戦後57年。
長いのだか短いのだか。
今日は商船隊がパラオで壊滅したことについて特集していました。
戦中は一般の商船も軍に徴用されて軍務についていたことは知っていたのですが、輸送船として以外に…まさか純然たる軍事行動にまで使われていたなど思いもしませんでした。
勿論軍船なのだから、それは当然なことなのかもしれませんが、船の構造上、戦艦として使えるわけないのに（例えば魚雷などに対しての鋼板の厚さとか）あの時代の日本軍というのは本当にむちゃくちゃです。
船団がアメリカ軍の空襲に壊滅させられていたときに、連合艦隊はパラオから拠点を動かしていて、全くもって無防備な状態だったそうです。
連合艦隊に見捨てられた形だったそうです。
これって、満州の関東軍と同じことですね。
私は嗜好として陸軍よりは海軍に夢を抱いていたので、幻滅というわけではないのですがかなりショックでした。
まぁ、それもあの時代なら結構有りだろうと頭では思うのですが、感情がね……。
この番組は見ていて決して面白い番組ではないし、見た後で何となく重苦しい気持ちになるしで、見たい番組ではないのですが、かといってテレビを切るのは出来かねるものがありました。
戦後の…全く戦争を知らない時代の生まれなので、私の年代の若者（笑)ははっきり言って興味もないし、学校でも教わらないし、こんな番組見ないのだろうなぁと思います。今時は「戦争を風化させてはいけない」などと、終戦記念日のみ民放でも主張しますが、実際にこういう「風化させないための番組」を作るのはNHKだけですしねぇ。
嗚呼…何が書きたいのだか判らなくなってきてしまった。
見ていて、「理不尽」を押し付けられる時代のことを思うときに、どうしようもないもどかしさがあります。無意味に国に殺されていった、徴兵された方と同じ年代になってきたからでしょうかね。
夏になると毎年戦争関連の番組があるのに、今年に限って真面目に見てしまったのは、有事法のこともあった所為でしょうか、微妙にひっかる番組でした。
有事法って、成立したら有事には徴収されちゃうんだよ〜とか。気にならないのかな。私は気になるぞ。決して戦争反対の平和主義者ではないのですけど。
川原泉の漫画の中で「女に戦争を任せておけば口喧嘩程度ですむのに」というようなことを言うシーンがあります。全くもって真理のような気がしますね。

さて、今日はとある私の仕事がらみの人がやらかしたことで、うちの母が巻き込まれてしまいました。
母が巻き込まれたからこそ知りえたことなのですが、上司ともども頭を抱えてしまいました。…下手したら警察沙汰になるようなことは極力関わりたくないですよ、ケース担当者としても。
とりあえず上司に対応してもらったのですが、妙な気を回して彼は私のうちに詫びに行ってしまったらしい。
…うちの母を見られてしまった。しかもよれよれTシャツ＋ジャージ姿（爆)の。
母も恥ずかしかっただろうが、娘も十分に恥ずかしかったさ！
かあさん…僕はとても恥ずかしかったわけで……とつい「北の国から（今母が図書館から借りたビデオで見ている)」調で呟いてしまいました。
人のうちを訪問する前には連絡が必要ということですね。

秋林さん＞
読書感想文は私も苦手でした。なので、解説部分だけを熟読して書いたことあります。遠藤周作「海と毒薬」だったかな。
でももっと苦手だったのは家庭科の宿題。あれのために8月31日に何度泣いたことか。パジャマの製作が終わらないことに焦り、指をミシンで縫ったこともありますのよ（笑)

私、一瞬本気でPC買い換えようかと思いました。
今までも処理速度が鈍かったり店頭でステキな子に一目惚れしたりするたびに「そろそろさよならしようかしら」と思ったりしたのですが、昨日はにくったらしさの余り買い換えようかと思ってしまいました。
だって、纏めてアップしようと1時間半かけて書いた4日分の日記をどこぞかへふっ飛ばしてくれたのです。私にしては珍しく直接書いていたので（普段はワードに下書きしてからやってるのだ）、バックアップも何もなし。ホントに何処かへ消えうせてしまったのです。
IEを4つ立ち上げて作業してたくらいで固まるなよ（泣）
メモリをあげてからは5、6個立ち上げてたって平気で固まったことなどなかったじゃないかよ。
と固まった画面を見て燃え尽きてました。
友達に嘆きのメールを送ろうかとも思ったのですが、夜中にそんなもん送られたくないよね、と理性で止めて…というよりも、メールを打つ気力もなく不貞寝してしまいました。
まぁ、日記書く前に書いていたメール（当然これも消えた）は書き直したのですけど。
PCを買いなおそうかと思ったのは、昨日エイ●ンからダイレクトメールが来ていて、広告の中に私の憧れの人がいたからなのですけど。しかも最上機種な彼。
ステキ、私のダーリンはやはりあなただけよ、とか腐れたことを思っていたのですね（笑）
そういうこと思ってたからバイ子（U嬢命名。因みにU嬢もバイ子ユーザーだ）の機嫌を損ねたのかしら。
バイ子、だからといって人の日記をふっ飛ばしていいとでも思っているのかよ。
本気で捨てるぞてめえ。
と凄んだところで日記は返ってこないので書き直すしかないのですが。
最近富に記憶力の低下を嘆いている私に果たして金曜日まで日記を書けるほど記憶を遡れるかどうか（＞△＜）
とりあえず今は何時固まってもいいようにワードで書いてます。

