土産なのでしょうが、誰からかが判らないものを配ってよいものかと悩んでいたら、課長からのお土産でした。
課長、先週末腰が痛いって言っていたくせに、突然鹿児島まで行ってらしたんですか!?
まぁ、それはともかくお土産は誰が持ってきたのかを明確にして欲しいです。毒を盛られてまだ死にたくはないので。
そういえば補佐も週末は京都に出かけてたらしく、井筒八ッ橋本舗の「みかさ」を買って来てくれました。生八つ橋よりはありがたい。個別包装してないと配りにくいから。あとあの肉桂くさいのがな。いまいちダメだ。ついでに、何で生八つ橋は夕子なんでしょうね。なんか拘りでもあるのかしら。
嗚呼…生八つ橋はどうでもいいのよ。京都の土産ならあれより抹茶コロンのほうが好きだし。
朝から知覧に行ったとか聞いて不覚にも泣きそうになってしまいました。
くそう…昨日読んだ古処誠二が未だに効いている感じだ。そうでなくても「坂の上の雲」を読んでて睡眠不足で感情の起伏激しめなのに(当社比)。
そういえばブラジルが優勝しましたね。
先日出張のときFMで「ロナウドのあの髪形をどう思うか」というアンケートをブラジルのマスコミがした結果を話していて、「最悪」と答えた人が80%近くいたと言っていました。でも「ブラジルが優勝したらあの髪形にしてもいい」と答えたのも15%くらいいたとか。流石だ、ブラジル。あんな髪形にしてもいいくらいサッカーが好きか。
しかし、うちの職場はみんな見事にサッカーに興味がないものと思っていたら(日本が負けたときにも何にも話さなかったし)、今日おもむろに「ヨウ(仮名)さんは誰が好きだった? やっぱベッカム?」などと訊かれ、「いえ、私はインザリさんが…」などと答えながら何故「やっぱベッカム」?なのだろうと思ったり。これを訊いてきたのがお姉さまならともかく、おじさん(30代だけど)が言うのはどうかしら。これもワイドショーに毒されているうちなのかな。ところでベッカムってそんなにかっこいいのか??
7月2日
障害福祉関係の申請書類一式を整理してくれといわれて残業する羽目に陥りました。
種類は多いし、添付書類はいちいち違うし、そんなものを誰でもわかるようにしろっつーのははっきり言ってかなりめんどくさい。
というか、今までまったく覚えなかったお前らが悪いんじゃないのか?
それでもせっかくの休みに呼び出されたくはないので、やりましたけどね。9時半過ぎまで。
担当者はわかってるもので、つい雑多に前任者が置いて行ったままに使っていたのですが、考えてみるとかなり使いにくいものだったらしい。
しかし、いかに判りにくく使いにくいものでも最初からそんなもんだと思っていればそんなもんで仕事しちゃうんだよ、多分。
それにしても、人が仕事をしているときに隣で何をすることもなく居られるほど苛立つことはないな、と思いました。
早よ帰れと言っているのに、「そう邪険にせんと」と言って最後まで居座ってました。
手伝えないなら邪魔だから帰りやがれ!!
私は大体人に遠慮をして「早く帰ってください」などと言うことはないので、本気で邪魔なのだ。
7月3日
引き続き、申請書類などの整理をしておく。
これで休みの日に電話かけてきたら瞬殺ですね。瞬殺。
水曜日なのでせっかくのノー残デーなのですが、職場の人間で友好を深めに滋賀までラーメンを食べに行ったので、連日のように自分の時間は消えうせたのでした。
あああ…ホントならPS2を買いに行こうと思ってたのにさ。
だけど今PS2を買ったところで全然遊べないんじゃないの?という気はすごくする。
あそびたいソフトもそうないしな。
…やりたいのはあってもRPGは時間がかかりすぎてやれん。
それよりPSの終わってないソフト終わらせろや、自分……。
ラーメンはとてもおいしゅうございました。
京都九条葱をふんだんに使ったヘルシーな感じのラーメンでした。
最初、葱ばかりでなかなか麺にたどりつけませんでしたが。
私ラーメンを食べるのに麺を探したの初めてだ(笑)
7月4日
いいかげん自分でも飽きてきたので髪を切りに行ってきました。
途中切りに行ったとはいえ、年末からずっと同じ髪形してたら飽きるよな、確かに。
しかし、髪を切った直後というのはどうしてこうも後ろ向きになるというのか(笑)
違和感で少しばかり後悔。
美容院に行く度思うのですが、似合うと思う髪形を美容師が決めてやってくれないかなぁ。
他力本願ここに極めり。
追記
PS2買っちゃいました。
遊んでる暇はあるのか!?と自分で突っ込んでしまいたいくらいですけど。
7月5日
父帰国日。
定時より少々遅れたものの、無事到着。
台風の影響とかで無事に飛んでこれるのか心配でしたが、何とか無事だったらしい。
相変わらず重量制限ぎりぎりのスーツケースを引き摺っての御帰国でした。
ついでに高島屋バーゲン初日。
「父の迎えに空港まで」とか言って定時にあがり、高島屋に駆けつけてしまいましたよ(笑)
しかし、昼に中学生が総合学習とかで役場に来ていたのを相手していたので、仕事が溜まってしまい、きっちり定時というわけにはいかなかったのですが。
いやはや。若いっていいわね、と言いたくなるお子様達でした。
若さというのは傍若無人のことなのね、と思ってみたり。(この理論で行くと保健師のあの方々とかも若いということに…うぎゃ★)
うーむ、中学1年生というのはあれほどに幼いものかと唖然としてしまいましたよ。
私がしらけとったということはないと思うのですが。
ああ、でもちょっと目の保養をさせてもらいました。
田舎の中学生(しかもまだ1年生)らしく髪を染めてもいなければ、部活で程よく日焼けをした少年(小柄かわいい系)が、隣の席の優等生系(金属細めフレーム眼鏡着用)に耳打ちしたりノート覗き込んだり。しかもそれを邪険に扱う優等生系。
ちょこっと萌え。
あと膝丈のプリーツスカートから覗く膝とかね。
短すぎるスカートはやっぱりいまいち萌えませんな、女子高生どもよ。
女の子については、日焼けしているよりも抜けるような色白が望ましいのですが、そこまで贅沢は言いません。
ガキどもに給料とか年齢とか「やかましいっ!」とどつきたくなることを訊かれた所為か、夕方担任の先生からお詫びの電話がありました。
がっこの先生も大変です。
とは思うものの、またお願いしたいという言葉には、社会福祉協議会を推薦しておきました。
ガキどもの世話は1回で充分ですわ。
高島屋は戦場でした。
バーゲン初日ってあんなもんなのでしょうか。
女の意地と執念を見たという感じです。なんか、「東京BABYLON」を思い出したりしました。
目当てのところだけを足早に見て、三省堂に避難します。
橘裕「ガッチャガチャ」1
柏枝真郷「矢」
駒崎優「黄金の拍車」
購入。
日記の意味ないじゃん、という感じですが、ホントにその日仕事中に書いたり翌日に書いたりとだらだらとしてしまいました。
家のPCを立ち上げるのが億劫で……。暑いんです。クーラーがついていないから。
せっかく出たボーナスでそれくらい買えばいいのにと自分でも思いますが、クーラー嫌いなんですよ。職場で十分冷房病っぽいですしね。
というわけで言い訳だらだら。往生際悪いので。
7月1日
朝職場に行くとかるかんがありました。
職場の誰かのお土産なのでしょうが、誰からかが判らないものを配ってよいものかと悩んでいたら、課長からのお土産でした。
課長、先週末腰が痛いって言っていたくせに、突然鹿児島まで行ってらしたんですか!?
まぁ、それはともかくお土産は誰が持ってきたのかを明確にして欲しいです。毒を盛られてまだ死にたくはないので。
そういえば補佐も週末は京都に出かけてたらしく、井筒八ッ橋本舗の「みかさ」を買って来てくれました。生八つ橋よりはありがたい。個別包装してないと配りにくいから。あとあの肉桂くさいのがな。いまいちダメだ。ついでに、何で生八つ橋は夕子なんでしょうね。なんか拘りでもあるのかしら。
嗚呼…生八つ橋はどうでもいいのよ。京都の土産ならあれより抹茶コロンのほうが好きだし。
朝から知覧に行ったとか聞いて不覚にも泣きそうになってしまいました。
くそう…昨日読んだ古処誠二が未だに効いている感じだ。そうでなくても「坂の上の雲」を読んでて睡眠不足で感情の起伏激しめなのに(当社比)。
そういえばブラジルが優勝しましたね。
先日出張のときFMで「ロナウドのあの髪形をどう思うか」というアンケートをブラジルのマスコミがした結果を話していて、「最悪」と答えた人が80%近くいたと言っていました。でも「ブラジルが優勝したらあの髪形にしてもいい」と答えたのも15%くらいいたとか。流石だ、ブラジル。あんな髪形にしてもいいくらいサッカーが好きか。
しかし、うちの職場はみんな見事にサッカーに興味がないものと思っていたら(日本が負けたときにも何にも話さなかったし)、今日おもむろに「ヨウ(仮名)さんは誰が好きだった? やっぱベッカム?」などと訊かれ、「いえ、私はインザリさんが…」などと答えながら何故「やっぱベッカム」?なのだろうと思ったり。これを訊いてきたのがお姉さまならともかく、おじさん(30代だけど)が言うのはどうかしら。これもワイドショーに毒されているうちなのかな。ところでベッカムってそんなにかっこいいのか??
