雨に降られる

2006年2月15日
今日は暖かそうだし天気もそこそこだし、よし、これは自転車で出勤するべと思って出かけたら、帰りに雨に降られました。
気温がそこそこあるので寒くはなかったのですが、先日買ったMTBもどきには、驚くべきことに泥はねが付いていないので、尻から濡れてかなり悲惨なことになりました。チャリに乗っていると、前面が濡れるってのはよくありましたが、背中とかふくらはぎとかの背面は濡れてないのに、臀部が濡れるという間抜けな目にあったのは初めてです。
……天気予報では夜から雨の確率30%だったからチャリで出かけたというのに、酷い目に合いましたよ。
気象庁め………。

でも職場までチャリで30分程度でいけることがわかったので、これからも天気のいい日は運動がてら自転車通勤をしたいと思います。
明日から確定申告が始まるために、職場の駐車場には止められませんしね。(近くにある出先の駐車場に交代で停めに行くことになっているのです)
あと原油もまだまだ高いしなぁ。
今一度に満タンに入れると樋口一葉が野口英世を3人ばかり連れて旅立つので、とてもじゃないけど満タンに入れられないしな。
この原油高の原因はいったいなんだったんだ?
何かと言っちゃ牧場で休養している某国大統領の責任を問いたくなりますよ。

本日の読書
伊坂幸太郎「陽気なギャングが世界を回す」

ついでにもうひとつ

2006年2月10日
受け攻め度チェック

ヨウさんは誘い受です!
● 誘い受の貴方は
★性格★
気配り上手の勉強家です。
心が広く許容量もあるので友人も多いはず。
自信と気力も十分で多少の障害も楽々と乗り越え、失敗も恐れずに我が道を突き進んでいくのでいつの間にか多方面で仲間や同志が多くなってます。
好奇心も人一倍旺盛なので仕事以外の趣味や遊びの分野においても研究熱心でエキスパートになる可能性を大きく秘めてます。


★夜の性格★
基本的にMに近い受けです。
相手が何をすればイかせてくれるのかを熟知しているので、計算したプレイを展開させます。
甘え口調や上目使いなどの自然にみせかけた誘いをかけて快楽を貪ります。
人にリードされるのを好むタイプです。


★相性★
無邪気攻・自己中攻


● ヨウさんの本当の父親は、高木ブーです!
----------------------------------------------

やっぱドリフのようですよ、香歩さん。

……つまり演技が完全に見抜けないほどのお間抜けさんがよい相性ってことですか。そーですか………。
演技すらも広く受け入れてくれてそれに付き合ってくれる大人な人がいいなぁ。

今日は久しぶりに

2006年2月10日
トイレに行くのも我慢するほど忙しかったです。
まぁ、月曜日まで温泉旅行に行くのでその分も今日のうちに働いたのですけど。
というわけで久々の温泉です。わーい。

香歩さんからのバトンが溜まってたので(スイマセン…気づいてたんですけど……)、ひとつずつ片付けていきましょう。

色バトン
●自分を色に例えると?
ブルーグレイ。青灰色。
そこはかとない腹黒さと似非くさい感じがそれっぽいかと。
でも明度のある色から鈍色までバリエーションがあって好きな色です。

●自分を動物に例えると?
気まぐれ移り気な動物ってーと…猫?
あ、名称からしてそのものだと思うのがナマケモノです。

●自分を好きなキャラに例えると?(何でも可)
ピーナッツのヴァンペルト兄弟。
ホントはおもちゃのピアノでベートーベンを奏でる彼と言いたいところですが。

●自分を食べ物に例えると?
…難しいこと聞きますねぇ……。
これはちょっと思いつきません。

●バトンをもらった人を色でたとえると?
薄紅色。
幸福感と果敢無さと兼ね備えた色合い。
あまり丈夫ではなさそうなのでホントに体も心も大切にしてあげてください。

●次に回す5人を色で例えると?
回す人がいないので打ち止めということで。
先日雑誌に載っていたストレッチをしてみたところ、やっている最中はごきばきと骨が鳴り、翌日には筋肉痛に苛まれました。
年々運動量は低下しているのですが、それにしても雑誌に載っていたストレッチごときで筋肉痛ってのはどうなんだ自分……。
今年はなるべく長く(っつっても一週間ほど)海外に旅立ちたいと思っているので、今から体力はつけておかないとなぁととりあえずストレッチしているのですが、未だに筋肉痛は治りません(※それははたして筋肉痛なのか?もしかして筋肉が断裂してるんじゃないのか?とか危険な妄想に駆られています)