さて、今日はU嬢とお昼ご飯を食べに行く予定だったのですが、彼女が息子の夏休みの宿題の監視に行くため来週に後倒しすることになりました。
楽しみだったのに。
でもあと夏休みも1週間になっているので、宿題の追い込みをしなくてはならないのも納得では有ります。今時の小学生の宿題って物凄く多いらしいですぞ。
私たちの頃は「夏休みの友」くらいしかなかったような気がするのだけれど。あと読書感想文とか工作とか。
今時は子供も大変と言うことでしょうかね。
そういえば、子供にも年休制度を導入するとかいう考えがあるらしいですが、そうだったら勿論1ヵ月半にもなる長期な休みもないよな、とか思ったり。
当然ですよねぇ、文部科学省＆たわけたことを考えてやがる政府？
今現在幼馴染が妊娠悪阻中なのですが、こんな時代に子供を産むなんて大変だとか思ってしまいます。
そういえば以前、子供を生む気はないのかと言われたときに「こんな時代に子供を生むなんて子供がかわいそう」などと吉永小百合のようなことをほざいたりもいたしましたが。
今の学校教育とか、社会とか、ホント子供が育つのにその環境はどうよ？という気がしてきます。まぁ、自分もそんな社会を形成している一員なのですけどね。

本日の読書
柏枝真郷「矢」
どうしようもなく気分がめり込んだので、せめて寝る前に幸せな彼らを見て復活しようと思ったのですが、本当に阿呆な読み落しをしていたことに気が付きました。いやはや。再読とか熟読ってホントに大切ですね。
それというのも私の愛するNY市警警部補のシドニー・ホプキンス氏なのですが、?彼はアイルランド系とドイツ系の間に生れたアメリカ人です。
?彼は父親そっくりのアングロサクソン系ハンサムです。
?アングロサクソン系＝イギリス系である。
?したがってパパがイギリス系である。だってママはクララだし（←「アルプスの少女ハイジ」によってクララはドイツ系の名前であるという先入観もある）
という理解で今まで「硝子の街にて」を読んでいたのですよ。しかし、「矢」冒頭でベスを飼うために犬小屋を作成しているシーンの会話でテッド（パパ）がクララ（ママ）に対して「君の国の犬だ」ということを言っているのです。
コリーって原産国ドイツだったっけ？？？
それともパパ＝ドイツ系、ママ＝イギリス系なの？
でもドイツ系ハンサムっていったらゲルマン系になるんじゃないの？
などとぐるぐるしていたのですね。しかし、読み進めていくうちにシドニーがちゃんと「父親がドイツ系で母親がイギリス系」と言っているではありませんか。
嗚呼…注意力の足りない私（泣）

今日は配線工事とかで、1日中業者が出入りしておりました。
まぁ、それくらいならば特に気にせずに昼寝などのんびりしながら1日潰すのですが、今日の工事は宿直室まで対象だったために午後は部屋から追い出されてしまいました。
仕方がないので自分の課の席にいたのですが、そのうちには眠くなって寝てしまいました。
普段仕事している自席で昼寝をするというのも背徳的でなかなか心地よいですな（笑）
本来ならば、9月は出張が結構入っているので、仕事を前倒してやらなければいけなかったのですけど。嗚呼でもきっと、ぎりぎりになって泣きながら残業してるんでしょうね、私なら。
本日の読書
真保裕一「発火点」
図書館から借りてきているので、期限までにはがんばって読もうと思っているのに、最初の30頁で撃沈して昼寝してしまいました。
最近本に対しての集中力に欠けているのかもしれませぬ。

私にとって嫌な言葉をかかれたメールによって、黒い人モードに本格的に入ってしまいました。
先週から何となく鬱々としていたのですが、開き直りの境地というか忍耐がぷちっときれたというか。もともと忍耐力はないのですぐに切れ易いのですけどね（嗤）
少し困った人になってしまっております。
でも困った人になったのは、仕事帰りに遠出していた書店でしたので、本の背表紙を眺めているうちに心穏やかになれましたけれども。
とりあえず翌日の日直のために雑誌を2冊購入。ついでに通りすがりの電気屋で電球を購入。

昼、うなぎを食べに行く。
職場の「うなぎ友の会」の会員にいつのまにかなっているらしい。
まぁ、いいのですが。……でも昨日の給料日に、手取り以上の請求を親からされたので、財布の中身はとってもなかったのですけどね。フフフ……。
それだけカードで買い物をしていたのかと思うと、自分ながら驚きますな。
しかし、何を買ったのかはちょっと不明……。多分バーゲンに浮かされて大量に買ったものなのでしょう。
夕方仕事を終えて帰ると、埼玉に今は住む幼馴染人妻Cが帰省しておりました。
久々だねぇと話していると、通りすがりのおばさんが「同窓会ね♪」とか言って通り過ぎていきました。…人妻Cならともかく、旦那Kとまで同窓にされては適わない。学年にして4つ、実年齢にして5つも違うのだ。日頃年齢のことは特に気にしないが、旦那Kといっしょにされるのはイヤだ。
K「一緒やって。27も30も」
私「…25だよ。大分違う」
K「そんなに違ったか？」
私「Kが高校生で私が中学生のとき、小学生に間違えとったくせに今更何を言ってやがる」
K「いや、でもそう違わんだろ、5歳差なんて」←しつこく同意を求める旦那
私「……（5歳が違わなく感じるなんて、相当に親父だこいつ）」
旦那Kは無精ひげだわジャージだわなのに対し、人妻Cは流石にちゃんとした格好だ。
人妻Cは悪阻でステキな感じにダイエットができているらしい。羨ましいような、羨ましくないような。確かに痩せたのでしょうけど、気持ちが悪いのはなぁ。やっぱいやかも。
旦那は逆に太ったらしい。
しかも、腹にしかついていないとのこと。←それって中年太りとか言いませんか？
そのことも厳しく突っ込んでみる私。幼馴染は時として遠慮がない。
しかし、人様の最愛のダーリンにけちをつける気は余りないので、「まぁ、Kは痩せすぎだからちょっと位太ったって全然大丈夫だって。いまでも妬ましいくらい細いよ」と言ってあげました。本当に奴は細くて、彼に太るんじゃないぞと言われている人妻Cは大変であるといつも思っていたのだ。