7月2日
障害福祉関係の申請書類一式を整理してくれといわれて残業する羽目に陥りました。
種類は多いし、添付書類はいちいち違うし、そんなものを誰でもわかるようにしろっつーのははっきり言ってかなりめんどくさい。
というか、今までまったく覚えなかったお前らが悪いんじゃないのか?
それでもせっかくの休みに呼び出されたくはないので、やりましたけどね。9時半過ぎまで。
担当者はわかってるもので、つい雑多に前任者が置いて行ったままに使っていたのですが、考えてみるとかなり使いにくいものだったらしい。
しかし、いかに判りにくく使いにくいものでも最初からそんなもんだと思っていればそんなもんで仕事しちゃうんだよ、多分。
それにしても、人が仕事をしているときに隣で何をすることもなく居られるほど苛立つことはないな、と思いました。
早よ帰れと言っているのに、「そう邪険にせんと」と言って最後まで居座ってました。
手伝えないなら邪魔だから帰りやがれ!!
私は大体人に遠慮をして「早く帰ってください」などと言うことはないので、本気で邪魔なのだ。
7月3日
引き続き、申請書類などの整理をしておく。
これで休みの日に電話かけてきたら瞬殺ですね。瞬殺。
水曜日なのでせっかくのノー残デーなのですが、職場の人間で友好を深めに滋賀までラーメンを食べに行ったので、連日のように自分の時間は消えうせたのでした。
あああ…ホントならPS2を買いに行こうと思ってたのにさ。
だけど今PS2を買ったところで全然遊べないんじゃないの?という気はすごくする。
あそびたいソフトもそうないしな。
…やりたいのはあってもRPGは時間がかかりすぎてやれん。
それよりPSの終わってないソフト終わらせろや、自分……。
ラーメンはとてもおいしゅうございました。
京都九条葱をふんだんに使ったヘルシーな感じのラーメンでした。
最初、葱ばかりでなかなか麺にたどりつけませんでしたが。
私ラーメンを食べるのに麺を探したの初めてだ(笑)
7月4日
いいかげん自分でも飽きてきたので髪を切りに行ってきました。
途中切りに行ったとはいえ、年末からずっと同じ髪形してたら飽きるよな、確かに。
しかし、髪を切った直後というのはどうしてこうも後ろ向きになるというのか(笑)
違和感で少しばかり後悔。
美容院に行く度思うのですが、似合うと思う髪形を美容師が決めてやってくれないかなぁ。
他力本願ここに極めり。
追記
PS2買っちゃいました。
遊んでる暇はあるのか!?と自分で突っ込んでしまいたいくらいですけど。
7月5日
父帰国日。
定時より少々遅れたものの、無事到着。
台風の影響とかで無事に飛んでこれるのか心配でしたが、何とか無事だったらしい。
相変わらず重量制限ぎりぎりのスーツケースを引き摺っての御帰国でした。
ついでに高島屋バーゲン初日。
「父の迎えに空港まで」とか言って定時にあがり、高島屋に駆けつけてしまいましたよ(笑)
しかし、昼に中学生が総合学習とかで役場に来ていたのを相手していたので、仕事が溜まってしまい、きっちり定時というわけにはいかなかったのですが。
いやはや。若いっていいわね、と言いたくなるお子様達でした。
若さというのは傍若無人のことなのね、と思ってみたり。(この理論で行くと保健師のあの方々とかも若いということに…うぎゃ★)
うーむ、中学1年生というのはあれほどに幼いものかと唖然としてしまいましたよ。
私がしらけとったということはないと思うのですが。
ああ、でもちょっと目の保養をさせてもらいました。
田舎の中学生(しかもまだ1年生)らしく髪を染めてもいなければ、部活で程よく日焼けをした少年(小柄かわいい系)が、隣の席の優等生系(金属細めフレーム眼鏡着用)に耳打ちしたりノート覗き込んだり。しかもそれを邪険に扱う優等生系。
ちょこっと萌え。
あと膝丈のプリーツスカートから覗く膝とかね。
短すぎるスカートはやっぱりいまいち萌えませんな、女子高生どもよ。
女の子については、日焼けしているよりも抜けるような色白が望ましいのですが、そこまで贅沢は言いません。
ガキどもに給料とか年齢とか「やかましいっ!」とどつきたくなることを訊かれた所為か、夕方担任の先生からお詫びの電話がありました。
がっこの先生も大変です。
とは思うものの、またお願いしたいという言葉には、社会福祉協議会を推薦しておきました。
ガキどもの世話は1回で充分ですわ。
高島屋は戦場でした。
バーゲン初日ってあんなもんなのでしょうか。
女の意地と執念を見たという感じです。なんか、「東京BABYLON」を思い出したりしました。
目当てのところだけを足早に見て、三省堂に避難します。
橘裕「ガッチャガチャ」1
柏枝真郷「矢」
駒崎優「黄金の拍車」
購入。
今日の日記
2002年7月28日7月6日
トロックスを見に行く。
これを見に行く時点で自分もう大分ダメ状態。
しかしさらにダメなのはこれを見るために仕事を切り上げて帰国してきた父であろう。
四半世紀生きてきて、自分の父がこういう人だとはあんまり思っていなかったので……。微妙にショック。
しかし所詮自分の父なのだからと思ったら納得。←そんなところに血の繋がりを感じなくても……。
席は右側隅でしたが、8列目だけあって舞台がとても近かった。バレリーナ(…?)の筋肉の筋もばっちり見えるステキな位置。
3時間近く、大いに笑わかせていただきました。
演目は「ジゼル」、「ドン・キホーテ」、「海賊」、「ゴー・フォー・バロッコ」、「瀕死の白鳥」「パキータ」アンコールで「花笠音頭」(笑)
余りのステキさにDVDを購入。嗚呼…これじゃU嬢のDVD(「ヒカルの碁」)を笑えないわ。どっちが終ってるかっていうと、こっちな気がするしさ。
それでもとても満足したので、来年こそは真正面の最前列に座って花束を捧げたいものだと思いました。(2割方本気だ)
そのためにはファンクラブに入っておいて、先行予約で取らなくては。…しかし、トロックスのファンクラブか……。人生の方向性がやっぱり捻じ曲がってる気もするわね。
えっと、今年はW杯だったせいか、演出もサッカーを用いていて笑えました。「ジゼル」の精霊達の登場シーン、ドリブルして行ってしまったり、アルブレヒトに対してレッドカードを出すジェスチャーをしたり。アメリカはあまりサッカーは盛んじゃないらしいので、日本用の演出なのかな。くそう、翌日の名古屋公演の「白鳥の湖」も見たかったな。どう演出されているか気になるじゃありませんか。
見ていてつくづく思うのが、バレエって大変……。ホント体力勝負みたいです。昔のバレエ漫画(※「ラブリーまりちゃん」とか? まりちゃんシリーズとかいうのがあったような)とかのイメージで見ているとえらい違いだなぁとか思いました。まぁ、今の基準になるバレエ漫画といいますと「昴」なのですけど。あれを基準にしてるとトロックスに違和感を覚えませんな。ごつくても曽田さんの絵の所為でそれが普通に見える。←違。
7月7日
日直の日です。
嗚呼…憂鬱。というのが本来なはずですが、今日もU嬢と一緒の日なので、趣味にいそしむ楽しい日になったのでした。
今日の持ち物は
U嬢 ポータブル囲碁盤(13路盤)
はるかなる時空の中で2
私 PS2
ブラボーミュージック
と、前回に比べればちょろいものでございました。
それにつけても遊ぼうと思っているとしかいえない持ち物です(笑)
まずは朝の1局。
13路盤といえど、埋めていくのには時間がかかります。
2人ともへぼなので考える時間はどうしようもなく短い(嗤)にも関わらず何故こんなにかかるのか?