本日の読書
三崎亜記「バスジャック」
短編集です。
「バスジャックが流行りでも困るんですけど…」とか思いつつ読み始め、「バスジャックも楽しげだわ」で終わる短編が収録されております←………。
周りも笑っているので、笑いをこらえずに見られる映画って素晴らしい!でも私の前に座ってたおばちゃんのオーバーアクションは正直閉口しました。視界を黒い腕がよぎるし。画面が見えんよ。
キャストの方々の特殊メイクも笑えますが、あのどたばたぶりは見ていて気が逸れることがありませんでした。
レイトショーを見に行って眠気に襲われなかったのは初めてじゃないかしら。
仕事帰りに見て帰るべぇかと思ったのですが、最近佐藤浩一との温泉不倫旅行を夢見る幼馴染を誘ってでかけました。
隣でいつピンクい悲鳴を上げるかとどきどきしていたのですが、彼女は爆笑と悲鳴をこらえるために足を踏ん張って見ていて、足を攣らせてしまったそうです。…そこまで我慢しなくても……。
帰り道で今度は誰にも遠慮することなく悶えるために二人でビデオ大会をしようということになりました。
佐藤浩一に悶えるビデオ大会。…彼女のお勧めは、80年代のシャツをパンツインしている浩一さんだそうです。うーん、僕はそこまで悶えられないかもしれないよ、今から謝っとくね。
そのかわり「新撰組!」だったら斉藤一と芹沢鴨に熱い視線を注ぐからさ!しかし、大河ドラマの鑑賞会…一年分だったらどれだけあるんだ?

覚書

2006年1月3日
2005年に読んだ本でよかったものを記憶しているだけ列記。
思いつくままになので、お気に入りは順不同。

森絵都「いつかパラソルの下で」
これがいいと感じられるのはやはりこの年頃の所為なのかもしれないと思います。たぶん仕事を始めたばかりだったら共感しなかっただろうなぁ、と。
三浦しをん「むかしのはなし」
実は差し迫った状況で語られているらしい。でもそんなに差し迫って感じられないのは淡々とした語り口のためでしょうか。淡々としていながら酷く残酷なこのお話は、子供には読んでもらいたくないなぁ(※友人の中学生のお子様が三浦しをんに手を出したと聞いてちょっと微妙な気分に……。今時の読書する子はどれくらい読めるのでしょうか?)
三浦氏ならば「私の語りはじめた彼は」のほうが私は好みなのですが、これよくよく見たら2004年発刊でした。(よって読んだのは多分2004)
伊坂幸太郎「死神の精度」
伊坂氏らしく他作品にリンクするのも楽しめます。
謎解きあり恋愛ありハードボイルドにロードムービー(?)と内容はいろいろ。きっと楽しめる短編集です。

一年の最終日

2005年12月31日
東京から帰ってきてからあっというまに2日過ぎてしまいました。
……私の年末はどこ??という気分ですが、新年を迎えるためには大掃除とか新年の準備とかそういったものがあるのだから仕方あるまいというあきらめの気持ちでいっぱいです。
筋肉痛を押して家庭内行事に参加したのは、パラサイトシングルの義務を果たしたということなのでしょう。
でも何とか先日購入してきたものは本棚に仕舞い込めたし、頂き物のわんこ土鈴はテレビの上で鎮座しております。
今年も無事一年が終わることに感謝しつつ。
来年もよい年でありますように。

皆様よいお年をお迎えください。
自分の日記帳をようやく見つけました。
よかった……(感涙)
知らない間にお引越ししてたので、かなり本気で迷子になってました。
ついでに、先日某海で香歩さんに道筋を教えていただかなかったら、延々見つからずに迷子のまま彷徨っていた可能性大です。
香歩さん、ホントにありがとう。

