寝ます。
今日も今日とてあんてーくはのたうたせていただきました。
椎名桔平と阿部寛のギャルソン姿も堪能させていただきましたし。やっぱり大人のいい男にこそしてもらいたいスタイルです。
そういう意味ではたっきーはまだまだですね。

先ほど母に呼ばれて1階に行ってみると、愛する犬が家の中に侵入したいと主張していたようです。
切なげに見上げられると辛いです。
雨の夜だし、入れてあげたいのはやまやまなのですが、台風の翌日の苦労を思うと、絶対に入れたくなくなります。
ああ…でも余りに可愛いので閉め出すので心が痛みました。
明日は朝からお散歩に連れていってあげるからねと心に誓うのですが、朝は確か雨なんだよな。行きたくない……。だって、雨の中傘さして走りたくないんだよ。

今日の読書
一条ゆかり「女ともだち」
この話に出てくる「黄河の果てに」が一体どういう話なのか是非読みたいと昔から思っているのですが、誰か筆力のある作家様、書いて下さらないでしょうか。だめかしら。この本編よりよほど気になるのですよ。

結論的にいいましょう。
すっごいおかしかったです。
もう、何を何処まで突っ込んでいいのか判らないくらいおっかしかったです。
一緒に見ていた香歩さん共々、笑いを堪えるのが大変でした。
なんか、もう、「これは違う！」って感じで。
私の頭の中ではあの話は岡野玲子のイメージが強すぎて、もうイメージが違いすぎて可笑しかったです。
イメージが違うと、幻滅するモノなのでしょうが、この映画に関しては幻滅しませんでした。いっそ素晴らしかったです。（本気で褒めてますよ）
ことにヒロマサ、君はそんなに情けなかったかしら？と上映中何度も思いましたね。
困ったときに「晴明」と呼ぶたびに、どうにも「ドラえも〜ん」という声が聞こえるようで……。おかげで、晴明はドラえもん、道尊はジャイアンに見えて仕方がなかったです。…そんな見方はアタシだけじゃ。
あと泰山府君の術のときの、野村マンサイが踊ってるのはどうにも……。あの術って、もうちょっと何か違う。違いますよねぇ？？　ついでに、エンディングの時の踊り狂う野村マンサイも……。スイマセン、私密かに呆然としてしまいました。
今井恵理子のあの謎な髪型もどうかと思いましたが、あれは天野喜孝のイメージラフがいかんかったらしいと、パンフレットを見て理解しました。（このパンフレットも凄いのだ。ね、香歩さん）

しかし、前評判通りの映画でした。
自分が吹き出しそうになっているシーンで隣を伺うと、香歩さんも同じ様な反応してるし。やっぱりおかしいんだなぁとちょっと安心。
…だって、自分だけ妙なところで反応してたら辛いじゃないですか。
映画の後、香歩さんと心ゆくまで突っ込みまくり、心を落ち着けることができました。
あれで連れがいなかったら、日記にしかぶつける当てがなくって、ここで相当なネタバレをしていたことでしょう。って、まぁ、今でもネタバレしてるけど。
是非興味の湧かれた方、見に行って下さい。

あと、今日のメインイベント「マッサージ」もかなり待たされたものの、気持ちよく堪能しました。
はぁ、やっぱり人に揉んでもらうのって気持ちいいですよね。人肌は暖かいし。仕事の所為か、肩こりは酷いので、たまに揉んでもらうとすっごい気持ちいいです。至福。
私を担当してくれた人は、あまり話す人ではなかったので、ゆったりと堪能できました。私があまり話すのが上手じゃないので、こういうときには寡黙な人の方がありがたいのです。

今日の買い物
本；今市子「孤島の姫君」
　　新潮社「マイブック」
卓上カレンダー（職場用）

ホントはもっといろいろと買う予定の本はあったのですが、本は重いので今度車で来たときに購入することにしました。
アリスの新刊は欲しかったのですが、ハードだったから重いし、あとカバーが汚れてたので。
「マイブック」は来年のダイアリー代わりにする予定。私も年の所為か、日頃のことがあまり覚えていられなくて。ついに日記の他にもメモを導入することになりました。
卓上カレンダーはかなり心引かれたモノもあったものの、職場に置くのは恥ずかしいので、実用一辺倒のものにしました。しかし、たかだかカレンダーで1時間くらい迷っているあたしって…優柔不断。