U嬢は、セットになっていたマグネットの碁石から、普通のふくらみを持った碁石(小さいけど)に替えていました。やっぱ自分で「打った」という感覚が欲しいよねと、何か違うことを求めるお方。
そのうちに彼女がヒカ碁スターターキッドを買っても、暖かい目で見守ってあげようと心ひそかに誓う。
終盤にはいいかげん2人とも飽きていたのですが、整地をやりたい為に黙々と打つ2人。微妙に何か目的が違う……(立派な碁打ちになる野望はどうした、自分)
碁を片付けて、続いてPS2のお時間。
U嬢の持ってきてくれた「はるか2」をやってみることに。
一家の主婦であるU嬢は旦那と子供の前でこんなはづかしいのできない!と主張する割に、アンジェリークトロワもご購入されております。
ああ…確かに家族には見せれないゲームってあるよなと同感ではあるが、自室で誰にも知られず楽しむために、彼女はそのうちに専用PS2をご購入あそばされるのではないかと推察している。なにせ「ヒカ碁」のためにPSoneを入手されたお方である。可能性は十分ある。
それにしても、誰が何時来るとも知れぬ職場でこのゲームをする私たちは、相当にチャレンジャーなのじゃないかしら。男性職員がえろげーをやっていたのがばれるのとどっちが恥ずかしいだろう。いや、どっちもはづかしいですが……。
「はるか」は「アンジェ」よりは私好み。惑星の育成するよりは怨霊退治してるほうが楽しいようです。
7月8日
夏休みの年休消化につき、一休み。
父を送って、朝から犬と戯れ、JRにでかけたのですが、夜行バスも夜行列車も全席予約で埋まってしまってました。
おいおい、発売時間前にならんで、しかも2番目だったというのに取れないなんて、もうプラチナチケットの域を超えてますよ。ホントに。
おたく列車&バス恐るべし。
ちなみに、1番目に並んでいたのはやはりその筋の人(嗤)。
その筋の人らしく、9時59分ごろから時報に電話をかけて、係員に準備してくださいと詰め寄っていました。
こういうのを見ると、私という女は基本において体力と根性とが足りないという気分になります。
なんと言うか…そこまでやるかと思ってしまって。
その筋の人は、1人で6枚購入しておりました。
はふー。
この時期のJRに望めるものならば、もう少し指定席の枚数を望めないものなのかなぁとか思ってしまいます。
今回も戦い敗れたので、うら悲しく、うつつのことともおもへぬここちにていぬ、と言ったところでしょうか。
要するに不貞寝して1日を終えてしまいました。
それはそれで贅沢な過ごし方。
7月9日
今日は健康診断。
診断してもらわなくても基本的に健康だからいいよ…と逃げたくなるのには理由があります。
まぁ、要するに体重計に乗りたくないだけなのですが(嗤)
今年は体重計が軽く出てくれたのか、私的にかくありたい体重というわけにはいかないものの、許容範囲内だったので心穏やかに診断を受けることができました。
視力が微妙に回復していてちょっと嬉しい。
そしてやはり私は健康らしかったです。
じん臓がちょっと潜血だったらしいですが。
来年もこのままだったら検査しましょうと言われたくらいなので、ホントに大したことはないのでしょう。
ありがたいことです。
7月10日
介護認定審査会に出したコーヒーが濃くて苦かったといわれる。
まぁ、はっきり言われたわけじゃないのだが、婉曲に言われたって言いたいことはそういうことらしい。
はっきりいえや、こらとどつけないのは彼が直属の上司だからです。
くそう。
私の入れるお茶に文句があるなら、飲まんでよろしい。
7月11日
妙に塩野七生の「ローマ人の物語」を読みたくて仕方がない。
ハードカバー時代に挫折していたのですが、文庫になると手軽でいいですな。
なにせ寝転んでも出先でも読める。
今日はちょっとした時間つぶしに読んでいたら、続きが気になって仕方がなかった。
ローマに行きたい……。
…結局夏は海外逃亡ができそうにありませぬ。ステキな旅行プランを見つけてもだれも付き合ってくれそうにないし。
まぁ、いくら安いからって来週末催行のツアーに誘う私も私ですが。
嗚呼…でもでもバリインペリアルホテルに泊って69,800円はとっても安いと思うの!!!
どっか遠くにホントに行きたいものです。
トロックスを見に行く。
これを見に行く時点で自分もう大分ダメ状態。
しかしさらにダメなのはこれを見るために仕事を切り上げて帰国してきた父であろう。
四半世紀生きてきて、自分の父がこういう人だとはあんまり思っていなかったので……。微妙にショック。
しかし所詮自分の父なのだからと思ったら納得。←そんなところに血の繋がりを感じなくても……。
席は右側隅でしたが、8列目だけあって舞台がとても近かった。バレリーナ(…?)の筋肉の筋もばっちり見えるステキな位置。
3時間近く、大いに笑わかせていただきました。
演目は「ジゼル」、「ドン・キホーテ」、「海賊」、「ゴー・フォー・バロッコ」、「瀕死の白鳥」「パキータ」アンコールで「花笠音頭」(笑)
余りのステキさにDVDを購入。嗚呼…これじゃU嬢のDVD(「ヒカルの碁」)を笑えないわ。どっちが終ってるかっていうと、こっちな気がするしさ。
それでもとても満足したので、来年こそは真正面の最前列に座って花束を捧げたいものだと思いました。(2割方本気だ)
そのためにはファンクラブに入っておいて、先行予約で取らなくては。…しかし、トロックスのファンクラブか……。人生の方向性がやっぱり捻じ曲がってる気もするわね。
えっと、今年はW杯だったせいか、演出もサッカーを用いていて笑えました。「ジゼル」の精霊達の登場シーン、ドリブルして行ってしまったり、アルブレヒトに対してレッドカードを出すジェスチャーをしたり。アメリカはあまりサッカーは盛んじゃないらしいので、日本用の演出なのかな。くそう、翌日の名古屋公演の「白鳥の湖」も見たかったな。どう演出されているか気になるじゃありませんか。
見ていてつくづく思うのが、バレエって大変……。ホント体力勝負みたいです。昔のバレエ漫画(※「ラブリーまりちゃん」とか? まりちゃんシリーズとかいうのがあったような)とかのイメージで見ているとえらい違いだなぁとか思いました。まぁ、今の基準になるバレエ漫画といいますと「昴」なのですけど。あれを基準にしてるとトロックスに違和感を覚えませんな。ごつくても曽田さんの絵の所為でそれが普通に見える。←違。
7月7日
日直の日です。
嗚呼…憂鬱。というのが本来なはずですが、今日もU嬢と一緒の日なので、趣味にいそしむ楽しい日になったのでした。
今日の持ち物は
U嬢 ポータブル囲碁盤(13路盤)
はるかなる時空の中で2
私 PS2
ブラボーミュージック
と、前回に比べればちょろいものでございました。
それにつけても遊ぼうと思っているとしかいえない持ち物です(笑)
まずは朝の1局。
13路盤といえど、埋めていくのには時間がかかります。
2人ともへぼなので考える時間はどうしようもなく短い(嗤)にも関わらず何故こんなにかかるのか?
U嬢は、セットになっていたマグネットの碁石から、普通のふくらみを持った碁石(小さいけど)に替えていました。やっぱ自分で「打った」という感覚が欲しいよねと、何か違うことを求めるお方。
そのうちに彼女がヒカ碁スターターキッドを買っても、暖かい目で見守ってあげようと心ひそかに誓う。
終盤にはいいかげん2人とも飽きていたのですが、整地をやりたい為に黙々と打つ2人。微妙に何か目的が違う……(立派な碁打ちになる野望はどうした、自分)
碁を片付けて、続いてPS2のお時間。
U嬢の持ってきてくれた「はるか2」をやってみることに。
一家の主婦であるU嬢は旦那と子供の前でこんなはづかしいのできない!と主張する割に、アンジェリークトロワもご購入されております。
ああ…確かに家族には見せれないゲームってあるよなと同感ではあるが、自室で誰にも知られず楽しむために、彼女はそのうちに専用PS2をご購入あそばされるのではないかと推察している。なにせ「ヒカ碁」のためにPSoneを入手されたお方である。可能性は十分ある。
それにしても、誰が何時来るとも知れぬ職場でこのゲームをする私たちは、相当にチャレンジャーなのじゃないかしら。男性職員がえろげーをやっていたのがばれるのとどっちが恥ずかしいだろう。いや、どっちもはづかしいですが……。
「はるか」は「アンジェ」よりは私好み。惑星の育成するよりは怨霊退治してるほうが楽しいようです。
7月8日
夏休みの年休消化につき、一休み。
父を送って、朝から犬と戯れ、JRにでかけたのですが、夜行バスも夜行列車も全席予約で埋まってしまってました。
おいおい、発売時間前にならんで、しかも2番目だったというのに取れないなんて、もうプラチナチケットの域を超えてますよ。ホントに。
おたく列車&バス恐るべし。
ちなみに、1番目に並んでいたのはやはりその筋の人(嗤)。
その筋の人らしく、9時59分ごろから時報に電話をかけて、係員に準備してくださいと詰め寄っていました。
こういうのを見ると、私という女は基本において体力と根性とが足りないという気分になります。
なんと言うか…そこまでやるかと思ってしまって。
その筋の人は、1人で6枚購入しておりました。
はふー。
この時期のJRに望めるものならば、もう少し指定席の枚数を望めないものなのかなぁとか思ってしまいます。
今回も戦い敗れたので、うら悲しく、うつつのことともおもへぬここちにていぬ、と言ったところでしょうか。
要するに不貞寝して1日を終えてしまいました。
それはそれで贅沢な過ごし方。
7月9日
今日は健康診断。
診断してもらわなくても基本的に健康だからいいよ…と逃げたくなるのには理由があります。
まぁ、要するに体重計に乗りたくないだけなのですが(嗤)
今年は体重計が軽く出てくれたのか、私的にかくありたい体重というわけにはいかないものの、許容範囲内だったので心穏やかに診断を受けることができました。
視力が微妙に回復していてちょっと嬉しい。
そしてやはり私は健康らしかったです。
じん臓がちょっと潜血だったらしいですが。
来年もこのままだったら検査しましょうと言われたくらいなので、ホントに大したことはないのでしょう。
ありがたいことです。
7月10日
介護認定審査会に出したコーヒーが濃くて苦かったといわれる。
まぁ、はっきり言われたわけじゃないのだが、婉曲に言われたって言いたいことはそういうことらしい。
はっきりいえや、こらとどつけないのは彼が直属の上司だからです。
くそう。
私の入れるお茶に文句があるなら、飲まんでよろしい。
7月11日
妙に塩野七生の「ローマ人の物語」を読みたくて仕方がない。
ハードカバー時代に挫折していたのですが、文庫になると手軽でいいですな。
なにせ寝転んでも出先でも読める。
今日はちょっとした時間つぶしに読んでいたら、続きが気になって仕方がなかった。
ローマに行きたい……。
…結局夏は海外逃亡ができそうにありませぬ。ステキな旅行プランを見つけてもだれも付き合ってくれそうにないし。
まぁ、いくら安いからって来週末催行のツアーに誘う私も私ですが。
嗚呼…でもでもバリインペリアルホテルに泊って69,800円はとっても安いと思うの!!!