本日の読書
引き続き高村薫「晴子情歌」
私の余りの進まなさに母が「面白くないの？」などと身も蓋もないことを訊く。
いや、もともと私は高村作品は乗るまでに時間がかかるので、面白いのかどうかは読み終わるまではなんとも判じがたいのだが…などと答えつつ、晴子さんの手紙を音読していたら、それだけで母は読む気が減少してきたらしい。でも旧字仮名使いな文なんてそうそう縁がないから読みにくいんだよ（泣）

結論的にいうと、やっぱ遠いよ平針。
毎回そこに切り替えに出かけるというM先輩は感覚がやっぱ違ってますよ。多分。
まぁ、私も講習とかがあったら1日で終わらせたいから平針まで出かけるでしょうけど。
途中、迷子になったりもしましたが、そんなときにはいつも指示を無視しているカーナビに案内をお任せしてしまいました。父の車からぱちっといて良かったよ（笑）
で、免許不携帯のまま平針まで乗り込んだのですが、免許って本籍地を書かなくてはいけなかったのですね。←当然。
私、自分の本籍は大字までは分っても、番地までは覚えていませんでした。
申請書を前に硬直してしまいました。そのとき、午前10時15分。私と本籍が同じの父も母も兄も仕事中だ。この中で仕事中に電話しても一番迷惑じゃないのは母だろうけど、母は仕事ごときに携帯を持って出かけない。残るは父か兄か。電話をかけても怒られないのは兄より父だろう。そう思って父に電話をしたら…「留守番電話サービスセンターに接続します」。…電源は切るなとあれほど先週末に言っておいたであろうがあ！！と逆切れ。
仕方がないので案内所のお姉さんに
私「あのー。すいません、本籍地の番地分らないんですけど。
お姉さん「え？　どうしても分らないんですか？」
私「はぁ、分んないんですけど」
お姉さん「困りましたね……」
この「……」のところでどうにか思案してくれているものと私は思っていた。が、
お姉さん「何とか調べてください」
私「……はぁ」
私以外にも本籍地が分らないお馬鹿さんくらいいると思うのですが、このお姉さんはみんなに「調べてください」と爽やかに言っているのでしょうか。
仕方がないので、兄に電話をします。
仕事中だったらごめん、でも寝てたらさらにごめんよ。と思っていたら、仕事中だったのですが快く本籍地を教えてくれました。馬鹿にしてくれましたが。
私「お兄様（もうここいら辺で十分にへりくだっている）、今お時間大丈夫だったでしょうか？」
兄「なんやぁ、いいけど。なんか用か？」
私「本籍地の番地教えて」
兄「あぁ？　免許見りゃ分かるだろーが」
私「免許ないもん。紛失して再発行の手続きしてるとこだもん」←口調がお子様化していく
兄「落としたんか。馬っ鹿だな」
私「……はいはい。どうせ馬鹿だもん。だから番地教えて」
兄「おう、ちょっと待て。いくぞ。“福岡県”」
私「（番地だけでいいのだが）……ふくおかけん」
という調子で兄は親切に教えてくれました。ふっ。最初から父になど頼らずに兄に電話してればよかったよ。しかし、仕事中だったらしいのだが、長電話してよかったのか？
1時間くらいで再発行はできました。
前回よりは大分マシに写真が取れたので、今回の免許はちょっと大事にしようとか思いましたね。やっぱ化粧は大事です。10分かけて念入りに塗りたくっただけありました。

帰りはふらふらと本屋によって
樋口橘「MとNの肖像」6
加門七海「あやしの神仏」2
沢木耕太郎「深夜特急」
購入。免許の書き換え時、高村薫の「晴子情歌」を読んでいた反動か、笑える系の本を買ってしまった。因みにまだ「晴子」は読み終わっていません。………。

お盆休暇も終わって、今日から久々に仕事という人も多いことでしょう。けけけ。
まぁ、私だって今日はいつもと変わらず出勤なのですけどね。
でもお盆休暇が終わった所為か、客は少ないですな。
なので平針への経路を確認するべく、朝から道路地図見てました。暇なのか、自分（笑）
単純計算、平針まで40キロほど。近いといえば近い、遠いといえば遠い……。
名古屋市内を突っ切っていかなきゃいけないことを考えると、やっぱ遠いのでしょうな。
昼休みに近所の交番に紛失届を出しに電話をかけると、珍しく若い兄ちゃんの声でした。こんな田舎に若いお巡りさんがいるのか！と驚愕しました。だって、いつでもおっちゃんしかいなかったんだよ、子供の頃からさ。姥捨て山っつーか、田舎でそれなりに治安がよいところにはきっと定年間際のおっちゃんしかこないという先入観が……。
夕方は早く帰れたので、近所のスーパーに電球を買いに出かけました。
その割に忘れたけど←阿呆。
食料品を買って、車のスペアキーを作って、免許の書類にくっつける写真を撮っているうちに忘れてしまったのよ。
深佳嬢の誕生日のプレゼントを見繕いに行ったCDショップでもちょっと脳天に刺激がありましたしね。…某アイドル（なのか？）のシングルのポップがね……「少年達の友情を爽やかに歌った」などと書いてあったもので。私、この曲を聞くときには某囲碁アニメのOPの映像が流れてしまうもので、あまり「友情」とか「爽やか」とか思わなかったのですよ。←腐女子だから（嗤）
世間一般的には少年達の友情って爽やかなものなのだわと認識を新たにしました。

本日の読書
地球の歩き方「上海」
点心が食べに行きたくなります。上海蟹とかの高級な食事じゃなくて豫園あたりの。喫茶もいいですな。蘇州にも出かけたくなります。
本命は「南京路に花吹雪」の旅なのですけど（笑）生島治朗でも可。
行きたいなぁ、上海。
やっぱり開発された地区よりも、租界時代の妖しさが残る地区に行きたいものです。