今朝起きてイヌの散歩に出かけたら、ちょうど雨が降ってきました。
北と東の空は晴れていたのに……。
そんな感じで今日も朝からやる気が殺がれました。

そんな自堕落な日だったので、特筆するモノがないのです。困った…ネタがない。
仕方がないので、駐車禁止スペースに駐車していた部長のことを暴露してしまおう。
部長はね〜、駐車禁止スペースに堂々と車を止めてたんですよ〜。
はぁ、すっきり。
何故こんな下らないことを書いたかといいますと、昼休み、家に帰ろうと車を出そうとしたところ、堂々と私の車の前を横切り部長が歩いていったので、エンジンかけてギアをチェンジさせてパーキングブレーキも解除していた状態で暫く待たされたからだったのでした。そして、部長の横断を待っている間に、他の位置に止めていた車が出ていって、私の車が出なくなってしまったのです。
そして、詰まった原因が、駐禁スペースの部長の車……。邪魔だったんです。
まぁ、待たされたっていったって、高々1，2分のことですし、いつもならば特には何とも思わないのですが、ちょうど私が発車準備ができてから私の車の前を横切られた（けっこうびっくりして慌ててブレーキを踏んでしまったし）ので、印象深かったのです。
ついでにネタもなかったし。
この部長は、今日仕事が終わって帰るときにも鉢合わせてしまいました。
帰りは駐禁スペースじゃなかったですけどね。
部長、いくら偉くっても駐車スペースに車を止めれるくらいに余裕を持って出勤しましょうよv

香歩さんの日記から、昔懐かしい国語学を思い出しましたが、私は国語学は死ぬほど苦手でした。
いかにわっしーであろうとも、国語学である以上、私にはとても大変な単位でしたよ、香歩さん。あと、このコマは金曜日の朝1にあったのでは……。死んでます。こんな時間。なのに出席重視だったしなぁ。ツライ思いでしかないです（笑）

今日の読書
「国宝への旅」
本棚を漁っていたら出てきました。
暇ができたら京都に出かけたくなりました。私、三十三間堂には入ったことがなかったんだなぁ、と今日気がつきました。
しかし、国宝の千手観音を見ても「往復びんたの数」が気になって無心に見れないかもしれません。（最悪）

午後から仕事さぼって見に行ってきました。
おっかしかったです。
男ばかりのシンクロナイズドスイミング。
やってることも可笑しければ、出演している人々も濃くて笑えます。
いいなぁ、竹中直人。大好きです、この人。怪しさ炸裂してました。
あと柄本明。おかま役ステキでした。
そして主人公の彼（名前知らない）これから先どんなに売れても私の中で彼は「シンクロの人」です。
ああ、仕事休んで見に行ってよかった。
最近の邦画は笑えますねぇ。って、私が笑えるのしか見ていないのか。
そういえば最近見た映画は「ブリジットジョーンズの日記」…こいつもお笑い系だ。
あと見る予定の「ラッシュアワー2」こいつもお笑い系といえるかもしれない。
…私もたまにはピーコと黒柳てっちゃんみたいに「コレリ大尉」くらい見て涙を流そうよ、と思ったりもしますが。「コレリ大尉」、近所の映画館でやってるのはいいけど昼間しかやっていないのでレイトショーの割引で見れないんだよなぁ。

これを見にマイカル桑名まで出かけたのですが、マイカルの中の本屋さんに行ったときに「会社更生法適用のために新刊が入ってきません」といった内容の看板を見たときに「ああマイカルって潰れたんだなぁ」と認識しました。他の売場はちゃんと新しい服とかが入っていたりしていて、倒産したということを感じさせられなかったのですけどねぇ。
法人税とかが落ち込むのだろうなぁと、いらんことを考えてしまいました。

本日の読書
引き続き古処誠二「UNKNOWN」
晩ご飯の後佳境まで読み進んできました。
まだ結末までいっていないのですが、すっごい楽しみです。なら読めよ、っていわれそう。

私は着付けがとてもアクロバットだったことを忘れていました。
いえ、着付けの手順も忘れ去っていて、それどころか前身ごろを右前にしてしまって死人となっておりましたが（嗤）
まぁ、ともかく久しぶりに行ったのです。
8月中は教室が休みでしたし、9月になってからはちょっと仕事や予定が立て込んでしまっていたもので……。
久々の教室は私を含めて4人しかいなくなっていました。
おまけに私は遅刻だし（残業してたんだい！）
しかし、4人しかいないこともあって、ほとんどマンツーマンで教えていただきました。
1日にして名古屋帯をお太鼓に結ぶくらいまではできるようになりました。
問題は来週までちゃんとやりかたを覚えているかなんですけど。
ところで、1人で着付ける場合、帯を結ぶのに後ろでいろいろとやるのですが、関節がどうかなるかと思いました（笑）
昨日に引き続いて「筋肉痛じゃないんだけど、なんとなう体がだるい」状態に、この作業は思った異常に負担だったようです。体が痛い……。
ごはんを食べた後何をする気力もなくなって、ベッドで寝ころんでいるうちに寝てしまったようです。
昨日も確か「アンティーク」を見た後違和感でのたうっていたらそのうちに寝てしまっていたし。
……寝る子は育つ。（←もう育ちません）