どっか遠くにホントに行きたいものです。
もしかすると恐ろしいことに
2002年6月30日6月って日記書いたのって今日含めて2日だけ?
おお!これはきっと今まででもワースト記録なことでしょう!
つーか。ワースト記録を更新したことなど何自慢にもならんのですけどねぇ。
我ながら少々情けない。
しかし、4月中が忙しかったのはともかく、4月の時には5月は暇になるはずと呟き、5月には6月こそはと呟き、6月が終わる今7月こそはなどという不毛なことは思わなくなりました。
しかし7月からは夏休みを取らなくてはいけないので、さらに気合を入れて残業をしようと思います。
残業してまで休みをもぎとらなあかんものかと視線が遠くなりますが、平日他人が働いているときにぶらぶら出来るほどすばらしいものはないという認識が最近強いもので、そのためになら頑張れそう。
フフフ……。
さて、6月最終の週末は溜まっていた本を読んで終わらせました。
読んだのは
塩野七生「ローマ人の物語1」(文庫版)
松岡なつき「Flash×Blood」3
古処誠二「ルール」
司馬遼太郎「坂の上の雲」1〜3
あと図書館に返した本が数冊あるのですが…斜め読みしてしまったものがほとんどで、読了したとはちょっと言いにくいです。
あ、あと尾崎かおりの「メテオメトセラ」4と「ナイフ」も読みました。このひとって、もしかすると私と同年代かなぁという気が。いえ、どうってことないことなのですが。
古処誠二は今日までの貸し出し期間だったのですが、読み終わってからは出かける気になれず返却しておりません。
読んでてとても切なかったです。
最初は「この人も結局は軍隊物から離れられないなぁ」(笑)と気楽に読みはじめたのですが、何処までいっても昭和20年の辛い時代のままで話は進み、半分まで到達したときにようやく推理モノではなくて戦争モノなのか、と思いました←遅すぎ。
大岡昇平の「野火」を思い起こします。しかし、状況はアレより酷い……。
今からの季節、読んでもらいたい本かもしれないです。
一般人というのは国家権力の前に簡単に犬死させられるものなのだと思うと、哀しい。
しかも、今の時代だとすると、どう考えても馬鹿みたいな内閣のために殺されるというわけで…、それだけで死んでも死にきれない気分になります。
太平洋戦争モノの本は読んでいて切ない。
従軍する人たちの死はどういう形であろうと報われないと思うと。
その点司馬遼太郎の「坂の上の雲」は「それでもいつかは報われるんだよ」と思うと読んでいてもそう辛くないので好きです。
うちの母は兄を妊娠中のときにこの本を読んでいて「息子が生まれたら真之と名づけるわ」と誓ったというほどこの話が好きだったらしい。結局兄の名前は漢字1文字使って他の名前ですが。…それでも母は諦めず私が男に生まれていたら真之にするつもりだったらしい。私の参謀タイプ好きは母の遺伝子であったようです……。
今日は昼間、昨日届いていたメールにようやく気付き読んで、少々やりきれない気分になりました。
何と返事してよいか判らなくて。
ここでこういうこと書いてしまうのは、逃げだなと自分でも思うのですが、昼から考えていても上手く言葉が見つからないのです。
自分の無力さなどは何時だって機会があるごとに感じてしまいますし、落ち込むことも有りますが、言葉が見つからないということに呆然としてしまうのは自分ながら情けない。
うう…非常に情けないことしかいえませんが、話しか聞けない私でもよろしければ愚痴メールぐらい送ってください。一緒に凹むことくらいしか出来ませんが。一緒にめり込みましょう←何の解決にもなりませんが。
おお!これはきっと今まででもワースト記録なことでしょう!
つーか。ワースト記録を更新したことなど何自慢にもならんのですけどねぇ。
我ながら少々情けない。
しかし、4月中が忙しかったのはともかく、4月の時には5月は暇になるはずと呟き、5月には6月こそはと呟き、6月が終わる今7月こそはなどという不毛なことは思わなくなりました。
しかし7月からは夏休みを取らなくてはいけないので、さらに気合を入れて残業をしようと思います。
残業してまで休みをもぎとらなあかんものかと視線が遠くなりますが、平日他人が働いているときにぶらぶら出来るほどすばらしいものはないという認識が最近強いもので、そのためになら頑張れそう。
フフフ……。
さて、6月最終の週末は溜まっていた本を読んで終わらせました。
読んだのは
塩野七生「ローマ人の物語1」(文庫版)
松岡なつき「Flash×Blood」3
古処誠二「ルール」
司馬遼太郎「坂の上の雲」1〜3
あと図書館に返した本が数冊あるのですが…斜め読みしてしまったものがほとんどで、読了したとはちょっと言いにくいです。
あ、あと尾崎かおりの「メテオメトセラ」4と「ナイフ」も読みました。このひとって、もしかすると私と同年代かなぁという気が。いえ、どうってことないことなのですが。
古処誠二は今日までの貸し出し期間だったのですが、読み終わってからは出かける気になれず返却しておりません。
読んでてとても切なかったです。
最初は「この人も結局は軍隊物から離れられないなぁ」(笑)と気楽に読みはじめたのですが、何処までいっても昭和20年の辛い時代のままで話は進み、半分まで到達したときにようやく推理モノではなくて戦争モノなのか、と思いました←遅すぎ。
大岡昇平の「野火」を思い起こします。しかし、状況はアレより酷い……。
今からの季節、読んでもらいたい本かもしれないです。
一般人というのは国家権力の前に簡単に犬死させられるものなのだと思うと、哀しい。
しかも、今の時代だとすると、どう考えても馬鹿みたいな内閣のために殺されるというわけで…、それだけで死んでも死にきれない気分になります。
太平洋戦争モノの本は読んでいて切ない。
従軍する人たちの死はどういう形であろうと報われないと思うと。
その点司馬遼太郎の「坂の上の雲」は「それでもいつかは報われるんだよ」と思うと読んでいてもそう辛くないので好きです。
うちの母は兄を妊娠中のときにこの本を読んでいて「息子が生まれたら真之と名づけるわ」と誓ったというほどこの話が好きだったらしい。結局兄の名前は漢字1文字使って他の名前ですが。…それでも母は諦めず私が男に生まれていたら真之にするつもりだったらしい。私の参謀タイプ好きは母の遺伝子であったようです……。
今日は昼間、昨日届いていたメールにようやく気付き読んで、少々やりきれない気分になりました。
何と返事してよいか判らなくて。
ここでこういうこと書いてしまうのは、逃げだなと自分でも思うのですが、昼から考えていても上手く言葉が見つからないのです。
自分の無力さなどは何時だって機会があるごとに感じてしまいますし、落ち込むことも有りますが、言葉が見つからないということに呆然としてしまうのは自分ながら情けない。
うう…非常に情けないことしかいえませんが、話しか聞けない私でもよろしければ愚痴メールぐらい送ってください。一緒に凹むことくらいしか出来ませんが。一緒にめり込みましょう←何の解決にもなりませんが。
久々にPCを繋げました。
2002年6月16日ネットにもですが、電源にも(笑)
それというのも、父に貸したら、彼はばらして下の自分の仕事部屋に持っていっていたからなのでした。
やっぱ買いなおすときにはノートかな、とか思いました。
だって、デスクトップは重い……。
いえ、本体はともかく、ディスプレイをブラウン管から液晶に変えてしまえばよいのでしょうけどね。
持って上がるのがめんどくさかったために、2週間近く放置してしまった。
放置プレイ……←違
まぁ、ここ半月ほどPSに嵌まっていたのと、風邪引いて倒れていたのとでPCは全然使わなかったのが一番の原因でしょう。
メールとか溜まってそうで嫌だ。自業自得なんだけど。
先週から引いている風邪は、未だに治りません。
だるい。
体温の低い人間にとって37度台半ばは普通よりも2度上昇しているのでかなり辛いのです。
今週は出張が詰まっていて、今からもう既にやる気が失せている。
とりあえず明日はケース検討している事例の関係で、妊娠検査に行ってまいります。
言っておくと私のじゃないぞ。ホントに。
頼むから疑わんでいただきたい。
私だって自分に縁も所縁もない人の検査を、何がかなしゅうてやりに行かねばならんのだと喚きたいのだが、仕事である以上仕方がない。
ビニール手袋持って検査に行ってまいります。
頼むからその疑いは、大いなる杞憂であってもらいたい。
そうじゃないと、緊急な仕事が増えるし、そうじゃなくてもそんなプライベートなことなど口出しはしたくない!!(泣)
大体それって障害者担当がしなければならない仕事なのか!?