父が携帯電話を持つにあたって、私のファミリーパックに入りたいなどと言ったので、今日は親子でJフォンショップに出かけてきました。
で、いざ契約というときに気が付いたのですが、私ってば運転免許証を紛失しておりました。
財布に入れたっきりにしていたと思ったので、ないのを発見してとても焦りました。
私ってば今まで運転免許なしで運転していたのですねぇ。検問とかに捕まらなくてよかったよ。
で、結局身分証明は健康保険証でやったのですが、健康保険証って写真はついていないし、住所も最初から打ち出されてるわけじゃないのに、よく身分証明なんかに使えるものだなぁと感心いたしました。
免許よりもある意味こっちを落すほうが大変な気がする。
身分証明は何とかなったのですが、免許がないのは不都合ではあるので、仕方がないから休みを取って免許の再発行に行ってきたいと思います。嗚呼…貴重な夏休みが詰まらんことで潰れてゆく。
免許は部屋を捜索したら出てくるような気もするのですが、写真が気に入らなかったので再発行することにします。
…もしかすると、あの顔写真を見られるくらいならば健康保険証を落すほうがマシ、というくらいの写りだったもんなぁ。はづかしい。
どうか外で落していませんように。

父は結局私の持っているものの後継機を買ったので、使い方は娘に訊けばいいやとばかり余裕をかましております。
バッテリーとか、いざとなったら取り替えてやろうと心ひそかに目論む娘。イヒヒヒ。
私の携帯も機種変更しに行きたいのですが、昨今は写メールつきなモノばかりなのでイマイチ変えたい機種がありません。…最初は写メールいいなぁともおもったのですが、人に勝手に撮られるのほど不愉快なものはないと気が付いて、購入する気が失せました。
肖像権とか主張したくなりますもの。

一週間が果てしなく長く感じられました。
よれよれです。
よって朝は寝倒そうと思ったのですが、今日も車庫のペンキ塗りをしている父に叩き起こされてペンキを買いに行くよう言いつけられました。
直射日光も眩しい中、出かけられるかいと布団にもぐりこもうかとも思ったのですが、父の言葉を無視して家から叩き出されることになってはまずいと思っておとなしくお使いに出かけました。
…昔あったのですよ。喧嘩して「俺の考えに文句があるなら家を出てけ！」と怒鳴られたことが。パラサイトシングルが一番楽と自覚している身には、一人暮らしのめんどくささ（主に家事）がもう耐えられません。大学時代は暇だったからできたんだよ、とか泣き言で思いますもの。
お使いのものを購入して家に帰ると、愛犬がペンキでぶち柄になっていました。
……黒い背中に点々と散るアイボリーの水玉（泣）
犬の背中でなければ可愛らしかったです。とりあえず水洗いしましたが、そんなもので落ちるわけないですよね、ペンキが……。顔についていなかっただけましと思おう。
犬のことは諦めて、お昼ご飯を作成。冷やしうどんに卵焼き。お盆期間中食料品を仕入れていないために我が家の冷蔵庫はえらいことになってました。まぁ、ステキな空きスペース♪っちゅーか、食料品がないよ（泣）
せめて卵焼きには葱とシーチキンを入れてゴージャスにしてみました。（それがごーじゃすになる私の家って……）

夕方、焼肉をするためにバーベキューコンロで火を熾していて、枝とかを焚付けにして火を起こせるのってもしかして特技になるのかしら？とか思ったのですがどうでしょう。
野宿をすることになっても大丈夫！生肉は食べないで済むわvとかね。…今の現代日本で野宿するときに焚き火をしなくてはならない状況に陥ることなどそうそうないような気もいたしますが。
…ということはこれも実用性の低い能力なのですな。がっかり。
まぁ、マッチを持っていなかったらできないしな。
最近、自分の特技とかは何かというのを考えいて、何もないということに愕然としてしまいました。私ってサラリーマンとしてしか食べていくことのできない人間なのだなぁと思って、少々切ない心持になったり。
特技を生かしてご飯を食べていきたいという希望は特にないのですけど、特技がないというのは自分の能力のなさを思い知らされるような感じです。
あ、でもDASH村に移住したら、ご飯炊くのもお風呂沸かすのも薪だから、この能力を活かせる日が来るかもしれない。DASH村、村民募集しないかな

朝からまったりしております。
私だけじゃなくて職場全体が（笑）
でも来る人は多い。やっぱり盆休み中に用事は済ませておこうという人々でしょうかね。
役場は昨夜仕事だった所為か、休んでいる人結構多し。
職員用の駐車場が空いています。
くそう。私も休めばよかったなぁ。

町民盆踊り大会の日
夜遅くまで仕事なのですよ。
今日は町の盆踊りなので、職員は夜からも勤務なのだ。因みに残業代は出ない。出るのは代休だけ。くそう…意地でも休んでやる。
今年から駐車場係じゃなくて、会場係なので、ふらふらとしてればいいのですが、逆に落ち着けないしよろしくない感じです。
あ、でも花火が見れるのはよいですな。打ち上げはしょぼいのですが、手筒花火を商工会がやるので、それを間近で見れるのです。ここの職場に入ってはじめて見ました。
会場係は他の課のU嬢ともいっしょなので嬉しいですな。馬鹿なことをやっぱりだらだらと話してしまった。
U嬢にはお子様が2名いるのですが、しばらく見ないうちに随分と大きくなるものだと半ば感心。2年も経ってれば当然なのですけどね。