本日の読書！
古処誠二「UNKNOWN」
昼休みにごはんを食べながら読んでいたのですが、面白いです。
自衛隊の基地の中、侵入不可能の筈の部屋に盗聴器が仕掛けられていた。密室の謎に挑むのは防諜のエキスパート防衛大出の朝香二尉と野上三曹。
誰が、どうやって何のために盗聴器を仕掛けたのか？
軍隊モノ好き、ミステリ好きの私にはツボな話です。
あ、あと講談社から出ているノベルスなのですが、片手で持てるところもいいです。
もういっそ上下2冊で出してくれと言いたくなるような厚みの本さえ出している講談社ノベルスにはツライ思いをさせられているのです。

昨日に引き続き、今日も仕事です。
秋はイベントが多くて大変です。担当課じゃなくても出勤なんだから。（しかももらえるのは給料じゃなくて代休）
でも仕事は仕事なので景品配りに勤しみました。

さて、この町民体育祭は最後に小学校区別のリレーがあります。これがやっぱり田舎な所為か、とてももりあがります。
これの決着が付くと、閉会式も待たずにみんなが帰ってしまうくらい最後のお楽しみです。
まぁ、私も中学生くらいまでは校区別リレーの結果は気になったので、何時の時代も変わらずということなのかも知れません。
今年も盛り上がりました。
役場職員も町内に住んでいる人が多いので、どうしても身内びいきで自分の校区を応援します。
私の住んでいるN校区は最近子供の数が減った所為か、結果がいまいちいつも宜しくないので、特に期待もせずに見ておりました。ら、女の子は2位入賞！やった！めでたい！とつい喜んでしまいました。
入賞はホント久しぶりでした。
私の頃は、団地に子供が多かったので、N校区は入賞当然、といった感じがあったというのを同期やちょっと上の先輩と和やかに話しているうちに、N小学校のイヤな思い出がつらつらと記憶から湧いてきました。
…なんというか、N小学校は菅野彰さんの出た高校のミニ版だったというか、スポーツ関連の行事がまったく遊びじゃなかったのです。殊に、町内の小学校対抗の大会などは「勝って当然」であり、もっとも得意であった水泳の大会では1．2位独占当然！という感じがありました。私の学年が男子1．2位、女子1．3位だったときには男子から舌打ちされたものです（私は3位の方のクラスだったために非常に居たたまれない思いをしました）。
学校対抗の大会に向けて練習に打ち込むそのグラウンドには「闘志なき者は去れ！」と書いてあっても違和感がなかったでしょう。だって、たかだか小学校の対抗試合の練習のためにメガホンで叩かれ、怒鳴られ、朝昼放課放課後と練習に明け暮れていたんですよ（しかも中学校で体育を教えていた先生の指導付きだ）。
水泳の練習も凄かった。N小学校といえば水泳！といわれた時代の我が母校の練習は今考えると尋常なモノではない。なにせ、小学校3年生にもなって25メートルを泳げないなどと言う奴はいなかった。転校してきた泳げない子などははっきり言って落ちこぼれだった。これには先生がついてきっちり泳げるようになるまで指導していた（本当）
高学年になる頃にはクロールで25メートルをノーブレスで泳げないなどと甘えたことは言っていられなかった。走ってはいけないはずのプールサイドを走ってスタート台に戻り、息を整えることもなく先生の笛で飛び込んで25メートルを泳いでいた。
今考えると尋常ではない。でも当時はそれが当然だと思っていた。だって、上級生もそうして練習してたし。
中学になって、25メートル泳げない子がクラスにいるという状況にN小学校生は非常に驚いた。N校で遅いと言われていた子たちは、中学校では上位に入っていた。
N小学校の友人は、未だに「50メートル走るよりも泳いだ方がマシ」という。私もそうだ。しかし、世間一般的には走る方が楽らしい。N校生は水泳の能力だけは無駄に高い。高められてしまっている。
他の運動能力も無駄に高められている。小学校時代私の通知票の体育の欄は2とか1とかが並んでいたモノだが、中学では3は当然、水泳や球技（バスケットボールが球技大会の種目だったのです）があった学期には4，5がついていました。小学校時代の体育落ちこぼれ仲間の友人もそうだったらしい。
今思い出すと懐かしいのですが、何であんなにムキになって練習しなければならなかったのかいまいち不明です。でも無駄に体力はついたから喜ぶべきか……。しかし、あのころ鍛えられた種目しかろくにこなせないんですけどね。