ついでにその検査に行くのに上司(男)も立ち会うとか言ってるぞ。
嗚呼…一応女として居たたまれない気分です。何となくですが。
くそう…それというのも仕事をしない保健婦がいけないんだ!!
今度苦情の投書してやろうかしら。
それというのも、父に貸したら、彼はばらして下の自分の仕事部屋に持っていっていたからなのでした。
やっぱ買いなおすときにはノートかな、とか思いました。
だって、デスクトップは重い……。
いえ、本体はともかく、ディスプレイをブラウン管から液晶に変えてしまえばよいのでしょうけどね。
持って上がるのがめんどくさかったために、2週間近く放置してしまった。
放置プレイ……←違
まぁ、ここ半月ほどPSに嵌まっていたのと、風邪引いて倒れていたのとでPCは全然使わなかったのが一番の原因でしょう。
メールとか溜まってそうで嫌だ。自業自得なんだけど。
先週から引いている風邪は、未だに治りません。
だるい。
体温の低い人間にとって37度台半ばは普通よりも2度上昇しているのでかなり辛いのです。
今週は出張が詰まっていて、今からもう既にやる気が失せている。
とりあえず明日はケース検討している事例の関係で、妊娠検査に行ってまいります。
言っておくと私のじゃないぞ。ホントに。
頼むから疑わんでいただきたい。
私だって自分に縁も所縁もない人の検査を、何がかなしゅうてやりに行かねばならんのだと喚きたいのだが、仕事である以上仕方がない。
ビニール手袋持って検査に行ってまいります。
頼むからその疑いは、大いなる杞憂であってもらいたい。
そうじゃないと、緊急な仕事が増えるし、そうじゃなくてもそんなプライベートなことなど口出しはしたくない!!(泣)
大体それって障害者担当がしなければならない仕事なのか!?
ついでにその検査に行くのに上司(男)も立ち会うとか言ってるぞ。
嗚呼…一応女として居たたまれない気分です。何となくですが。
くそう…それというのも仕事をしない保健婦がいけないんだ!!
今度苦情の投書してやろうかしら。
本日の読書
2002年5月22日山之口洋「オルガニスト」
平日にハードカバーを1日で一気に読了してしまうのは結構珍しいです。
しかし、これは気がついたら読み終わっていたという感じで、読んだというよりは流れたという印象です。
タイトルどおり、オルガニストによる音楽と神と人についての物語です。
オルガンという楽器自体が他の楽器に比べて圧倒的に宗教色を強く感じさせられるのですが、それに加えバッハの音楽の解釈も絡んでくるものですから、私などは相当に宗教的なところを期待してしまったのですが、書かれているのは人の在り方でした。
非常な才能を持ったオルガニストが失踪をし、その彼を失ったと思っているヴァイオリニストの友人(しかも自分に責があると思っている)とそれを責めたオルガニストの盲目の師匠のまえに、非常に魅力的なオルガニストが姿を現すところから物語は始まります。
彼に失踪してしまったオルガニストを連想されられながらも、そのようなことが有り得る訳がないと判断せざるを得ない過去に囚われ、迷うヴァイオリニスト。しかし、迷いながらも彼の奏でるオルガンに惹かれ、調査を進めていきます。
途中、爆破によって人が死んでしまったりしますが、推理小説ではないので論理的なトリックなど期待してはいけません。
だってこの作品日本ファンタジーノベル大賞受賞作だし。
耽美なお話が好きな方にはオススメかもしれません。あとそこはかとなくそっち系を期待される人とか←邪推して本を読むなよ、自分。
平日にハードカバーを1日で一気に読了してしまうのは結構珍しいです。
しかし、これは気がついたら読み終わっていたという感じで、読んだというよりは流れたという印象です。
タイトルどおり、オルガニストによる音楽と神と人についての物語です。
オルガンという楽器自体が他の楽器に比べて圧倒的に宗教色を強く感じさせられるのですが、それに加えバッハの音楽の解釈も絡んでくるものですから、私などは相当に宗教的なところを期待してしまったのですが、書かれているのは人の在り方でした。
非常な才能を持ったオルガニストが失踪をし、その彼を失ったと思っているヴァイオリニストの友人(しかも自分に責があると思っている)とそれを責めたオルガニストの盲目の師匠のまえに、非常に魅力的なオルガニストが姿を現すところから物語は始まります。
彼に失踪してしまったオルガニストを連想されられながらも、そのようなことが有り得る訳がないと判断せざるを得ない過去に囚われ、迷うヴァイオリニスト。しかし、迷いながらも彼の奏でるオルガンに惹かれ、調査を進めていきます。
途中、爆破によって人が死んでしまったりしますが、推理小説ではないので論理的なトリックなど期待してはいけません。
だってこの作品日本ファンタジーノベル大賞受賞作だし。
耽美なお話が好きな方にはオススメかもしれません。あとそこはかとなくそっち系を期待される人とか←邪推して本を読むなよ、自分。
酔っ払い夜の役場に乱入。
2002年5月21日残業も終わらせてさて帰るかと思ったところ、通用口のほうが騒がしい。
「?」と思って席から直室の方を覗っていると、なんだかエキサイトした人が「ちょーちょーを呼べー!!」などと叫んでいたのでした。
どうしてあーゆーよっぱらった人が公務員にいちゃもんをつけてくる時というのは「俺らの税金で食ってるくせに」なのでしょうね?
そう言う前にあんた税金納めとるんだろうなぁ!?といいたくなります。
そういうことを偉そうにいう奴に限って消費税以外納税してなかったりするのよ。
マルサ、あやしそうな家には情け容赦なしに踏み込んじゃえ!
児童係りの二人はヒアリングが終わってご飯を食べた後職場に戻ってきたので、タイミング悪くエキサイトしたおっさんに捉まって絡まれてしまったそうです。
私などは、そんな不愉快なおっさんに絡まれたくなくて帰ろうとしていたのを諦めて席でクロスワードパズルなどしておりましたら、児童係の二人が肩を竦めながらやってきました。
しかし、この二人の後を追っかけるようにおっさんまでもが福祉課前にこられたのは本気で迷惑だったわ。
いやになってしまう。
本日の読書
有栖川有栖「マレー鉄道の謎」
まだ読了していません。
事件が起こったばっかりなのですが、ここまで読んでいる限りこの二人は新婚旅行に行っているらしい←違う。
いつにもまして文にならない。
疲れてるのかな、私……。
「?」と思って席から直室の方を覗っていると、なんだかエキサイトした人が「ちょーちょーを呼べー!!」などと叫んでいたのでした。
どうしてあーゆーよっぱらった人が公務員にいちゃもんをつけてくる時というのは「俺らの税金で食ってるくせに」なのでしょうね?
そう言う前にあんた税金納めとるんだろうなぁ!?といいたくなります。
そういうことを偉そうにいう奴に限って消費税以外納税してなかったりするのよ。
マルサ、あやしそうな家には情け容赦なしに踏み込んじゃえ!