今日は雨が降ったり止んだりで、夕方まで開催されるかどうかわからなくて、準備とか会場整備とかで借り出されていた男性職員はホントに気の毒でした。
こういうときは女でよかったと心から思えます。雨の中の作業など御免こうむりたい。っつーか、風邪が悪化するわ。
まぁ、今日はたとえ私が男であってもやらずに済んだと思いますが。
というのも、今日は出張だったのですよ。名古屋まで。
夜に何もなければそのまま遊んでくるのにさぁと思いながら行ってまいりました。
いやはや。今ってお盆休みなのですね。車が全然走ってないよ（驚）
会場準備で男手が出払っていたので、課に人がいなくて午前中に出かけられなかったのですが、1時半に楽勝でたどり着いてしまった。
面接に立ち会いながら、退屈で退屈でうらうらとしてしまいました。
立会いとかって駄目ですね。眠くなってしまう。頼むから何か作業するものをよこして！という気分でいっぱいでございました。
今日面接に行った人は、以前に会ったときよりもやさぐれ度が高くなっているようでした。
まぁ、爽やかに「僕リハビリに励んでこんなに機能回復ができました！」とかやられてもイヤですが。←正直者発言。
でもうっとおしいので、役場職員に当たるようなことは言うな？と言いたい。
私が車で轢いて障害を負わせたとか、彼の家族なら言われても仕方がないかもしれないけど、まったくもって赤の他人にぐだぐだ言ってんじゃないよ。役場職員はあんたのかあちゃんじゃない。とかホントに言ってやりたいよ。…言えないのが社会人の辛いところ（泣）って、こんなとこで言ってるじゃんよ、自分（嗤）

くしゃみ鼻水が止まりません。
完璧に夏風邪です。
だるくてついうらうらとしてしまいます。
冷房がきつくて、寒気がしてくるのはホントどうにかして欲しいです。
と、寒い現場で書いていると、いつまでも環境についての愚痴が出てきそう。
まぁ、炎天下の下、車庫のペンキ塗りをしているうちの両親の状況に比べれば、南極状態であろうとも幸福なのかもしれませんが。…でもやっぱ寒いぞ。
私は冷凍倉庫の仕事だけはできまいと思う。
昔スーパーでバイトしてたとき、冷蔵室で在庫確認とかするのホントにイヤでしたもの。
外に出ると暑いしさ。
昼休みで家に帰ると、近所のおじさんの出身高校が甲子園で闘っていました。
出身校が甲子園に行くと、OBに寄付金を募るらしいです。…ということは、おじさんも寄付金を出したのでしょうか。まぁ、彼の場合野球部OBでもあるらしいので、当然出してるんだろうなぁ。寄付って万単位だという噂を聞いたことあるのですけど、ホントかしら？　万単位で求められる寄付……。世の中ってみんな金持ちだわ。
それにしてもこのくそ暑いのにあんな暑いところで闘っている高校生ってホントに若いなぁと、テレビを見ていて思いました。
その若さをよこしやがれ。甲子園なんぞで無駄に浪費しとらんとさぁ。
はぁ…結局今日もやさぐれてしまった。

今晩は隣の市の花火大会でした。
2尺球とやらも打ちあがったらしい。
遠くから見てたから、どれが2尺球なのやらよくわかりませんでした。
しかし、ビール片手に犬連れて散歩がてら花火を見に行くというのも、少々むなしい感じですな。
花火って、盛夏というよりは夏が終わるのだなぁと感じられる気がします。

仕事です。
今日から盆休暇になった父が妬ましい。
畜生、もっと私を寝かせろとぐれながら出勤。
夏風邪引きに、職場の冷房は本当に厳しい。本気で風邪が悪化しそうです。

今日から手当関係の現況届が受付開始になったので、朝から忙しくて自分の席には落ち着いて座っていられないほどでした。
あとお盆のため帰省してきた人が、自分の親の介護保険の申請とか説明聴きに来たりとか、とにかく慌しい。
鼻水を堪えて説明するのは結構辛い。くしゃみが出そうで出ない状態で話をするのも辛い。
つまりは夏風邪を引いた奴がお馬鹿さんということなのですが。
治らなければ、早めに医者に行こうと思います。

CDの整理をしていたら「ワーズワースの冒険」のサントラが出てきました。
この番組結構好きだったのですが、一本もビデオに撮っていないので、具体的にどんな番組だったのかが思い出せない。何となくなら覚えているのに、なんとも説明しがたいという記憶が私としては一番いやだ。悔しいから。
今聞きながら日記を書いているのですが、不思議な音にうっとり。言葉として認識できないものでも、音律があればとても美しいものだなぁと思えてきます。同系統としてアディエマスですな。勿論私はこの人たちも好きだ。

と寝ておりました。
体力は限りなくなかったようです。
今日起きて活動していた時間って、ご飯食べてるか、犬の相手してるか、この日記を書いているかでしかないわ。
かなり頑張って日記を書いているつもりなのですが、昨日の奴は書いている体力気力が足りませぬ。
やっぱりねと笑う声が聞こえそうですが、書けませぬ。
嗚呼…体力の低下が呪わしいです。
昼寝してたら夏風邪を引いたようだし。
げほげほと咳が止まらないです。つらい。
明日職場に行ったら「遊びに行って風邪ひいたんか」と笑われそうですね。
ちと恥ずかしい。

ちゃんと携帯の機能の勉強はしておかないといけませんねぇ。友人が親切で（多分。嫌がらせではなかろう）設定してくれた目覚ましの音を、未だにどうやって変更していいか判らなくて、恥ずかしいのままになっております。
朝っぱらからヒカ碁のOPで起こされるのはちょっとばかり厳しい。飛び起きてしまいましたよ。しかし、基本的に寝起き悪いので、その後ふらふらとベッドに戻ってしまった（笑）←駄目人間だ。
会場から程近いと言う安堵感がいけないのですかねぇ。
朝ご飯の梅雑炊を食べて身支度をし、7時20分にチェックアウト。出発まで荷物を預かってもらえるようにお願いをして会場へ出発。
逆方向のためやはり透いているりんかい線でしたが、自販機のペットボトルは全て売切れでした。会場では冷えているのを買うのは無理だろうから買って行きたかったのですけどね。
一般で並んでいるといろいろな人がいます。
基本的には皆様ちゃんと座って待っていて、ごく普通にイベントを楽しまれている方たちなのでしょうけど、周囲に「てめぇちったぁ常識をわきまえんかい！」とか思う人がいると大人気なく蹴り倒したくなります。
今回、MRを真面目に読んでいた所為か、花壇が気になって気になって……。
別に花壇の淵に座るのがよろしくないとは言いませんが、交通の阻害になるように座るのはどうかと思います。そこは立派に通路なのだから、人が来たら立とうね？と言いたくなってしまって。
花や蔦が踏みつけられていて、とてもかわいそうでした
結局周囲に不愉快な印象を与える人というのは、想像力が足りないんだろうなぁと思ったり。
…まぁ、私も暑いのと苛立っているのとでかなりブラックモードだったらしく、香歩さんから脅えられてしまいましたが。
スイマセン、香歩さん。今度からはもっと心を穏やかに全ての人類を愛するマザーテレサの如く慈愛に溢れた姿でフトドキモノどもを導きたいと思います←それはそれで脅えられそう。