無駄についた体力も今では限りなく消滅しているので、体育祭の後片づけが終わって家に帰ったら、図書館に行く気力もなく倒れていました。
先々週借りた本がまだ読み終わってないので（期限切れ…スイマセン）、それを読むことにします。
とりあえず今日は
岩崎正吾「探偵の冬あるいはシャーロック・ホームズの絶望」
タイトルに惹かれて借りてきました。
今見たら解説がはやみねかおるさんです。
あと、章のタイトルが楽しいです。
第1章　ヒーローの研究（医学博士、ジョン・H・ワトスンの手記）
第2章　光頭倶楽部
第3章　バスかビル家のイヌ
第4章　「まだらのひもの……」
第5章　シャーロック・ホームズの復活
本歌取りは上手いと面白いのですよね。
まぁ、楽しむためには「本歌」を知ってなきゃいけないのですが。
私はホームズシリーズは中学生の時に読んでいるので記憶はかなり曖昧……。シャーロックがジャンキーでワトスンと非常に仲がよくて力業で物事を解決する人だったと思っているんですけど、それって正解？　偏見？？

本日の私の心の叫び（大笑）

今日は土曜日だけど町主催の「産業祭」があったので、職員は出勤！
しかも朝8時に。
いつもより30分も早いよ……。
朝に弱く、さらに犬の散歩も抱えている私は時間ぎりぎりに出勤いたしました。
いえ…正直に言いましょう。
朝7時58分に車を出しました（遅刻だ！）
それから開場準備をするのですが、業者の方がやってくれるので私たちは見てるだけ。エアハウスを造ってくれって言われても困りますけどねぇ。
私の担当は子供広場のエアハウスだったので、子供たちの出し入れをする仕事だったんです。
しかし、最近の子供ってホントに躾がなってないですよねぇ。（私たちの頃もそう言われてたんでしょうが）
順番待ちくらいはちゃんとして欲しいです、小学生くらいなら。
順番を守れないくらいなら大目に見てやってもいいのですが（いいのか？）小学生にもなって、幼児に気を配ったりすることができないと言うのは問題じゃないかと思うんです。
それというのも、出入りするときに、まだ2才くらいの子が、安定の悪いエアハウスでは上手く立って歩けないので、這いながら出てきたところ、後ろから出てきた子たちに押しつぶされてしまったのです。
出入り口の所にいた私が気がついて、幼児を助けようと近づいたら私まで踏みつけにされてしまいました（本当）。
鳴き声がするんだから、もう少し周りの状況を見なさいってゆーか、係員が止めようとしているのをムシするのはやめなさい。
あと、自分の子供の泣き声じゃないからとムシして子供に「楽しかった？」などと悠長な会話をする大人もどうかと思う。
結局その幼児は特に問題もなく母親に引き渡せたのですが、大泣きした後呆然として何の反応も返さなくなったときにはどうしようかと思いました。
子供広場で将棋倒しが起きて（ちょっと違う）子供が1人死亡とかなってしまったら、3面記事にばーんと載ってしまう。
本気で一瞬想像してしまいました。やっぱあたし事情徴収？とか。

職場の環境に耐えかねていたのですが、最近付き合っていた人がプロポーズしてくれたので、せっかくだから寿退社することにしました。

などと書いたら信じてくれる人どれだけいるでしょうね？
って、私の場合誰も信じてくれそうもないですが。（やるだけ無駄なことをやってしまった……）
女の人が仕事やめるって言ったときに、よく訊かれる理由っていうのは「結婚退職」なんでしょうか。
今日、職場の臨採の人が明日付けで辞めることを聞いたのですが、他の係の人から「結婚するの？」と訊かれてしまいました。
女が仕事辞めるときってやっぱり結婚なの？
結婚以外の退職理由…一身上の都合かぁ。
私のイメージする一身上の都合って、ある日思い立って香港から倫敦まで旅するとかなんですけど。
やってみたいなぁ。一身上の都合で長期の失踪（笑）。
風邪がぶり返したらしく、少々脳みそが沸いてます。
仕事していて何が不便って、長期の旅行にいけないことですね。
かといって旅行のために仕事を辞められるほどに度胸が良くないんです。
どうせあたしゃ小心者さ。
心も狭いしな。
課の後輩のカレンダーに私をあだ名でメモ書きしてあるのを見て、「今度宴会でつぶしてやる」とか思う程度に心が狭いです。
先輩を敬えっていう体育会系な考えではなくて、ただ単に私の好きではないあだ名を、そのあだ名がつけられた時期からの人間でない人にまで呼ばれる筋合いはないってことなんですが。
しかも面と向かって呼ぶならともかく、メモに使っているという姑息さが許せん。
後輩は今日まで新人研修で出張中です。ふふふ…命拾いをしたね？