気がついたら8月も終わりに入りかけていて、学生さんたちももうすぐ夏休みが終わりだねい…フフフなどと嫌な笑みを浮かべてみたりして。
10数年前の私ならそろそろ夏の宿題を放り投げたころです。
宿題くらいはまじめにやれよ……
夏休みは悔いの内容に楽しくお過ごしくださいませ。

コミックバトン

2005年6月26日
……気づかずに過ごしてしまうところでした。
ごーめーんーなーさーいー。
最近あまり読んでいないので、どうだろうなぁ?

1.【本棚に入ってる漫画単行本の冊数】
とりあえず本棚は3つあるんですが、漫画の冊数でいくと…200は下らないとは思うのですが、いろいろと出かけているのもあるので……。今現在はそんなとこじゃないかと。

2.【今面白い漫画】
よしながふみ「大奥」
さすがだなぁと思いながら読んでます。まだ単行本化されていないので読み落としている回がいくつかあるのですけど。
8代将軍吉宗というと、どうしても某暴れん坊将軍なマツケンとか大河ドラマでの西田さんが思い出されてならないのですが、…この場ではどうでもよいことですね。職場(しかも出入り口)に等身大マツケンの立て看板があるばかりに、毎日私はあのキラキラしい姿を拝んでいるのですよ。皆さん、交通安全を心がけてくださいね。←と喧伝しなければいけない気分になる。

小畑健「DEATHNOTE」
記憶がない2月3月であろうとも発売日に買いにコンビニに行った(本屋はとっくに閉まっていた・泣)ことを思い出すと、楽しみにして読んでいるらしい。
たまにこのノートがあったらな…クク……などと思わないでもない危険な妄想を書き立てられる漫画。それゆえこれが生理的に受け付けないという人もいるんじゃなかろうか。この連載が始まった当初から私の精神状態は黒傾向にあったので、とても楽しい。でもこの主人公が10代だと思うとかなり嫌だ。

3.【最後に買った漫画】
宮本福助「拝み屋横丁顛末記」4
……今更ながらようやく買いました。
一瞬「D.Gray−Man」かと思ってびびりました……。

4.【よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画】
これって、思い入れのある順じゃないよねぇ?…あるとしたら順不同でお願いします。

1.樹なつみ「OZ」
これは外せません。
最後がとても感動的で……! この感動のためにOVA化しているし舞台化もされておりますが、見る勇気が出ない。
昔NHKのサウンドアドベンチャー(だった気がする?)でラジオドラマ化されていました。ネイトさんがステキだったことをよく覚えています。

2.加藤知子「異国館ダンディ」
「天上の愛地上の恋」も好きなのですが、やはりこの作者さんで初読のこちらを。高人おじ様が大好きなのです。(※私のおじさま好きのルーツか?)そして秋葉家の家訓は私の座右の銘です。
ヴィットールさんと蔦子さんがそのまま結婚してもよかったのにと不比等兄ちゃんにはあまりにも気の毒なことを未だに思ってしまうほどヴィットールさんはお気に入りでした。

3.川原泉「バビロンまで何マイル?」
川原さんはどの作品が、とは選びたくなかった。笑う大天使も大好きだし殿様は空の城に住んでいるも架空の森も中国の壷も大好きだ。無人島に流されるなら全部持って行きたい。
でも敢えてこれを選んだのは「続きが読みたかったから」です。
チェーザレ編が終わってしまって、そのまま終わってしまったのが哀しくて仕方ない。

…白泉社系ばかりだなぁ。もちっと他から選ぶか。所詮5冊を選ぶのは無理なんだよ。絞り込めるわけが無い(泣)

4.萩尾望都「11人いる!」
これはフロルの男になりたい理由が素晴らしくて大好きです。
私もよくよくこう思う。単純に、でもとても明確で説得力のある理由です。タダとフロルのSS漫画も楽しい。こののりが大好きだったので「残酷な神が…」の時にもSS漫画がほしくて仕方ありませんでした。感動がぶち壊しの可能性を考えていない読者だなぁ。