児童係りの二人はヒアリングが終わってご飯を食べた後職場に戻ってきたので、タイミング悪くエキサイトしたおっさんに捉まって絡まれてしまったそうです。
私などは、そんな不愉快なおっさんに絡まれたくなくて帰ろうとしていたのを諦めて席でクロスワードパズルなどしておりましたら、児童係の二人が肩を竦めながらやってきました。
しかし、この二人の後を追っかけるようにおっさんまでもが福祉課前にこられたのは本気で迷惑だったわ。
いやになってしまう。
本日の読書
有栖川有栖「マレー鉄道の謎」
まだ読了していません。
事件が起こったばっかりなのですが、ここまで読んでいる限りこの二人は新婚旅行に行っているらしい←違う。
いつにもまして文にならない。
疲れてるのかな、私……。
なんとなく。
2002年5月20日自分の車が修理に出したし、相手の車は請求書が来たら払えばよいので、なんとなく全てが終わった気分です。
自分的に一段落ついた感じがようやくしたので、今まで黙っていたU嬢にもようやく「こんなことがあったんだよー」と話すことができました。
彼女は相手の「自分の保険の等級を落としたくないからヨウ(仮名)の保険で全部直して」という主張を聞いた時点で、かなり彼女の人間性を疑ってくれました。
そうよね、事故ってホントならお互い様よね、としみじみ思えました。
事実だけじゃなくて自分がどう思ったかまで言っていたら、相当に感情が高ぶってしまうので、「どうなった?」と聞かれたらなるべく事実だけ淡々と話すようにしています。(U嬢に話したときはかなり感情的だったかもしれないですけど)
事故の後始末のことを話すと、聞き手がそれは酷いよと言ってくれるので心が癒されます。
お昼を食べに行った帰りに事故相手もいつか逆の立場になるよ、とU嬢が言ってくれたので、私も心ひそかにそうなることを願っていると応えました。
ホントなら「任侠団体の車に追突してまえと呪ってる」と言いたいところですが、人を呪わば穴二つという言葉があるので、おとなしく「そうなるように祈ってる」程度にしておきます。
心の中ではリリカルに「星に願いを」がオルゴールタッチに流れてますのことよ。
自分的に一段落ついた感じがようやくしたので、今まで黙っていたU嬢にもようやく「こんなことがあったんだよー」と話すことができました。
彼女は相手の「自分の保険の等級を落としたくないからヨウ(仮名)の保険で全部直して」という主張を聞いた時点で、かなり彼女の人間性を疑ってくれました。
そうよね、事故ってホントならお互い様よね、としみじみ思えました。
事実だけじゃなくて自分がどう思ったかまで言っていたら、相当に感情が高ぶってしまうので、「どうなった?」と聞かれたらなるべく事実だけ淡々と話すようにしています。(U嬢に話したときはかなり感情的だったかもしれないですけど)
事故の後始末のことを話すと、聞き手がそれは酷いよと言ってくれるので心が癒されます。
お昼を食べに行った帰りに事故相手もいつか逆の立場になるよ、とU嬢が言ってくれたので、私も心ひそかにそうなることを願っていると応えました。
ホントなら「任侠団体の車に追突してまえと呪ってる」と言いたいところですが、人を呪わば穴二つという言葉があるので、おとなしく「そうなるように祈ってる」程度にしておきます。
心の中ではリリカルに「星に願いを」がオルゴールタッチに流れてますのことよ。
ディーラーってのは高いものです。
2002年5月19日修理の見積もりを取りに行ってきました。
まずは車を購入したディーラーに持ち込んで、どれくらい掛かるものなのかを出してもらったら…はちまんはっせんさんじゅうにえんだそうです。(ちょっと見やすく書くと88032円)
はっはっは。さよなら、私の夏のボーナス(泣)
よろけながら町内の車検等をお願いしている工場に持っていったら、6万5千円くらいといわれ、ちょっと希望を持つことができましたが。
ついでと思って、ヴィッツのドア1枚換えるとしたらどれくらい掛かります?と尋ねたところ、7万くらいかな、という力強いお応え。(こちらもディーラーに比べると3割くらい低く言ってもらえました〜♪)
嗚呼、町工場万歳。とか思いました。
ちなみに、相手も車の修理の見積もりでディーラーに持っていったところ、14万円くらいと見積もられたそうです。
倍額ですか……。
ディーラー、ぼり過ぎ違います?
結局私は職場関係で、板金塗装をされている方がいたので、そこにお願いすることになりましたが、そこだとホントに値引いてくれたのだなぁと実感させていただける見積もりでした。
ボーナス全てが吹っ飛ぶほどではなくなりそうです。ありがたやありがたや。
ブラウザソフト変更。
2002年5月18日IEからOperaに乗り換えることにしました。
といっても対応していないHPもあるでしょうから、完全に移行というわけではないのですが。
でもとりあえずこの日記は対応しているらしいのでかえちゃえ〜とか。
車の修理のために新しいPCの購入がままならなくなったので、今のこがもうちょっと快適に動くようになるように整理整頓とかしようかなぁとか思いまして。
結論的に、opera今のところけっこう快適です。
午後から御飯を食べがてら、名古屋にでかけて書店巡りをします。
互助会から教養費として図書券が出たので、心置きなく本が買えるぞ〜とか喜んで出掛けてしまいました(笑)
それで本日の買い物
有栖川有栖「マレー鉄道の謎」
鹿住槙「絶対の領分」1〜4
由貴香おり「ゴッドチャイルド」1〜2
高尾滋「てるてる少年」2
樋口橘「MとNの肖像」5
「活字倶楽部」
このうち「マレー」と「活くら」を除いて読了。
図書券は月末の高村薫氏の新刊のために取っておくつもりだったのに、今日であっさりと消え失せました。あははははは。今月末私は無事に購入できるのでしょうか? きっと月末には車の修理代とかできれーにお金は消え失せてるはずだぞ?
夜、台湾の父より電話あり。
事故ったことを衝撃の告白(笑)
特には説教は食らいませんでした。やっぱ国際電話料金のおかげですかね。
といっても対応していないHPもあるでしょうから、完全に移行というわけではないのですが。
でもとりあえずこの日記は対応しているらしいのでかえちゃえ〜とか。
車の修理のために新しいPCの購入がままならなくなったので、今のこがもうちょっと快適に動くようになるように整理整頓とかしようかなぁとか思いまして。
結論的に、opera今のところけっこう快適です。
午後から御飯を食べがてら、名古屋にでかけて書店巡りをします。
互助会から教養費として図書券が出たので、心置きなく本が買えるぞ〜とか喜んで出掛けてしまいました(笑)
それで本日の買い物
有栖川有栖「マレー鉄道の謎」
鹿住槙「絶対の領分」1〜4
由貴香おり「ゴッドチャイルド」1〜2
高尾滋「てるてる少年」2
樋口橘「MとNの肖像」5
「活字倶楽部」
このうち「マレー」と「活くら」を除いて読了。
図書券は月末の高村薫氏の新刊のために取っておくつもりだったのに、今日であっさりと消え失せました。あははははは。今月末私は無事に購入できるのでしょうか? きっと月末には車の修理代とかできれーにお金は消え失せてるはずだぞ?