何に注意したら良かったかというと、シャンプーとコンディショナーとボディシャンプーのボトルのラベルに……。
私は無印良品のあのシンプルなボトルが気に入っていて、ずっと使っています（中身は他の会社の詰め替え用のものを使っていますが。無印は合わないのです）。半透明なので、中身の色が透けて見えているので、ボトルのラベルを見なくても今までは間違えて使うことなどなかったのです。
しかし、先日、ボディシャンプーを替えたので、シャンプーもコンディショナーもボディーシャンプーも同じ系統の色になってしまいました。はっきりいって、外見だけじゃ見分けつきにくいです。でも、髪を洗っているときにはぎゅっと目を瞑って（子どもみたい…）いて、必要最低限しか眼を開けようとしない私は、いつものようにコンディショナーを取ったつもりで、ボディーシャンプーを取ってしまったのでした。
シャンプーの後に、ボディーシャンプー……。気付かずに髪につけてしまいました。
いやあ、泡立ちがいいっすね。
コンディショナーをつけたつもりだった私は一体何事かと思いましたよ。
仕方がないので洗い流しましたけど、髪の感触が変でした。
トニックシャンプーで洗った後のように（笑）
その後コンディショナーをつけてもごわごわした感じがしました。
やっぱりダメですねぇ。

不注意といえば、洗濯して干しておいた私のジーンズを、犬が引き摺り下ろして食いちぎってました。
それに気がついたのが、今朝散歩に行こうと着替えたとき。
後ろのポケットが食いちぎられてる！！（本当）
他の部分が無事なばかりに捨てる気にもなれず、そのジーンズは犬の散歩用（知り合いに会っても気付かれない夜間用）にすることにしました。
しかし、何故よりによってラングラーのやつなんだ！
安物のボブソンとか擦り切れたリーバイスとかにしてくれよ！
これで犬に駄目にされたジーンズは3本目。
ジーンズをも食いちぎれる歯を持った犬なんて嫌いだ（泣）
あ、あと、母親！
洗濯物たたむときに気がついていたなら教えてよ！
「ショックが大きいかと思って」なんて、見ても聞いてもショックだってば。

今日は母が読む本がなくて暇だといっていたので、母に「海馬が耳から駆けていく（文庫版）」を貸してあげました。昼ごはんの後、「海馬3」を笑いながら読んでいたら、母も読みたいので後で貸してくれと言われたので文庫版から貸してやったのですが、とってもうけていました.
ああ…もしかすると親子だけあって私たちの感性は近しいモノがあるのかもしれません。
でも、たのむから勝手に人の本棚はあさらんでくれ……。

香歩さんに教えてもらって早速やってきたのですが、私はなんと「葵の上」でございました。
葵の上は
「美しさと気高さが絶妙にブレンド。ジッと我慢の受難の女性」
なんだそうです。ほほう……。
この時点でワタクシは大笑い。じっと我慢はしとらんだろうなぁと、思ったりなぞする。

周りからの見られ方ですが

澄ましているあなたを人は高く評価します（すましてるってゆーよりぼけっとしているだけなんですけど。私の場合）。その気高さ（笑。あるかい、そんなもの）が、同性の女性の妬み（！）を集中させるでしょう。なんとなく近寄りがたい雰囲気（……そんな雰囲気はあまり幸せになれそうにないのでいりません）があなたにあります。自尊心がその原因ですが、美貌（爆笑）も、それに一役をかっているのです。冷ややかで、謎めいた美女（一度は言われてみたい・嗤）ですが、本当は、みんなあなたに憧れているのかも。

本質は
恥をあなたは極度に恐れています（って、誰でも恐れないか？）。どんなに困っても感情を顔に表すことはありません（よく壊れ気味になりますが……）。でも、心はひどく繊細なので、他人からちょっとでも意地悪されるとショックで立ち直れないほど（…このひと、やっぱりシアワセに生きていけそうにありません）。そんな弱さを、上品な仕草と冷たさのある表情で隠しとおすのです。本当の自分は、誰かに甘えたくて仕方がないのに、その方法を知らないのです。いいえ、たとえ知っていても、甘えることを恥だとする心の規律が、心情の発露を抑えてしまうのです（難儀な性格だこと）。でも、抑制した感情は、やがてヒステリー（大笑）という大爆発を起こし、周囲に驚かれるはず。実は、あなたには絵画や小説などの才能があり（欲しい！今すぐくれ！！）、それらが今か今かと出番を待っているのです。その方面で感情を表現することがお勧めです。