西館へ向かう香歩さんと別れて、深佳嬢と一緒に東館へ向かいます。途中、赤毛のお頭発見！　お頭ステキ♪と萌え萌えになります。欲を言えば、もっと激しく鮮やかな赤に染めて頂きたかったのですが。
西館ではほとんど並ぶことなく、分担分を入手。
11時半の待ち合わせだったのですが、11時にはお買い物を終わらせてしまいました。
合流して本を分け合った後、まだ回るという深佳嬢と別れて、香歩さんと私は撤収。時間は12時前でした。その早さに驚く。
香歩さんは、余りの荷物の重さにホテルから宅配便で送ることにしました。うーむ。確かに非常に重そうでした。私は荷物をぎゅうぎゅう詰めて、お持ち帰りすることにします。
東京駅での深佳嬢との合流まで時間はあるだろうと思い、優雅にイタリアンを食べました。私は前菜にローストビーフ、パスタでカルボナーラ、香歩さんは生ハム、メインにチーズカツレツを選んでのんびり待っていると…私は微妙に選択を失敗してしまいました。
チーズは食べれるけど……そのまま出されるのは嫌いなのです。…というか、何でローストビーフの上にスライスされたチーズがトッピングされてるんだよ！？
思わず除けて食べてしまいました。…美しくないテーブルマナーだ。
デザートまで美味しく頂いて、東京モノレールで浜松町経由東京駅へ。ここで待たせてしまった深佳嬢と再合流。お土産は後で買うことにして八重洲ブックセンターへと向かいます。
八重洲では、香歩さんが嵌っておりました。
東京駅で「今日は本を買わない買わない……」と呪いをしていたというのに、レシートを見るのが恐ろしいくらいお買いあそばされてました（笑）
私も名古屋で買えるだろと突っ込みつつ、三浦しをんの「しをんのしおり」を購入。
ついでに服部まゆみ「時のアラベスク」を発見したので購入。あと阿呆なのでも読むかと清水義範の「笑説・名古屋語大辞典」購入。これは新幹線で深佳嬢と「ああ、これは使う、こんな言葉知らん、げ、これって方言だったんだ」と楽しく勉強できました。名古屋語って奥が深い。そして、深佳嬢と私の住んでいる郡は隣り合っているのにも関わらず、言葉に違いがあることに驚く。
本屋は危険ですね。ちょっと覗くつもりが、いつのまにか1時間ほども過ごしてしまいました。おかげで予定の新幹線に乗り遅れてしまいました。
帰りの新幹線は…三人とも睡眠が足りない所為か、いつも以上に頭が働いておりませんでした。
私など頭を酷使するあまり、久しぶりに酔ってしまってぐるぐるしておりましたし。それでも日記を書きつづけていたのがさらに状況を悪化させてたし。←馬鹿。
珍しく一睡もすることなくだらだらと喋るうちに、名古屋に到着。深佳嬢を見送ります。それから岐阜羽島駅にて私も下車。新幹線はやっぱ早いですな。
東京駅から帰るコールをしておいたのですが、母の車が見当たりませぬ。香歩さんに笑われながらも（何で笑ってたんでしょう？普通に話していたつもりなのですが）電話で迎えに来てって言ったじゃん！　と思っていると、暫くしてやってきました。後部座席に愛犬がいます。…これの積み込みで遅くなったのですか、母上様……。
家に帰り着くと、愛犬は元気に遊ぼうとねだってくるのですが…ごめん、そんな残存体力ないよ、とソファでへばっておりました。
今日は父の帰国日でもあるので、この後空港まで迎えに行かなくてはいけなかったので、帰るなり夕食を出されたのですが、すぐには台所に食べに行く元気もなかったです。
しかし、その自分のだらだら故に、その後空港までの運転手を押し付けられる羽目になるなど思っても見なかったんだよ。
普通、帰ってくるなりソファで死んでる娘に運転させようと思いますか、お母様！（泣)
よろよろと台所に行って見たのは、美味しそうに缶酎ハイをあおる母でした。
くっ。運転したくないという意思表示のためにさっさとビールでもあおってれば良かったんだよ、私！！
仕方なく空港までは私が運転したのですが、自分の体力を測定されている気分になりました。いやはや。車の運転って体力使うんですね。最終的にはハンドルにしがみつくようにして運転してしまいましたよ。
車庫入れするのがホントにめんどくさかった。

これで今年の夏も終わったなとベッドに寝っ転がってしみじみ実感。
買ってきた本を鞄から出す気力もなく就寝してしまいました。
嗚呼…何処かからやっぱりね…フフフという笑い声が聞こえそうですが、結局PCを立ち上げる気力もなかったです。
これが年をとったということなのかしら、と自分の体力不足を嘆く夜でした。