夜、台湾の父より電話あり。
事故ったことを衝撃の告白(笑)
特には説教は食らいませんでした。やっぱ国際電話料金のおかげですかね。
週末占いカウントダウンハイパー
2002年5月17日普段気にしないのですけど、朝何気なく見たテレビの週末占いが最悪だったので、朝っぱらからやる気が全くもって消え失せました。
いえ、…そんなことは言い訳ですね。
自分の車の悲惨な状況に涙してやる気が消え失せたというのが正直なことでございます。
…所詮それもいいわけだわ。
ただ単にやる気がなかっただけさ。けっ。
今日は雨降りだというのに明日の水防訓練の準備のために人が出払っていました。
こういう時に自分、女で良かったと思わなくも無いです。
仕事していると女で良かったと思うことなどめったにありえないことだと思いますが。
いかん、マイナス思考だ。
こんなに降っていても明日は水防訓練なのかと思うと、主管課の総務課は気の毒。
夜は残業もそこそこにして事故をした相手の家に詫びの菓子折りを持って出掛けました。
相手先が徒歩圏内というのが笑えるっつーか。
事故現場が家から近すぎだよ、自分。
で、菓子折りを持っていったのですが、相手は固辞して受け取ってもらえず、また玄関にも入っていなかった(相手が顔見知りのためか、インターホンで名乗ったらおばさんがわざわざ家から門扉のところまで出てきてくれた)ので置いてくることもできず、仕方なく菓子折りを持って帰宅してきてしまいました。
……かなりどころじゃなく間抜けだ。
そういえばこの菓子折りを持っていくのにI嬢の引き出物で貰った風呂敷きが始めて役に立ったよ。案外使うことがあるものなのだなぁと風呂敷きへの認識を新たにしました(笑)。
いえ、…そんなことは言い訳ですね。
自分の車の悲惨な状況に涙してやる気が消え失せたというのが正直なことでございます。
…所詮それもいいわけだわ。
ただ単にやる気がなかっただけさ。けっ。
今日は雨降りだというのに明日の水防訓練の準備のために人が出払っていました。
こういう時に自分、女で良かったと思わなくも無いです。
仕事していると女で良かったと思うことなどめったにありえないことだと思いますが。
いかん、マイナス思考だ。
こんなに降っていても明日は水防訓練なのかと思うと、主管課の総務課は気の毒。
夜は残業もそこそこにして事故をした相手の家に詫びの菓子折りを持って出掛けました。
相手先が徒歩圏内というのが笑えるっつーか。
事故現場が家から近すぎだよ、自分。
で、菓子折りを持っていったのですが、相手は固辞して受け取ってもらえず、また玄関にも入っていなかった(相手が顔見知りのためか、インターホンで名乗ったらおばさんがわざわざ家から門扉のところまで出てきてくれた)ので置いてくることもできず、仕方なく菓子折りを持って帰宅してきてしまいました。
……かなりどころじゃなく間抜けだ。
そういえばこの菓子折りを持っていくのにI嬢の引き出物で貰った風呂敷きが始めて役に立ったよ。案外使うことがあるものなのだなぁと風呂敷きへの認識を新たにしました(笑)。
詳しいことは割愛するけど
2002年5月16日交通事故しました。
以上事後報告……←最悪な文脈だ(文章になってないけど)。
事故った相手が、知り合いのお姉さんなので、あまりお互い強くは言えなくて辛いところです。
でも、事故って私だけが悪いのかよ、とか言いたくなったり。
いや、配分的には私が悪いんだけどね……。
ああそうさ、私が悪いのさ(ぐれぐれ)
修理は全額私の保険から出して欲しいと言われ、ああ、左様でございますかとしか答えられないくらい私に非はあったけどさ。
でも交差点内の事故なのに全額自分負担にしてくれいうのも泣けてくるよ。
幸いなことに(?)お互い怪我はなかったので良かったといえるのでしょうが、夏のボーナスが自分の車(保険で持ってもらえない分については相手の車もだ)の修理代に飛んでいくかと思うと微妙(※)に泣けてきます。(※:ショックのあまり涙も出てこない)
そしてさよなら、私の無事故無違反記録。
以上事後報告……←最悪な文脈だ(文章になってないけど)。
事故った相手が、知り合いのお姉さんなので、あまりお互い強くは言えなくて辛いところです。
でも、事故って私だけが悪いのかよ、とか言いたくなったり。
いや、配分的には私が悪いんだけどね……。
ああそうさ、私が悪いのさ(ぐれぐれ)
修理は全額私の保険から出して欲しいと言われ、ああ、左様でございますかとしか答えられないくらい私に非はあったけどさ。
でも交差点内の事故なのに全額自分負担にしてくれいうのも泣けてくるよ。
幸いなことに(?)お互い怪我はなかったので良かったといえるのでしょうが、夏のボーナスが自分の車(保険で持ってもらえない分については相手の車もだ)の修理代に飛んでいくかと思うと微妙(※)に泣けてきます。(※:ショックのあまり涙も出てこない)
そしてさよなら、私の無事故無違反記録。
父出掛ける
2002年5月12日日曜日だというのに父は出張で中国に行ってしまいました。
中華人民共和国広州経由中華民国台南。
マイルを貯めるためにどうせなら一度帰国して欲しいなぁなどと不謹慎に思いつつ、関空まで出掛ける父を自宅でお見送り。
新幹線の駅まで見送るには、私としては朝が早すぎたのだ。起きただけマシだったと思ってくれ…。
午後からI嬢宅に遊びに行くのでケーキ屋にてシュークリーム購入。
買った後この季節ならゼリーでも美味しかったかもと後悔。
途中寄った本屋で購入した「三千世界の鴉を殺し6」を昼食を摂りながら読書。読み終わってからI嬢宅に行きがてら職場によって少々仕事。
休日の正しい過ごし方じゃないなぁと思いつつ、時間ぎりぎりくらになってI嬢宅へ向います。
彼女の1人息子君はだいぶ大きくなっていました。
まぁ、生後1ヶ月と4ヶ月を比べてはならんのでしょうけど。
子どもをボーッと見ていると、見ている様子が面白いとI嬢に笑われる。
うーむ、私は私なりにいろいろと思索しているのですけどね? 大概が下らないことなのですが。
子どもは見ている分には悪くないなぁと思います。
Y嬢の新しい彼を見に行ったはずが、目的は息子君になってしまいました。
まぁ、20を幾つか越えた男よりもまだ4ヶ月の男の方が若くて見ている価値がありますね。
20を幾つか越えた男のことについてはノーコメント。と言うよりコメントの仕様が無い。だってぜんぜん話してないからどんな人なのかわからないもの。
まぁ、他人様の男の趣味にとやかく言うほど人生経験積んでいないので余計なことは書くまい。
夕方、愛する1人息子(犬だけど)と河川敷に行ってフリスビーをしてきました。
可愛い。
きっとI嬢の息子に対する想いと私のこの子に対する想いは似ているはずだと思う←失礼。
運動不足なのかぽっちゃり気味の息子とともにダイエットを背ね羽とも思う夕暮れであった(完)
中華人民共和国広州経由中華民国台南。
マイルを貯めるためにどうせなら一度帰国して欲しいなぁなどと不謹慎に思いつつ、関空まで出掛ける父を自宅でお見送り。
新幹線の駅まで見送るには、私としては朝が早すぎたのだ。起きただけマシだったと思ってくれ…。
午後からI嬢宅に遊びに行くのでケーキ屋にてシュークリーム購入。
買った後この季節ならゼリーでも美味しかったかもと後悔。
途中寄った本屋で購入した「三千世界の鴉を殺し6」を昼食を摂りながら読書。読み終わってからI嬢宅に行きがてら職場によって少々仕事。
休日の正しい過ごし方じゃないなぁと思いつつ、時間ぎりぎりくらになってI嬢宅へ向います。
彼女の1人息子君はだいぶ大きくなっていました。
まぁ、生後1ヶ月と4ヶ月を比べてはならんのでしょうけど。
子どもをボーッと見ていると、見ている様子が面白いとI嬢に笑われる。
うーむ、私は私なりにいろいろと思索しているのですけどね? 大概が下らないことなのですが。
子どもは見ている分には悪くないなぁと思います。
Y嬢の新しい彼を見に行ったはずが、目的は息子君になってしまいました。
まぁ、20を幾つか越えた男よりもまだ4ヶ月の男の方が若くて見ている価値がありますね。
20を幾つか越えた男のことについてはノーコメント。と言うよりコメントの仕様が無い。だってぜんぜん話してないからどんな人なのかわからないもの。
まぁ、他人様の男の趣味にとやかく言うほど人生経験積んでいないので余計なことは書くまい。
夕方、愛する1人息子(犬だけど)と河川敷に行ってフリスビーをしてきました。
可愛い。
きっとI嬢の息子に対する想いと私のこの子に対する想いは似ているはずだと思う←失礼。
運動不足なのかぽっちゃり気味の息子とともにダイエットを背ね羽とも思う夕暮れであった(完)
今日の日記
2002年5月11日連休が終わった後、初めてのお休みの日。
幸せに午前中寝倒しました。
よくもそこまで眠れるものだと思えるほどに良く眠れます。
そのまま永眠してしまったりしてね。
午後から出張に出かける父のお供にと思って「地球の歩き方 広州」を借りてきます。
帰りに司書に捕まり「ダレン・シャン読み終わった?」と聞かれて少々気まずい。
スイマセン、まだ2冊目の途中です。
家に帰るのが遅ければ、本を読むスピードもどうしようもなくのろい。
呪いがかかっているかのように本が読み進みません。
そういえば今週は1度もネットに繋がなかったなと思い起こし、少々悲しい気分になりました。
幸せに午前中寝倒しました。
よくもそこまで眠れるものだと思えるほどに良く眠れます。
そのまま永眠してしまったりしてね。
午後から出張に出かける父のお供にと思って「地球の歩き方 広州」を借りてきます。
帰りに司書に捕まり「ダレン・シャン読み終わった?」と聞かれて少々気まずい。
スイマセン、まだ2冊目の途中です。
家に帰るのが遅ければ、本を読むスピードもどうしようもなくのろい。
呪いがかかっているかのように本が読み進みません。
そういえば今週は1度もネットに繋がなかったなと思い起こし、少々悲しい気分になりました。
福祉関係飲み会
2002年5月10日ケース検討で社会福祉協議会に出向く。
社福は保健センターに間借りしているので、ここでは保健婦に会わないように息を潜めて移動。
保健婦については社福の人もいろいろ言っておりますが、聞けば聞くほど凄い人たちだと感心すること頻りです。
ホント国家資格って強いなぁと思います。
晩は今更ながら送別会がありました。
町内の福祉関係者が集まって飲むのですが、それぞれ自分の属している機関から動かずに食べている人が多いので、集まって飲む意味ってあるのかなと思ったりなぞする。
まぁ、わたしも特に話しに行く人がいないので、自分の席で鍋奉行しておりましたけど。
2次会はいつもお茶を飲みに行くだけという健全な課なので、素面で役場に戻ると、後輩が仕事していました。…夜11時過ぎなのですけど。
わざわざ飲み会のあとにまで働かんでもいいんじゃないかしら、とか
それに付き合ったわけではないのですが、送別会の主賓だったTお姉さんにお願いされてNPCのフローラの整理整頓をしてやりました。
役場仕様だと使いにくいところも出てくるだろうからね。
理学療法士になる勉強をしているTお姉さんの教科書はかなり楽しそう。
全身の骨と筋肉の名前を全部覚えなきゃいけないと聞いて、その教科書欲しい!とか思いました。
だって全身の筋肉の名前とかが分かるんですよ!