5.山田睦月「GUOST IS MY LIFE」
手元に無いためにタイトルに自信が無い……スイマセ…………。小文字だったような気もする。
どこに行ってしまったんだー(泣)
これも文庫版が出て、それには雑誌掲載しかされていなかった短編が入っています。貸してもらって読んだのですが、やっぱり欲しくなってしまいますよね〜。←買えよ。

5つはつらい。ホントはもっと選びたいよー!!
TONOさんの「カルバニア物語」も大好きだ。すごく人に勧めたい。素晴らしい台詞が目白押しです。西洋系ファンタジーなのですが、この作者らしく時折非常に現実的で殺伐としております。高尾滋さんの「人形芝居」も好きだ。短編なら「スロップマンションにお帰り」も外せない。今市子はどれも好きだが「大人の問題」が一番かな。もっとゆっくり話を練れる時間があれば良いのに、と思うことも偶にありますけど。浦沢直樹「MASTERキートン」も捨てがたし。

ああ、ホントにキリが無い!!

5.【バトンを渡す5名】
すいません、私が回したい人たちはもうとっくに終わってましたので、ここで打ち止めということでよろしいでしょうか?

久々

2005年5月14日
人事異動があってから、そこそこ早く帰れるようになっていたというのに全然書いていなかった。
…てか忘れてた←オイ
3月の日々連日日付が変わる時間まで働いたり、という状態から素晴らしく労働環境は改善されまして、4月はそこそこ仕事してたり、という記憶しかないのですが、その仕事が新部署での仕事よりも、以前の仕事のほうが多かったってのはどうなんでしょうねぇ?
担当じゃないと作れないのもあったりするので、仕方が無いかもしれませんけどね。
役場も税務署と同じように7月に人事異動するってのが良いんじゃないかと思うんですけど……。あんなに働いたのに残業代がつかないってのはむごい。いえ、前の職場に比べればつくようになっただけマシなんですけど〜。
でも、同じ職場に移った先輩と、残業代が貰えることよりも残業がなくなった(当者比)ことのほうが嬉しいよね〜と語る今日この頃。さっさと前の仕事と縁を切って(未だ切れていない)日があるうちに帰れるようになりたいな〜。

よれよれ

2005年3月20日
眠りすぎて腰が痛い今日この頃です。←オイ。
気がついたら10時間寝てましたよ。寝すぎだっつーの! 腰痛くなっても当然だってーの!

今週は仕事が遅くても、何もせずそのまま寝ているので一日最低7時間弱は睡眠をとっているはずなのに、なぜこんなに眠れるのでしょうか?
疲れてるせいよ…と自分を慰めてみたのですが、昨日土曜日はホントに自分何にもしなかったじゃないかと床バシをしたくなりましたよ。
せいぜい直しに出していたスーツのパンツを取りに名古屋に出かけて、ついでにハチクロの新刊を買ってこようと思っていたのに忘れて、不規則な生活をしていたわりに痩せた祝いにケーキを買ってきたくらいのものじゃないか。(※痩せたと言っても体重だけの問題で、落ちてはいかん部分の肉は落ち、落ちてほしいところの肉はさらについただけの非常にやばい痩せ方ではあったんですけど←それって痩せたっていえない)
なので今日は少し働こうかと、朝から仕事に行ってみました。
…21日にPCのデータを全部消去させるから必要なデータについてはバックアップさせとけと恐ろしい指令が出ていたので仕方なく出かけたんですけどね。
…そうじゃなくても人事異動で動くんだから実績報告までつくっとかないといけないとか、いろいろとやらなきゃいけない仕事も山積なんですけどね。
年度末ってやな時期ですねぇ………(遠い目)

日直

2005年3月12日
今日が最後の日直です。
4月から新市になって、日直がなくなります。せっかくU嬢と楽しく遊ぶ日だったんですけどねぇ。
とはいえ、土日が自分のためになるのは非常に嬉しい。

そういえば、先週は人事異動が発表になりました。
長年勤めさせていただいた係りから、今度は子供対象の仕事になります。とはいっても、相変わらず民生部なので、私の苦手な窓口とケースワークは憑いて回られるかもなぁ。今度の課でケースワークってことになると、まんま児童虐待の問題とかが出てきそうでかなり緊張します。