香歩さんが昨夜「舞踏会とかサバドとか、いろいろな言われ方がありますね(笑)」と言っていたのを思い出して、一頻り苦笑。
確かに最近は舞踏会というよりもサバドのほうが正しい気がしてきます。
朝、東京テレポート駅に到着。
ある意味、とてもはうすな人向けの夜行バスでした。
何せ、会場まであと一駅だし。
一時間毎に目が覚めていたという香歩さんと違い、何度かは目覚めたのですが、基本的にぐっすり眠れました。
りんかい線はいつもと逆方向の所為か、とっても透いておりました。
とは言っても国際展示場駅についたらそこはいつもの戦場でしたけれど。
サークル入場する香歩さんに荷物を託し、私は折りたたみ椅子を持って一般の列に行きます。
去年は芝生の上にて爆睡をしてしまいましたが、今年はそういうことは出来ません。流石にね(苦笑)
大人しく真保裕一「震源」を読みながら会場を待ちます。
しかし、炎天下の読書というのはホントに目に悪いですな。目は痛いし、暑いし、周りの男は臭いしで全然読み進みませんでした。

10時15分過ぎごろに入場できました。
結構早かったかな。
しかし、香歩さんはさらに早く、私の担当だった西館分を終わらせるより早く、頼んでいた東館分を終わらせておいてくれたのでした。
サークル入場強し（笑)
のんびりと東館に移動すると、まずは香歩さんのスペースへ。相方の春日さんに挨拶をし、近所にいらっしゃった奏子さんに挨拶をします。お土産は一口ういろう。むちゃくちゃべたな名古屋土産。
荷物を置かせてもらって、しかくののところへ。
今回も仕事で忙しかったせいか、新刊はなし。
禁句だろうと思いつつも「新刊は？」などと訊いてみる←鬼。
初日は平日だった所為か、会場にいる私を見てしかくのや豊田在住S嬢が驚いておりました。
「会議前倒して、休みをぶんどってきた」というと、それって大丈夫なのかとほとんどの人に言われてしまいました。…えっと、多分大丈夫…かな。
ふらふらしたあと、香歩さんのところに戻ると、深佳嬢が来ていたとのことでした。
彼女も公務員なのに休みをもぎ取ってサバド（笑)に参加しにきた人です。
公務員がこんな人ばっかりだったらやだなぁ。

これからも回るという深佳嬢と別れ、私もジャンプスペースを見に出かけました。
しかし、体力が限りなくエンプティだったのと、カタログチェックが万全ではなかったので何処に行けば私の目的とするジャンルがあるのかがまったく判らなかったので、よれよれとしているうちにHPがなくなり、三度（四度だったか？)香歩さんのところへ撤収。
香歩さんもだいぶ体力を使い果たしているようで、救急室に搬入される前って感じでした。
やっぱ夜行が響く年になってきてるのかしらね、香歩さん。
ここにいると、いろいろな方に合えます。
今年の夏も無事みっちゃんと再会できました。相変わらずお元気でいらっしゃいます。公務員だからみっちゃんも今日は夏休み…って、ここにも仕事休んでる公務員がいました(笑)
今年は学校が完全週休2日になって、教員の負担が大きくなっていると聴いていたし、実際死にかけている教員を間近で見てしまっていた所為か心配していたのですが、お元気なようだったので、ホント安心しました。
そうそう、楽しみにしていたのですが、奈央さんを訪ね損ねました（泣)
香歩さんが「かわいらしい格好をしてらっしゃった」といっていたのでとても楽しみにしていたのに。こんどまたの機会にお会いしたいものです。

今年は1泊だけの予定だったので、ちょっとりっちなホテルにしてみました。
第一ホテル東京シーフォート。天王洲アイルにある会場からのアクセスも便利なところです。
…難を言えば、夜遊びしに行きにくい。
でもいいの。どうせ出かける気力なんてどこにもないんだから。
りんかい線も新木場駅とは逆方向なので、とても透いておりました。すばらしい。
チェックインして荷物を置いた後、香歩さん、春日さん、深佳嬢と一緒にお茶を飲みに行きました。
お昼ご飯を食べ損ねていたので、それぞれケーキをとったのですが、春日さんと香歩さんがえらい目に会ってました。笑ってはいけないと思いつつ、皆暑さと疲れで頭が働いていないのだなぁと微妙に笑ってしまった。
今晩泊めてもらう友人宅に行かれる春日さんと別れて、晩御飯は香歩さん、深佳嬢と3人で食べる。メニュー等については香歩さんの日記を参照。
ものぐさな私と違ってメモをとってらっしゃったので、きっと書いてあることでしょう。
おなかいっぱいにおいしく頂いて、酒も飲んで気分よく部屋に戻ります。
入浴剤を入れたお風呂を先に頂いていると、香歩さんが焦った声で花火が上がってると呼んでくれます。
東京湾の花火は明日じゃなかったのかよ！？と思いながら、バスローブを羽織って焦って出て行くと、クルーズ船が戻ってきたときに一発だけ上がっただけだったらしく、結局見れずでした。残念。
風呂で半ば寝ていた罰か？

部屋は25階にあっただけあって、夜景がステキでした。羽田側が見れたので、離発着する飛行機が良く見れて幸せな気分に。
私はとても飛行機が好きだ。

せっかく香歩さんとお泊りだったので、いろいろとのろけ話などを聴こうと思っていたのですが、お喋りをする体力がお互いに残っていなくて、ニュースステーションがやっている時間帯に就寝してしまいました。

今晩から舞踏会に出かけなければならないので、仕事を片付けていかなくてはなるめぇと、朝から気合を入れてきりきり働いてまいりました。
ここ最近になく真剣に働いて見る私←いつも真面目にやりましょう。
午後からは下らん会議に代わりに行ってあげたので、翌日休みを取ることに文句は言えまい。ね、課長？
…それというのも、明日の職場大掃除の件で課長に「明日ヨウ(仮名)ちゃん、担当どこだっけ？」と訊かれてしまったので、終に恐れていたことを訊かれてしまったと微妙に逃げ腰になってしまっっているのですね。小心者だから（笑)
ちゃんと今週頭休暇届出しておいたじゃないですか、課長！
きっとめくら印を押すだろうなぁという確信犯でしたが。
嫌な部下だ。