相性のよい同性は
玉鬘（たまかづら）です。この人はあなたの良き理解者。あなたの気まぐれを許してくれ、それを上手くコントロールする人。あなた自身もこの人といることによって、本来の自分を取り戻せます。（こんな都合のいい玉鬘な人大募集・爆）

同じタイプの芸能人
田中麗奈、吉川ひなの、中村江里子、椎名林檎、深田恭子、前田愛、松下由樹、松任谷由美、市毛良枝、木佐彩子、木の実ナナ、浜田麻里、薬師丸ひろ子、中村玉緒
（松任谷由美や中村玉緒ってのは………いえ、差別する訳じゃないのですが）

というわけで、とても楽しませていただきました。
国文系としては外せないこの占い、でも、誰になっても源氏じゃ幸せな人など当たりそうもない占いでした。でも、やってみると楽しいですよ〜。当たるも八卦当たらぬも八卦。
因みに香歩さんからメールで送ってもらった硝子なお2人はとてもすんごい結果でした。職場で思わず笑いそうになりましたよ。

金曜日の夜からずっと、私のPCは父に酷使されておりました。
父が職場から持って帰ってくるノートはプリンターに繋いでいないので、プリンターを使おうと思ったら私のを使うしかないのですが、使ってもいいから私の使わない時間帯に使ってくれと泣きたくなりました。
まぁ、色調補正したりとかのいろいろな設定のやり方が判らなくて、私が出かけていた昼間には何もできなかったというのが正しいらしいのですが。
でも、PCが使えないからと思って、風呂に入ったばかりの娘を呼び出すのはどうかと思うぞ。ただでさえ風邪っぽいし、ゆっくり入ってやろうと思っていたのに、風呂に入って2分も経たないうちに呼び出されました。説明書は何のためについてると思ってるんだ！と怒れてきても仕方がない気がする。
でもまぁ、確かにPC関係の説明書は読みにくいし、わかりにくいよ。事に理解力が低いとさ。（でもうちの父仕事は技術系なのにいいのだろうか？）

というわけで久々のキーボードです。
もしかすると…金、土、日、月…4日ぶり！？
父、いくら何でも私のPC占拠しすぎじゃ。
…昨日も日付が変わっても父はプリンターを使っていたので、諦めて寝たんです。うるさくて寝れなかったけど。
なので、今日はちょびっと寝不足で仕事の速度はかなりまったりしていました。
それとも3連休の遊び疲れかしら。
土曜日は長野まで栗きんとん（これは中津川、岐阜ですね）と親疎場を食べにドライブしたし、日曜日は深佳嬢と会って本屋巡りをしてシアワセになってたし、月曜日は犬と戯れていたし。（これらについては気が向いたら詳しく書くつもり…あまり自信はないのだけど）

あ、でも、仕事はともかく「もしかしてこれはチャット？」という勢いでメールをやりとりしておりました。とても楽しゅうございました。
端から見るとかなりまじめそうに仕事しているように見えたらしいですが。ゴメンナサイ、隣の課の課長さん。ちょっと騙してました。

何故かこの話題で盛り上がることが多いです（笑）
今日も今日とて仕事中、介護保健関係の封筒詰めと障害者福祉の事務仕事をしながら喋ってました。…一応2人とも暇じゃないんですよ〜。手は動かしているので。

話していた友人は今週末に友人の結婚式だったので、それに向けて減量していたのですが、見事2kgマイナスに成功しました。
それで、「やっぱり目標があると違うよねぇ」という結論に至ったのです。
そう言う結論のでた中、「目標がないときには、究極の罰ゲームをしなければダイエットは成功しない」ということになり、お昼のランチを奢るなどという生やさしいモノではない、究極の罰ゲームを考えたのでした（やっぱりこの人たち暇人に思えてきました……）
2人の意見が合ったことに、究極の罰は「水着になる」事だろうというホントに究極な選択になってしまいました。しかも「罰ゲーム」というだけあって、さらにイベント性まで持たせてしまうことになってしまい、

選択その1：真冬の若狭湾（何故若狭湾？）でビーチボールを持ってポーズをきめてくる。
選択その2：職場の旅行を宮崎のシーガイアにして、職場の皆の前で水着姿を披露する。

という2パターンが提案されました。
この場合、水着は勿論ビキニ。セパレートなどという可愛いモノではなく、当然三角形のあのビキニ。ついでに、パレオも何も無し、などという条件付き。
…本気で実行するのであれば、死ぬ気で痩せるような気がする。
恐ろしいことを考えてしまった……。