社福は保健センターに間借りしているので、ここでは保健婦に会わないように息を潜めて移動。
保健婦については社福の人もいろいろ言っておりますが、聞けば聞くほど凄い人たちだと感心すること頻りです。
ホント国家資格って強いなぁと思います。
晩は今更ながら送別会がありました。
町内の福祉関係者が集まって飲むのですが、それぞれ自分の属している機関から動かずに食べている人が多いので、集まって飲む意味ってあるのかなと思ったりなぞする。
まぁ、わたしも特に話しに行く人がいないので、自分の席で鍋奉行しておりましたけど。
2次会はいつもお茶を飲みに行くだけという健全な課なので、素面で役場に戻ると、後輩が仕事していました。…夜11時過ぎなのですけど。
わざわざ飲み会のあとにまで働かんでもいいんじゃないかしら、とか
それに付き合ったわけではないのですが、送別会の主賓だったTお姉さんにお願いされてNPCのフローラの整理整頓をしてやりました。
役場仕様だと使いにくいところも出てくるだろうからね。
理学療法士になる勉強をしているTお姉さんの教科書はかなり楽しそう。
全身の骨と筋肉の名前を全部覚えなきゃいけないと聞いて、その教科書欲しい!とか思いました。
だって全身の筋肉の名前とかが分かるんですよ!
倉庫整理と友人の日記
2002年5月9日出張から帰ってきたら、福祉課では倉庫整理が始まっていました。
昨年度の書類を最寄り倉庫に突っ込むために廃棄文書とかを引っ張り出すのですが、毎年の事ながら面倒……。
今年はさすがに3度目ということもあってか手早くやれたので、8時半には終わりましたけどね。
家に帰ってからは今や人妻の(旧姓)I嬢と久々の電話。
珍しいなと思ったら、高校時代の共通の友人Y嬢の彼氏を見に遊びに来いとのお誘い。
面白がって週末はI嬢宅に遊びに行くことにします。
I嬢からY嬢がHPで素敵な日記をつけていると聴いたので、URLを教えてもらって見に行きました。見に行って砂を吐くかと思いました。
人様の日記を読んでいてそんな気分になるのは初めてでした。
いっそ凄いぞ、Y嬢!!
しかし、あの程度で砂を吐いているのでは修行不足なのかな。フッ…….
幸せな人間ねんてどっか遠くへ行っておしまいとか思ってしまいました。
昨年度の書類を最寄り倉庫に突っ込むために廃棄文書とかを引っ張り出すのですが、毎年の事ながら面倒……。
今年はさすがに3度目ということもあってか手早くやれたので、8時半には終わりましたけどね。
家に帰ってからは今や人妻の(旧姓)I嬢と久々の電話。
珍しいなと思ったら、高校時代の共通の友人Y嬢の彼氏を見に遊びに来いとのお誘い。
面白がって週末はI嬢宅に遊びに行くことにします。
I嬢からY嬢がHPで素敵な日記をつけていると聴いたので、URLを教えてもらって見に行きました。見に行って砂を吐くかと思いました。
人様の日記を読んでいてそんな気分になるのは初めてでした。
いっそ凄いぞ、Y嬢!!
しかし、あの程度で砂を吐いているのでは修行不足なのかな。フッ…….
幸せな人間ねんてどっか遠くへ行っておしまいとか思ってしまいました。
眠れない。
2002年5月8日昨夜はどうにも眠かったので、日記も書かずに寝てやろうとさっさと布団に入ったというのに何故か眠れませんでした。
眠くて仕方がないのに眠れないので終いには頭が痛くなる始末。
頭は痛いし眠れないしイライラしているうちに時間はどんどん進んでいつのまにか午前4時半。こんなに眠れないなら日記書いてから寝れば良かった。
へろへろな状態で午前6時半起床。
愛するわんこと散歩に出かけます。
こっちの体調がよろしくなかろうと犬は元気です。ずりずりと引きずられて半分死に掛けました。
今日はそんなかんじで気力体力限りなくえんぷてぃだったので、あまり記憶がない。
いつのまにか終わってしまったような気がします。
眠くて仕方がないのに眠れないので終いには頭が痛くなる始末。
頭は痛いし眠れないしイライラしているうちに時間はどんどん進んでいつのまにか午前4時半。こんなに眠れないなら日記書いてから寝れば良かった。
へろへろな状態で午前6時半起床。
愛するわんこと散歩に出かけます。
こっちの体調がよろしくなかろうと犬は元気です。ずりずりと引きずられて半分死に掛けました。
今日はそんなかんじで気力体力限りなくえんぷてぃだったので、あまり記憶がない。
いつのまにか終わってしまったような気がします。
岡崎へ出張
2002年5月7日愛知県内全域の担当課長会議は、ほぼ中心になるらしい岡崎の西三河庁舎で催かれます。
ここには初めて行ったのですが、バブリーで愛知県にお金があった時代に建設されただけあってすごいきれいです。会議室も広々していて圧迫感がないし。
愛知県にもそんな時代があったんだわと感慨深くなれます。(ちなみによく出張する三の丸庁舎も結構きれいだ。バブル時代に計画されたものだから)
担当課長会議だけあって周りは見事におっさんばっかり。
近隣のおっさん方と挨拶している課長を尻目に私は知り合いがぜんぜんいなくて暇でした。
課長と出張というのは初めてだったのですが、やっぱりというか…会話に困りました。
課長、それはセクハラ発言ですと何度言いたくなったことでしょう。
裁判になったら確実に勝てるな(笑)
で、遠路遥遥行った岡崎でしたが、「こんな程度しか報告することがないんだったらこんなとこまで呼び付けんな!!」と怒りたくなるくらい支援費制度に進展がありませんでした。こんなのに出かけてたから残業で夜9時過ぎまで働くことになるんだ。
夕方戻ってきたら、Uちゃんがお茶を奢ってくれるというのでありがたく頂いてきました。
今年は業後にだらだらとおしゃべりをするのがたまにあります。
…仕事中は人がいなくて席を離れられないというのが主な原因なのですけど。
彼女からは4日の日記について苦情を言われてしまいました。
あんなに変な人じゃないというのが本人の主張だったのですが、自分を素直に認めようよといってあげたくなりました。
私は真実を赤裸々に書いただけさ。
現に私もあれを読む限りかなり変な人(笑)じゃないか。
ここには初めて行ったのですが、バブリーで愛知県にお金があった時代に建設されただけあってすごいきれいです。会議室も広々していて圧迫感がないし。
愛知県にもそんな時代があったんだわと感慨深くなれます。(ちなみによく出張する三の丸庁舎も結構きれいだ。バブル時代に計画されたものだから)
担当課長会議だけあって周りは見事におっさんばっかり。
近隣のおっさん方と挨拶している課長を尻目に私は知り合いがぜんぜんいなくて暇でした。
課長と出張というのは初めてだったのですが、やっぱりというか…会話に困りました。
課長、それはセクハラ発言ですと何度言いたくなったことでしょう。
裁判になったら確実に勝てるな(笑)
で、遠路遥遥行った岡崎でしたが、「こんな程度しか報告することがないんだったらこんなとこまで呼び付けんな!!」と怒りたくなるくらい支援費制度に進展がありませんでした。こんなのに出かけてたから残業で夜9時過ぎまで働くことになるんだ。
夕方戻ってきたら、Uちゃんがお茶を奢ってくれるというのでありがたく頂いてきました。
今年は業後にだらだらとおしゃべりをするのがたまにあります。
…仕事中は人がいなくて席を離れられないというのが主な原因なのですけど。
彼女からは4日の日記について苦情を言われてしまいました。
あんなに変な人じゃないというのが本人の主張だったのですが、自分を素直に認めようよといってあげたくなりました。
私は真実を赤裸々に書いただけさ。
現に私もあれを読む限りかなり変な人(笑)じゃないか。