会議から戻ってくると、会議報告と広報原稿と議員質問表の回答作りをして慌しく過ごし、午後6時15分ごろ帰宅。
香歩さんとの約束の時間にはだいぶ有るからと思い、愛息の散歩に出かけ、呑気に風呂につかり、のんびりと旅行準備をしているときに、携帯の電源が落ちているのを発見。そういえば会議に出たときに切っておいたのでした。
慌てて電源を入れると、メールが何本か……。
送信者は予想通り香歩さんで…8時過ぎに名古屋到着予定とのお知らせでした。
この時点で7時半。
昨日は9時半ごろ到着予定だったじゃんと半泣きで、慌ててキャリーケースに荷物を突っ込み、母にJR駅まで送ってもらいます。

お茶を飲んでいた香歩さんと名古屋駅で無事合流の後、晩御飯を食べに行きます。
軽くということだったので、みみうにうどんを食べに行くことにしました。私はここのうどんがとても好きだ。
ちょっと早めにバスターミナルに向かい、途中コンビニにて翌朝のご飯を入手。
会場のところのコンビニの込み具合のすごさと考えると、早めにやっておかないとまずいという気がしてしまって。
ただ、そこの店でホチキスの芯が入手できなかったために、ちょっと離れたコンビニに出かけたりしているうちにバスが着てしまったり等、少々焦ることがありましたが、10時40分に無事夜行バスは出発。
昼間、つまらない会議を眠らずに過ごしたためか、ものすごく寝付きよく行くことができました。
やっぱりおたく列車より人も少ないし車内も静かだったしね。
意地で夜行バスを手配してくれた香歩さんには本当に感謝です。

行ってまいりました、三越夏物最終バーゲン。
最近どうにも脳みそが爛れているらしく、見る服の傾向が今までのものとは大幅に違うものが多かったりします。
誰が着るんだ、こんな柄物…と思うものも良くある。
っつーか、去年あたりから買っている服がたんすの中で浮きまくり。
買ってきた服を見て、つくづく自分の好みを考えてしまいます。…自分こんな服好きだったっけ？とかいう感じで。

えっと、今日買ってきたのは
A/Tのツーピ−ス、キャミソール、ベルト
DGRACEのブルゾン、
ポール・スミスのカットソー
といったところです。
どれもこれも柄物か、激しく原色（笑)
しかも、70％オフに思考は停止していたらしく、ツーピースのスカートが、いつもより1サイズ小さいものを買ってしまっていた（爆)
結論的に着れたから良かったのですが、それを着て母に向かい
「私、×号サイズ（秘密だ・笑)でも着れるようになっちゃった。スタイルいーv私♪」
などとポーズをとってみたところ、母に段差を摘まれてしまいました。
母……（泣)
そりゃあんまりじゃないかい！？
と嘆いたところで腹の肉が落ちてくれるものでもないので、頑張ってだいえっとしたいと思います。
目指せ、×号サイズでも段差の出来ない腹！！

三越友の会会員の、夏物最終バーゲンプレオープンの葉書がきていたので、ホント言うと休みたかったんです。
しかし、今日訪問に来てくれと言われていた為に仕方なく出勤致しました。
私この調子でちゃんと夏休み消化できるんでしょうか？
まぁ、この分は翌日休みの予定で届を出してありますが。
さて、今日も暑かったですね。
訪問に行こうとして車のエンジンをかけると、外気温表示41℃……。本当ですか！？という感じです。
確かに日向に置きっぱなしなので、それぐらい上がっても仕方ないかなぁと思わなくもないのですが…それにしてもくそ暑いです。

住宅改修の相談なので、理学療法士の先生や、居宅介護支援センターのワーカーさんにも立ち会ってもらうために、町内唯一の総合病院に迎えに行くと、
「あれ〜、福祉課の公用車ってハリアーでしたっけ？」
などと訊かれてしまいました。
…この車の何処に町名やら赤十字マークがついているんですか！？（泣)
確かに分不相応な車に乗っている自覚は有るのですが、公用車扱いは酷い。
とほ〜となりながらお宅訪問すると、住宅改修について息子さんと本人さんは話が出来ていたのですが、奥様は寝耳に水だったらしく、「わしゃそんな話きいとらん」と不機嫌でした。
役場に来る前に家族内でちゃんと話はしておこうよ、頼むから。
もめている母子から離れて理学療法士さんが「ここいらの人は人の命よりも家のほうが大事だからね」などと怖いことを言っておりました。
うーむ。
確かに否定できない傾向はあります。
4時から訪問に行ったのですが、揉めているうちに6時前まで検討が掛かってしまいました。
この後業者さんとケアマネは家族とさらに見積もりのやり直しかと思うと、大変だなぁと深く同情。

やってみました。
結果は

あなたのポイントは -25ポイントです。 (男脳度数：62.5%／女脳度数：37.5%)
ポイントは、-100〜100ポイントで計算され、マイナスが大きいほど、男性脳で、それに対し、プラスが大きいほど、女性脳となります。

中性的男性脳 あなたは、標準的な男性脳の持ち主ですが、同時に女性的な面も、いくらか持ち合わせています。どちらかというと何かに挑戦するのが好きで、空間能力や論理的な考え方を使う分野で力を発揮できます。比較的に人との対話を重視し、仕事面ではチームの取りまとめをすることに適しています、努力次第で、女性的な考え方や感情なども得られます。

とのことでした。
私が女性的な考え方や感情などを得るには努力が必要なのですね……。
標準的な男性脳というところが笑えますね。
そうか、標準的に男の脳か！ってな感じで。
やっぱ私DNAレベルから人生やり直したほうが上手くいくかもしれないですな。
しかし、

性別が反対にされてしまったとしても全然気にすることはありません。でもあまりに傾向が強い場合は、同性を好きになってしまうこともあるのでご注意を！！

とも書かれています。
やっぱ私のホモ疑惑って根拠のないものではなかったのかもしれない(爆)

本日の読書
五條彰「紫嵐」
すみれちゃんにめろめろ。
しょたこんの傾向も危ぶまれます。