課の忘年会

幹事なので全てを取り仕切らなくてはいけません。
めんどくさ。
でも逆にいえば自分の好きなように仕切れるんだよね。
というわけで、お酌をして回る気のない幹事は、椅子食にしたのでした。
課の忘年会でふれんちっていうのも珍しいのじゃないかなぁとか（笑）少なくともうちの職場だとな。
まぁ、早いうちに忘年会も済ましてしまったほうが楽ですし。
…昨年は仕事納めの日に忘年会があって、大垣に集合するのがものすごく遅れたのでした……。
今年こそちゃんと早くに出かけるぞ。

さて、2次会は1次会の会場近くにお住まいの先輩のお宅でした。
彼もいろいろ溜まるモノがあるらしく、職場の上司（今は直接の上司じゃないのですけど。島が違うから）に切々と訴えていました。
対する上司のお答えは、「それを平社員にできるわけが無かろう」と言いたくなるモノで……。おまけに、2年前、違う島に流されるのは私か彼かで迷ったという話から、私への愚痴も出てきたりで「やってられないわ」って感じでした。
ははは。
しかし、最近は私もぐれることが多くて、仕事が少々おろそか（こらこら）なうえに、香歩さんとのメールのやりとりもしているので、あまり強いことは言えないのでかしこまって拝聴してきました。
メールはよほどの緊急時以外避けた方がよいようです、香歩さん。

ところで先日から続いて申し訳ないのですが、「桂侯爵邸の事件」はやっぱりほもほもしかったです。
図書館に返す前に一応推理根拠とかだけでも見直してみるかと、昼ご飯食べてるときにつらつらと読んでいたら、探偵2人の怪しい関係はやっぱり怪しかったんだなぁというのがしっかり書かれているシーンがありました。
大詰めのシーンだったから事件の真相にばかり意識が行ってしまっていたようです。読みおとしてました。
それより、何故そんな大詰めのシーンでそんなシーンが……。作者…………。
こんな感じな本なのですけど、いかがでしょうか、奈央さん？←いきなり指名（失礼）。