私も昔は毒舌家だった自信があるのですが、社会の荒波に揉まれるうちに、すっかりと角が取れて丸くなった自信があったのです。
毒舌家だったはずなのに、何時しか立派なボケ役になったと職場では自信を持っていましたのに…。
職場の友人に、今日
「○○さん、最近毒に磨きがかかってるね」
とあっさりと言われてしまいました。
……磨きがかかった毒って一体………。
確かに最近物事を考えるのが億劫で、脊椎反射でモノを言っている自覚がありますけど。
ボラックモードなんです、ということでいっちょ大目に見ていただきたいなぁとか。

私の愛読書
ドン・ウィンズロウを母が読み終わったので、今日から読もうと思っていたのですが、寝る前の本を
カレル・チャペック「ダーシェンカ」に変更。
犬好きにはたまらん本です。
チャペックのイラストも味があってステキですし、ダーシェンカの写真もむちゃくちゃ可愛いです。流石にこの本の中の項目に「小犬の写真を撮影するには」と挙げているだけあります。まぁ、結局は小犬の気まぐれに振り回されて上手には撮れないのですが（笑）私も我が家の愛する犬を写真に収めようとデジカメ片手に追いかけたので、上手く撮れないということに関してはようっく判ります！
でもかわいいのvしっぽしかなくったって、接近しすぎて黒い鼻しか写っていなくったって。
読む度に少しシアワセになれる本です。

どれくらい低下しているかというと、この私が
「目の前に適当にいい男がいてそいつがプロポーズしてきたらその日のうちに婚姻届に判子をついて寿退社してもいい」
くらいに低下しています。
引いたっきり治らない風邪の所為か、はたまた他に原因があるのか……。
だるいです。
愛する犬をみてももの悲しいです。
これが鬱というものなのかしら、とか。
ちょっと後ろ向きにぐるぐるしています。

ああ…鬱。
でもそれは今日の衣替えで着たベストでお腹が締めつけられたからではなくてよ（十割真実也。そんなことくらいで鬱になぞなるかい）

兄もついに20代後半になりました。
無事お誕生日おめでとうございます！
10月人事で明日から新しい職場に動くようですが、遅刻しないように頑張って下さいね。
以上、心を込めて妹からのお祝いでした。

さて、今日は1日ぼけ〜っと日直でした。
運の良いことに各種届けを出しに来る人もいなかったので、とても心穏やかに過ごせました。
……死亡届とかくると、関係者（その地域の議員とか）に連絡しなくてはならないので、緊張するのです。あ、あと火葬許可証とかも作るのに自信ないもので、燃やせんかったらどうしようとか不安に思ってみたり……。（どうなるんだろう、一体？）
あと犬猫の火葬許可証も緊張……。人間とは様式が違うのです。数をこなす人間でもよく判っていないのに、犬猫なんてわかんないですよ。
持ってこられても困るのが結婚届。これは何かとチェック項目が多いのです。マニュアルをみていてもよく判らないこととかありますしねぇ。大体住民記録システムの止まっている休日には処理できないと言いたくなります。

家に帰ってくると、プリンターの設定を変えたかったのですが、どうやるのか判らなかった父が手ぐすねを引いて待っていました。
「昼間のうちにやっとけと言ったでしょう！」と娘はヒスをおこしています。
だって、この日記書こうとしたら、先月のスイス旅行の写真を印刷しといてくれ、と言うのですもの。
プリンター使ってると処理速度が極端に遅くなるところが嫌いです。
因みに今もプリントアウト中です。
設定を変えてやった後、父がPCを使うというので、私は明日から着るシャツのアイロン掛けをして、風呂にも入ってきたというのにまだ終わりません。
しかもあと26分もかかると表示されています。
い…苛立つ……。
でもこの暇の間に坂井久仁江さんの「So long…」が読み終わりました。
坂井さんのセンス、最強です。
とっても麗しい絵なのに…話も素晴らしいのに、何故こんなに可笑しいのでしょう。タイトルも表紙もとても叙情的なのに、内実が大笑い。

交通安全総決起大会のために職員は午後2時から出勤でした。
たるいですね。
どうせなら朝市で屋ってくれよ〜と毎年ながら泣き言を言いたくなります。
だって、こんな中途半端な時間帯では、1日の予定が立てられないではないですか（泣）
まぁ、立てるような予定もない身の上ですが（ぐれぐれ）