香歩さん>
スティル氏病ってのは確か古い言い方だったんじゃないだろうかと思います。
確か難病(リウマチの一種)だったような……。
こちらのサイトで特定疾患の「成人スティル病」ってのを見てみてください。

http://www.nanbyou.or.jp/

難病がらみなどでよくお世話になったサイトでしたが、これからはあまり行かないかなぁと思うと、ちょっと寂しい気もします。

久々早帰りしたので

2005年3月11日
レイトショーで「ローレライ」見てきました。
突っ込みどころ満載で見ている間、周りに客がいなければ突っ込みまくってたことでしょう。原作ファンはぜひ語り合える人と一緒に見に行ってくださいって感じです。
つと、なんか貶してるみたいですが、面白かったですよ。
最後までちゃんと次が気になりましたし。がんばって作ってたと思います。
突っ込みどころ満載でしたが、突っ込みようすらなかった某角川映画に比べると、その差歴然ですから。
ただ、原作では終始弟のことで鬱欝していた艦長がなんか妙に生きる気満々だったり、浅倉大佐が原作より更に変な人だったり、大湊大佐と清永君の扱いが可哀想だったりしたところが気になってしまっただけで。
ま、それはあの上下2冊を2時間にまとめてるんだから仕方が無いってことですね。
あと、CGも頑張ってたんですけど、もうちょっと錆が浮いてたりとかしてたほうがリアルだったかなーとは思いました。B29がうまく作ってあっただけにちょっと残念。
2月がものの見事に空白ですが、後に日記を書く用のメモも取ってられないほど多忙だったんだからしょうがないと自分でも諦めをつけました。
といわけで2月の私の記憶は、真っ白です。
燃え尽きてます。
燃えカスから拾い起こしてみた記憶では、2月の私は風邪を引いたり日々日付が変わる時間まで働いてたり職場のPCにコーヒーをこぼして昇天させてしまったりと、ホントに断片的なものでしかございません。
3月もきっとそんな感じのはずです。
昨年より更にいろいろと仕事が遅れているので、きっと絶対そうなるに決まってるって感じですよ。
頑張れ自分! 耐えるんだ自分!!
折角の誕生日にそんな決意表明も少々むなしいですけどね……。
寒気団なんか大ッ嫌いだ………。
朝も早くからわんこと散歩に行かねばならんというのに、うっすらと雪が積もってるのを見て散歩に出かけるのが嫌になりました。
寒い時ほどカロリー消費がありダイエットに向くと聞いていなければ出かけなかったかもな。
わんこの散歩行くぞのおねだりに負けたでしょうけどね。
最近私は子育てには向かん性質なんだろうなぁとわんこを見ていて思います。
ねだるのに対しての対応が甘い。
叱り方も、わんこが仔犬だった頃はキャンと鳴かせるまで耳を噛んだりしたものですが(※ちゃんと犬のしつけ方の本に載っていた)、最近は精々尻叩きくらいだもんなぁ。
わんこに舐められても仕方ないかも……。
やはり口の中にわんこの毛が残るくらいは我慢して悪いことは悪いとしつけるべきなんだろうか。
でもいい加減うちのわんもいい年した大人?だしなぁ。

本日の読書
井坂幸太郎「重力ピエロ」
まだまだ読み始めたばっかりなんですけどね。
わんこをドライブに連れて行ってやるという名目の下、今週も名古屋に出かけてきました。
バーゲン万歳!と言いたいところですが、大体のところでもう終わってて少々哀しかったですよ。今年、バーゲンではシャツ1枚とニット1枚しか買ってなかったし。
しかし、「お前にはもう必要ないだろ」とか思いつつ見てしまうのがジーパン。しかも今日もまた1本買ってしまった。…だって、吸収される職場では部署によっては穿いてる子いるって聞いたし。
ホントは冬に暖かいウールパンツが欲しかった筈なんですけどねぇ。
見つからなかったものは仕方ない。

バレンタイン前なのでいろいろと限定チョコがでてますね。どれもこれも美味しそうで欲しくなってしまったのですが、それよりも冷凍の小龍包に心惹かれて、ついそっちを購入してしまいましたよ。
親が帰ってきた日の夕食はこれだ。
小龍包を買ってしまった原因が、商品表示のところに「南翔小龍包」と書いてあったことなんですが、上海の南翔饅頭店と関係があったら嬉しいなぁ。もう一度B級グルメしに行きたいぞ上海。
親達は母の快気祝いにトルコへ出発しました。
何の勉強もせずに旅立った父よりもきっと私の方が愉しめると思うのですけどねぇ。旅行に行くわけでもないのにガイドブックとか読みましたもん。
私も何処ぞかに旅立ちたいよう。
3月末まで東京都美でミュシャ展をやっているようなので、それを見に行きたいなぁと考えてはいるのですけどね。
3月は…今年こそ異動があるかもしれないなぁと思うと2月のうちに出かけといたほうがいいような気もするし。でもどうせ異動しないかもしれないし……。異動したいなぁ。
異動できると信じて2月中に出かけようかしら。←異動できなかったらショックが大きいけど。

部長の東京土産

2005年1月27日
行く前に「舟和の芋ようかん愉しみにしてます♪」とお願いしておいたら、ホントにお土産でやってきましたよ。あわわわわ……。ちょっとうろたえてしまいましたが、でも嬉しかったです。久しぶりだーv
尤も、2日ぶりに出てきてやはり問題が山積な当課ですので、午後には怒りが炸裂しておりましたけどねー。

本日の読書
ひぐちアサ「おおきく振りかぶって」3
残業してから買いに行き、閉店間際の店で最後の1冊を入手。
日頃の行いの良さですねv←嘘つき。

久しぶりに

2005年1月26日
U嬢と喋った気がしますよ。
今福井さんの本を読んでるよ〜という話をしていたら、
U嬢「ターンAって、ヒゲガンダムでしょ」
と身も蓋もないことを言ってくれました。
確かにその通りさ。本の中でもヒゲについて言及されているさ。それでも敢えて脳内でビジュアル化しないように気をつけて読んでいたというのに、はっきり言い切ってくれましたよ。
しかし、彼女の感性の素晴らしさを披露してくれたのは
「あのプリングルスおじさんみたいな跳ね上がったヒゲ」
でございます。…確かにプリングルスおじさんのように跳ね上がっていた!!←言われるまで気がつかなかった。
これから私はこの本を読むたびにガンダム(※トリコロールカラーのやつ)の体にプリングルスおじさんの顔が乗っかっているガンダムを想像してしまうことでしょう。
うがー、イヤだー!!(泣)

本日のトリビアを見ていて気になったのは、シルエットの語源のついて。フランスの大蔵大臣の名前、とのことですが、じゃあ、それ以前には黒く塗りつぶして描くことって無かったんでしょうかね?
確かヴェネツィアの元首でありながら国家反逆罪に問われた方の肖像画が黒く塗られていると読んだことがあるのですが、あれは画面全体が黒く塗りつぶされているのか、人の形で塗りつぶされているのか気になります。フランスの大蔵大臣より300年程前の人なんですけど。
だれかヴェネツィアに旅する方、ドゥカーレ宮殿で確認してきてくれないですかね。

香歩さん>
先週の影木栄貴のトリビアは、4巻の表紙の裏のところにあるあとがきが元ネタじゃないかな―と。
それにしても、作品紹介が当り障りない少女漫画になってましたね。そんな話だったか!?と半ば本気で思いましたよ。

体重計怖い。

2005年1月24日
わんこと室内で遊ぶ用のおもちゃを買いに、2キロちょっと離れた百均まで散歩していきました。
………疲れた。
往復4キロ、しかも帰り道は牛乳等食料品も買って持ってたことを考えると、それなりにカロリー消費をしたんじゃないかと淡い期待を抱いているのですが、それでも怖くて体重計には乗れません。
旅行から帰ってきて早1週間、それでも体重計に乗るのを怖れさせるくらいに食べてしまった自覚がある身は結構辛い………。

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