それが終わってからは、レンタルCDに行ってきました。
明日が日直なので、暇に任せてのんびりとCDでも聞いていようかなぁと思って。
Cocco「ベスト＋裏ベスト＋未発表曲集」
ADIEMUS「The Etrnal Knot」
倉木麻衣「Perfect Crime」
を借りてきました。
趣味が偏っているようないないような……。
Coccoは買いに行きたいなぁと思っていたのですが、ポイントを溜めているCD屋が名古屋なので、行くのが面倒で…って、木曜日に行ってきたじゃん、名古屋！
はぁ…呆けてますね。

今日読み終わった本
菅野彰「ひとでなしとの恋愛」
作者の書かれているように、なんというか…カップリングが昔の菅野さんっぽかったですね。
後ろ向きと後ろ向き……。
まぁ、それもたまにはよいかなぁと思いつつも、気分がもり下がっているときに読んだら、確実にめり込みそうだなぁと思いました。
これを昼休みの読み終わって、午後からのケース検討会に出たら、退屈で意識が遠のきかけました。
………スイマセン。
でも、読み終わっててよかった。これをこの失態の後に読んでいたら確実にめり込んでいたことでしょう。

今日は書類も提出し終わった後だったので、気持ちよくお休みすることができました。
今日のお休みで、今年の夏期休暇のノルマが達成されたので、ホントに目出度い。
せっかくの休みなので、今日は有意義に過ごそうと思っていたのですが、第一目標だったコンタクトレンズは入手できずでした。
以前作ったところでまた作ろうと思って栄まで出かけたのですが、潰れてしまったらしく、お店がなかったのでした。
仕方がないので、久屋あたりをぶらぶらとしていました。つい通りすがりのまんだらけを見に行ったりとか（笑）　まめにチェックするべきですねぇ、前から欲しかった方のものが入手できました。
あ、あとは駅の三省堂に行ったらドン・ウィンズロウの新刊を入手できました〜v　今月の新刊をチェックしていなかったので、余計に嬉しかった。三省堂には菅野彰さんの新刊を買いに行ったのですが、ドン・ウィンズロウがあって、麻々原さんの「朱色の研究」があって、しみじみ「本屋に来てよかった〜」という気分になれました。久々の本屋は喜びが多いです。

あと、今日は「ブリジット・ジョーンズの日記」を見てきました。
おかしかった。もう、すっごい笑いました。
ただ、設定で身につまされるところがなきにしもあらずと言うところが(-_-)　日記書いてるところとか、脊椎反射でものを言うところとか、男と縁のないところとか（爆）
……哀しくなってきた

今日は必着の書類を必死になって作って、提出し、在所から帰ってくる母を名古屋空港までお迎えに行きました。
我ながらあのラッシュの中を6時40分までの定刻到着時間に間に合わせたのは偉いような気がする。

いつもならばけっこう人が乗っている便なのですが、国内線でも影響があってか、空席が目立ったようです。
確かに企業も飛行機を使った出張などは控えるようにしているらしいですしね。
航空業界大打撃ですね。
アメリカ路線を飛んでいた飛行機を、今はアジア路線などに切り替えて飛ばしているとニュースでも言っていましたし、航空会社も大変そうです。
そんななか父のマイルが溜まったので、それを使って旅行を目論んでいる私は、あまり周りの状況考えていませんが。

あと、今日の夕刊に載っていたのですが、韓国行きの飛行機に乗っていた男性が「ハイジャックされた」と京都の知人の女性に携帯で電話したらしいですね。これを受けて女性が京都府警に連絡して、京都と大阪の府警が慌てて確認したところ悪戯だったとばれて、男性は韓国当局の取り調べを受けて、強制退去という処置になったということでした。
当然ですよね。
そう言う悪戯電話をかけた男性の良識を疑います。
これが大人のやることか！ってかんじで。こういう馬鹿はきっちりと灸を据える必要が絶対にあります。ホント信じられないくらい幼稚なことをする人がいたものです。

3連休を無為に過ごしたというのもいっそ清々しいと半ば投げやりに出勤しました。
風邪は取り敢えず薬で抑えて、ポケットティッシュの予備もしっかりと持って（笑）
先週末に明日提出（しかも必着）の書類が事務所から届いていたので、休むわけには行きません。…なんか私ってことあるごとに「休むわけには行かない」って書いてる気もするわ。普通仕事は学校じゃないんだから休めないっての。
まぁ、ともかく書類を作らなきゃいけなかったんですよ。ただこの書類が難物で……。基礎資料から作り直さなきゃいけなかったのですが、これが全然進まない……。だから普段から文書整理はきちんとしておかなきゃいかんってゆーか。せっぱ詰まってから後悔しててもしょうがないのですが。
結局残業したので医者にも着付けにも行けませんでした。
仕事も終わらなかったので持って帰ってきたのですけど、もうめんどくさいから明日！とか思ってるしな。